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シナジー効果(相乗効果)

オードリーと日向坂の生み出すシナジー効果って可視化できるほどスゴイと思っている。

日向坂はバラエティーとの向き合い方をものすごいスピードで学び、オードリーは「純粋さ」「まっすぐさ」みたいなものを日向坂から学んでいる。
これこそシナジー効果と言われる典型だと思う。


シナジー(相乗)効果っていわゆるウィンウィンな関係が生み出す付加価値の事だと思っている。

つまり繋がることで何かを生み出していける関係性が重要。
西野さんがシナジーマップの話をされることがあるけれど、その話の中で何も生み出さないものはどんどん切っていくということも言われる。

人と人との関係性も同じでそこにウィンウィンな関係が作られているのか否かで全く違うと思う。

昨日のnoteにも少し触れたけれどチロ公というコミュニティを通して共有することができたもの、それが生み出した一つのかたちが「チロのだいぼうけん」という絵本だと思う。

つまりシナジー効果が具現化したものと言える。


ではどういう時にシナジー効果があらわれるのか?
仕事をしていてなぜシナジー効果が出ないのか?

日向坂とオードリー、チロ公メンバー、西野さんを取り巻く人達、客観的俯瞰的に見てみると思い当たるのは「お互いに受け止め合うこと」だと思う。

もちろん自分の主張もするんだけど、相手の事を最大限に考えてウィンウィンになれるものをお互いに探し合う関係性。
そこだろうなと思う。

仕事をしていてそれぞれの部署が自部門のことだけを最優先に考えている時点でシナジー効果は発揮されない。

社会が変わっていくにはまだ少し時間がかかるんだろう。

西野亮廣エンタメ研究所、チロ公で出会った関係性を大切にしたい。




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