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パラレル実践者のログ考察!パラレルジャンプは普段の行動の逆をやればいい!好きな世界にみんな飛べる

パラレルワールドというと非現実感を感じる人はいると思いますが、引き寄せの法則の原理そのものなのです。

実際に自分の望む別の世界線にパラレルジャンプできる人が、結構出てきているということです。

そのパラレルジャンプの方法を知ると、引き寄せの法則で難しかった願望達成方法の答えが近づきました。マンデラエフェクトでパラレルの存在を信じられる今だからこそ、世界線の移動は自分でも可能なんじゃないかと思い始めています(実際にはみんな移動しているが無意識にやっている状態、これを意識的に離れたジャンプをやるってこと)

今回は5chに出没した『近未来』という人のログを抽出し、さらにそれを考察したBTTPさんのブログの内容をまとめて、パラレルワールドと引き寄せの法則を理解している自分が核心に迫りたいと思います。

抽出しましたがそれでも長いログなので、結論からまとめを読みたい方は最後の方から読んでもいいかも。

パラレルジャンプの方法のところだけ、本の例えの所が分かりやすかったので以下別記事にまとめました。

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✅近未来さんのログ

まず予言のような内容は全く面白くないのでスルーし、時間の概念やパラレルワールドについての発言を抽出します。彼が関西弁なのは身バレを防ぐために敢えてやっているということです。彼自身はパラレルジャンプができるだけで他は至って何の能力もない常人とのこと。また彼は引き寄せの法則を知らない(途中で勉強して覚えた)書き込み元のリンクはコチラhttps://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1588330284/

ちなみに彼の世界線移動は、時間的に言うと今現在に近い世界だということ(時間の概念は無いが)複数の世界を行き来して情報を集めて、メインは自分の気に入った世界で暮らしているという。書き込みをしているこの世界もメインの世界ではない。この世界の住人はパラレルワールドの理解度が遅いようだ。

近未来💫:

世界線ってのが存在していて皆が認識してる「時間」ちゅーのは実は無いんよ。

無いというと語弊があるんやが、あくまで人間が認識するための1つの物差しとして機能してるのが「時間」なんよ。

で、未来と過去は無くて有るのは常に「今」だけなんよ。

超簡単に説明するとな、データベースってあるやん。
知らん人にはエクセルでもええわ。
縦と横があるわな、そこに情報が詰め込まれてる。

乱暴に言うと、世の中はこのデータベースと同じやねん。データベースには時間軸ってないやろ?
データに一意の値を持たせるために時刻をタイムスタンプとして取得する事があると思うが、あれが我々が認識してる「時間」の概念やねん。
あくまで分かりやすくするためのものやな、時間ちゅーのは。

皆が認識してる時間というのは実は無くて常に今だけや。というのはさっき説明したわな。

エクセルやSQLと違ってデータベースの階層が平面では無く三次元なのが、この世の中や。

皆はな、これを移動してるから時間があるように感じるわな。実際には点滅して消滅して、を繰り返してんねん。
電光掲示板を思い出すと分かりやすいけど、あんな感じや。

というけで結論から行くとな、 選択 ってのがこの座標を移動する全ての手段やねん。つまり世界線を移動する方法やねんけど、「選択」が全てやねん。

皆が過去や未来と認識してはる、それらは世界線の移動や。まぁ、座標の移動ね。

で、任意で選択して移動してくと世界線を移動できるんやけど、元居た自分の世界線とは若干ズレてくねんな。歴史やら事象やら。
何故なら自分以外にも選択している人が居て、その影響力が常に働いとるからな。

つーわけでめちゃくちゃ簡単に乱暴に強引に説明したけど、時間の概念について理解しておいてもらえると、この後の未来(は実際なくて現在だけなんやが便宜上、未来とか過去は使わせてもらうで)も説明しやすいねやん。


意外と皆、世界線の移動については興味無いんかな。

独り言みたいに書くからふーん、程度で読んでくれれば有難いで。んで…

時間の概念は一度捨てて、常に現在を移動してる。というのはこのスレでも言った通りやな。

データベースとかエクセルみたいに考えると分かりやすいんやけど、エクセルの表には時間は存在していなくて、あるのはデータだけやな。

皆が認識してる「時間」は、タイムスタンプを取得して一意の値をデータとして持たせてる=時間として認識させてる、て事やな。

めっちゃ乱暴に説明すると、皆はこの表の中にいてそれらを縦横無尽に移動してるんや。もーちょい具体的に言うと点いたり消えたりの点滅を繰り返してるから移動してるように見えるんやが…まぁその移動の際に何が行われているかというと「選択」や。

選択こそ全てや。

この選択によって現在を移動して、さらに世界線も移動できる、ちゅーことや。

時間を一意の値、と言うと語弊あるな…説明むず…

誰からも分かるように共通認識として持たせるデータ = 時間。の方がしっくり来るやろか。

まさに時間は人間が作った物差しで、人と約束するにも、事象の確認をするにも、時間という物差しがあるからこそ可能なわけで、ほんま大発明やな。

ただ、この時間という概念を過去→現在→未来で考えてしまうとそこは人間が作った物差しの中での話やから、時間というのは実は無くて在るのは「今」だけなんやで、ちゅー説明が理解しづらいわな。

Q:世界線の移動のやり方を教われば、私でも簡単に出来る物なのですか?

訓練とかはしなくて大丈夫やで。
世界線の移動は精神世界のものでもなくて、ただ普通にそこにある現実やから。

よく、「寝る時に気持ちを落ち着かせて●●をして」とか「エレベーターで●階を押して」とかそういう類のあるやん。まっっっっ…っっったくそんなんちゃうからね。

重要と言えば、パラダイムシフトって言えばいいのか分からんけど、視点は変えないとあかんよね。時間は現在しか無いんよ、そこ気付くとほんまにすぐやから。

で、実際に世界線を移動しているのに気付いてない人もごっつおるで。

でも気付く必要も無いかもしれん、だからそのままでも問題無いねんな。

これ、訓練も糞も無いっちゅーかな。その理屈?さえ分かればすぐやで。

一旦な、「時間は存在していなくて、現在がずーーっっと続いてる」て考えてそれを理解さえすれば話早いで。

ぜんっぜんスピリチュアルでもなんでもなくて、そもそも皆そういう風に過ごしてるんやけどもな。

ただ、時間という概念があまりに便利やから、便宜上、過去→現在→未来も出来上がるしその方が他人とも共有しやすい、相対的な物差しがあるから事象もお互い確認しやすい、ってのも間違い無いわ。

そこにさらに記憶というものも入ってくるから余計に時間が存在しているように感じるけどなー。

だからやっぱりな、アインシュタインとか天才やと思うわ。あそこまで真実に近付けた人おらんちゃうんかな。脱線してごめんな。

ひとまず訓練要らんで、って回答やで。

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Q:世界線の移動ってのは証明できるもんなの?

証明か、なるほどな。これな、時間や空間を扱わざるを得ない時に話し合うべき議題なんよ。証明出来るか否か。

結局無数にあるんよね、データは。だから証明となると途端に難しい、こそばゆくなる。
ワイが知ってるこの世界線ではアインシュタイン先生がごっつ真理に近いんやないか。というよりほぼ証明しとるやん。特殊&一般相対性理論。すまん話戻すわ。

証明出来んから偽かと言うとそうではなくて、大局は変わらん、というのも真なんよ。簡単に説明するわ。

選択こそが全てやけど、この選択にも大小の大きさ、そして選択のエネルギー(質量や速さにも置き換えられるで)によって影響力がごっつ変わんねん。

前提として言わせてもらうとこの説明において、「●秒後」って表現、ワイ苦手やねん。何故なら時間は存在しないからや。でも分かりやすくする為にあえてその表現するで。

例えるならば今、君がこの文章を読んだ後の0.01秒後に起きる事、予測出来るやろ。それは、ワイの文章をまだ読んでるって事や。
それは自分が選択した結果や。自分の思い通りに0.01秒後の結果が起きたわ。今、「あまりに時間間隔短いからそれ言えただけやんけ!」思たやろ?
それが選択のエネルギーや。大してこの選択に質量も速さもエネルギーも使うてないやろ?目動かしたくらいやんな。そら移動できる座標もすぐそばに決まってるやん。

これを連続させて選択の力を大きくさせたものが世界線の移動や。ざっくりな説明やけど分かってくれると嬉しいな。

つまり文章を読まんという選択も出来る、他にも無数の選択があったはずや。概念やから理解しづらいかもしれんが選択というのは確たる力やねん。

とにかく、「時間は存在しない」と分かればあとは旅行と一緒やで。

Q:戻ろうと思えば過去にも戻れるんですか?

過去も無いんよ。

脳みそが分かりやすくする為にメモリーしてくれたり、時計がしっかり相対的に物差しとして機能してくれてるから、それが過去に感じるだけやで。

もし「過去」というものをあえて定義するなら、「時刻というタイムスタンプで得た数値よりマイナスの値」でええかな?

それって既に取得してるやん。ほな説明するで。

時間を考える時に必要なのは、一旦マジで時間という概念捨てて考えてみる事やねんな。

エクセルのA列に並んでるデータが1から10まであるやん。これ皆が言う時間やねん。
仮に5に居たとしたら、自分の選択によって一度5のセルから消えて、4のセルにまた出現するわ。これが移動や。
でもこの5から4への移動を「過去や未来」となぜ認識出来る?ってだけやで。

存在してるのはずーーーっと今だけなんよ。

結論は、未来も過去も存在し得ないから、結果的には貴方が言う(定義している)過去にも未来にも行ける、ってことやで。

ただし、脳が記憶している「あの日あの時」には行けんで。ここを「過去」と認識してると、混同してしまうわな。

実際に「あの日あの時」は無くてこれはただの記憶や。めっちゃ上手いこと脳みそ氏が処理してくれてるんやけどな。常に在るのは今だけや。

やから、今を移動するだけやから、そこで初めて貴方が定義した過去にも行ける、ちゅーわけや。

Q:未来も今だとしたら、全ての物事はあらかじめ決まっているんだな。
ゲームのセーブデータに近いんだろうか。
選択して移動しようとしても、物理的に無理があるけどそこはどうすれば良いですか?

未来も今、というのは合ってるわ。(未来は無い。がより正しいけど、さすがにやかましいわな)

ほんで解釈間違うてたらごめんな。選択の移動、というのは物理的なもんちゃうで。

例えば朝起きて歯を磨くか二度寝するか、これも選択やねん。何もしない、ってのも「何もしない」という選択やな。
つまりすでに移動してるのよ。あとは選択する質量や速さ、つまりエネルギーによって移動の距離を変えることで好きなとこ行ける、ってことや。移動の距離、ってのも物理的なもんちゃうで。上で説明したエクセルでいうところのセルの距離や。

Q:自分は、会いたい人が居るというより、若さが欲しいから過去にタイムループをしたいと思っています。時間はなくても老いというのは来てしまいますよね?

広義では可能で、狭義では不可能や。
広義の話をすると、「死」も扱うから一旦置いておくな。
質問内容から察するに、お姉さんが生きている間の話やからな。

ほんで、狭義では物理的な寿命は受け入れるしかないんよな。世界線の移動と、肌が老化していくのは全く別物や。

なんでワイがこの世界線について近未来しか発言出来ないか、というとまさに物理的にワイが死んだ後の世界をこの肉体で5ちゃんねるに書き込むことが不可能やからや。

物が壊れる・老化・寿命、あたりは別分野?なんやな。ちょっと酷だったかもしれんが回答になってるやろか。

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Q:1.どれだけ他の世界に介入しても、世界の結末はどこも同じになるという話を聞いたことがあります。この世界は何らかの実験場なのでしょうか?
2.近未来さんの元居た世界に行くにはどうしたら良いでしょうか?

1、自分が生きてるうちは無限に結末があるで。そしてどんな結末も全て自分が選択出来る。
ただし「この世界の結末」という意味で質問したとしたら、それはワイにもどうなるか分からん。

そしてワイが居た世界線では、この世の中の設計者は誰か?というのは大真面目に研究されてるで。
設計者がいる事は確定していて、あとはそれが誰(生命体かすらも判明してないけどもな)なのかを研究しとる。
これが分かると、質問にあった何かの実験場なのか?も分かってくるかもしれんな。

2、ワイが元に居た世界線も行けるで。
ポイントは「原因があって結果がある。」っていう入力→出力の一方通行ではなく、「結果→原因」とか「出力→入力」みたいに移動する。または「結果⇆原因」とか「出力⇆入力」のように相互に移動するんや。

例えばお姉さんが100万欲しいとするやん。そうすると普通は100万を手に入れるためにどうするか考えるわな。働くかー、とか。宝くじ買うかー、とか。

でも上に書いた場合は100万は既に手にしていて、そこから原因に向かっていくねん。
ちんぷんかんぷんかもしれんが、これが選択の力によって可能なわけで、実際は皆も出来てるんやけど一方通行の視点からだと見えんし気付かんのよね。

Q:週末の競馬当たれば信じる。

大局はほとんど変わらん(世界情勢、大きな力を持った集団の動きetc)のよね。

んでな、事象とタイムスタンプどちらも局所的且つ限定的にしたものをドンピシャ、はごっつ難しいんよ。説明するわ。

ワイの今までのレス見てもらえると分かるかもしれんけど、期間については幅を設けてるやん。これ、ズレが生じるのは必須やからやねん。おおよその幅でしか回答できん。

ワイ以外にも選択して皆移動しとるんやな。そんときにどんどんズレてくねんな。
やから、ワイの場合は時々元に居た世界線とこの世界線がどれくらいズレているか確認するんやけども。近い未来しか回答できんのもその為や。

んで、仮に期間を局所的にするとしたらその座標の位置はかなり近所でないと当てられんわ。例えばこの世界線で言う所の●秒後、●分後、とかや。

仮にごっつ頑張って●日後の●時●分●秒を選択したとしても今度は事象がズレる。事象に関してはズレるというより変わる。何も起きない、とかそういう事。そうなると今度は事象自体を曖昧にせなあかん。

よって、事象とタイムスタンプどちらも局所的且つ限定的なのをドンピシャにさせるのはごっつ難しいわ。

Q:具体的な方法も色々聞きたかったな

んでな、具体的な方法は?って話やけど、
「エレベーターの●階を押して」とか「コップに水を汲んでその上に●を乗せて」とかそんなんちゃうんよ。
まず大前提としてな、皆、既にゴリゴリ世界線を移動してるんよ。
んで、任意の世界線へ移動するには、これも前に書いたかもしれんが、まず先に、結果(←この言い方は何でもええんやけど、便宜上、結果と言うわ)を定義するんや。

※この具体的方法は最後にまとめます。

Q:それに伴い、歴史の解釈はどのように認識すべきなのでしょうか。

時間が存在しないという前提で考えてもらえればとっても楽ちんやで。
常に「今」しかないから、歴史というのはあくまで記録や記憶やんな。それ以上でもそれ以下でもないんよね。
例えば書物とか、データ、とか。または人から聞く昔話、伝え話。全て記憶や記録や。

Q:色んな世界線を認識できる俯瞰の視点はどうやって手にいれたの?
エクセルのセルの中から見てたら世界線が変わってても気付くことができないのかなって。

ワイは俯瞰では把握出来んのやけど、しっかり意図して移動出来てる人の中には俯瞰で見れてる人がおるかもしれん。

んで、ワイの場合は世界線移動して、また元の世界線へ戻る事でようやく把握できたわ。ズレがある。つまり差分で理解出来たっちゅーことや。

Q:近未来氏、移動の話だけど例えの話自分の生きてる世界が一本道として分岐点が枝割れの先とするじゃん?

パラレルワールドの定義が難しいんやけど、俗に言う「違う世界線にはもう1人自分が居る」というタイプのパラレルワールドではないのよ。この肉体は1つだけや。

そして世界線の移動は皆、既にやってるんよ。ただ、いわゆる「原因があって結果がある」という順次の移動しかしておらん。
これを意図した世界線へ移動する為には、先に移動先を定義して、そこに対して「選択」という変数を代入していく、みたいな事や。

この世界線だけじゃなく、他にも反復横跳びみたいにゴリゴリ移動しとるで!1つにとどまってるわけちゃうのよ。

Q:近未来さんの肉体は元々この世界にあって移動してないって事?

肉体は1つだけや。そして肉体も全て移動しとるで。

Q:肉体も移動してるってことは10年先の地点へ移動しても肉体年齢は現在の年齢のままということ?

これも前提条件が違うんやな。

時間は存在しないから常に「今」しかないんや。やから「10年先」は無いんよね。
よって「肉体も移動してるってことは10年先の地点へ移動しても肉体年齢は現在の年齢のままということ?」という質問自体が成立してないんや。

何故この質問が発生するかというと、
肉体的な老化や物質の劣化などと、時間の概念を1つにしてしまっているからやと思う。これらは別物の話や。これ一緒にしてしまうと、ちょっと混乱してしまう。

Q:パラレルワールドの話は、AとBの世界線があったとしてAに居る自分AとBに居る自分BではなくAもBもどちらの世界線の自分も全ては自分Aって事でおk?
ならパラレルワールドってのは世界の流れがそれぞれ違う道筋を世界線と呼んでパラレルワールドとい定義なの?

「任意の未来への移動が出来ていない」が正しいやな。
これは順次の移動しかしていないから、ってのが一番や。順次とは下記みたいな感じや。
①スーパーで買い物カゴを取る

②必要なものをカゴに入れる

③レジに並ぶ

④レジで精算する

⑤自分で袋に詰める

⑥カゴを戻す

⑦スーパーを退店する
順次の場合、上から順に処理せなアカン。仮に②を飛ばして③に行ったらレジの人に「お客様カゴだけお持ちで、商品がありませんけど…」と言われる。
④を飛ばしてしまえば万引きになる。①を飛ばせば②と⑥が成り立たない。
どれか1つを飛ばしたり入れ替えたりする事が許されない、成立しないのが順次や。
パラレルワールドっていう言葉自体はワイが定義したものやないから分からん。
ただし、ワイの言う世界線というものは無数にある分岐の結果=移動先、や。ただしその移動先は自分の意図した事象になっている。てな感じやけど回答になってるかな。

この件の追記。

スーパーの買い物のやつは、順次移動の説明やけど分かりづらかったんかな。

要はな、物事の処理には「順次」「分岐」「反復」「再帰」とかあんねんけど、皆が頭の中で思ってる時間の進み方は、この「順次」と「分岐」を組み合わせたものにあたるねんな。

https://github.com/manzyun/NotTiteProgrammingSchool/wiki/順次・分岐・反復

んでな、「順次」を崩すとエラー出るやん。やから、過去や未来があると思うねんけど、そうやなくて、そもそも最初に「結果」を定義することもできるんやで、ってこと。

これをめっちゃ噛み砕いて普段の生活まで落とし込んで説明したのがスーパーの買い物の例えやけど、やっぱり分からんか…。人に伝えるってほんま難しいな。
今更ながら人と人のコミュニケーションって難しいけど面白いって感じるわ。

Q:我々別世界の住人は見れないと思いますが、他の世界線でもこういうログ残したりしているのですか?
そしてそれは可能なんですか?

もちろん可能やでー。他の世界線でもがっつり書き込んでるし、SNSも他の世界線でやっとるで。
SNSについては普通にプライベートな使い方してるだけやけど笑。

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近未来氏の画像がDLできないのでBTTP氏の以下の再現画像参考に。

まず1を見てもらってええかな。

Aという表があるんやが、この表の中には
君の持っている固有のID、そして通常のID、天気、場所、持ち物…などありとあらゆる要素が入っとる。一番右には時刻も入ってるわ。実際は無限と言って差し支えない量の情報が入っとる。
つまり、今の君を構成しとる全ての情報がここに詰まっとる。

この連続で「今」が存在しとる。

この表の中を君はIDが進むごとに点いては消えて点いては消えて、と点滅しながら移動しとる。

次に2を見てもらうとやな、真ん中の上にさっきのAという表があるわな。ところが、右にも左にも奥にも下にも同じような表があんねん。
中身は別々やが、さっきの「君の持っている固有のID」の表が、レイヤーのように存在しとる。
これも、とにかく膨大な量があんねん。

ではなんでこんなに膨大な量の表があるかというと、3を見てほしいんや。

君が起きてから、どんな選択をするか、を簡単に書いたものや。
下に行くと二度寝のパターンやな。上に行くとゴロゴロするパターンんや。
こういう風にして、君はとんでもない速さで、しかもほぼ無意識下で選択を行なっとる。その選択はとてつもないスピードと量や。

この3を見てもらった時にやな、
起きる→二度寝する→目覚ましかける→目をつむる、
という選択をした場合、まず先ほどのAという表が作られるわ。データもどんどん書き込まれていく。

この進行方向だけ見ると1つの方向にしか進んでるようには見えんやろうけど、実際は君が起きてから、ありとあらゆる方向に選択肢は一瞬で広がるんや。

あくまで君が選択した結果はこの一方向だとしても、それ以外の方向にも網の目状に選択肢が広がっていく。その都度、生成されるのがさっきの2の表や。やからAの表以外にもB、C…と無限に表は生成される。

ただしやな、肉体は1つだけや、だから他の表に君がいるわけではない。でも他の表の中にも、Aの表にも書いてあった「君の持っている固有のID」は書き込まれている。これが世界線の移動になるから、この「固有のID」の話は忘れんようにしといてな。

んでな、結論なんやが、君は、選択によって既に世界線の移動は出来とる。
さっきの3の図をまた見てもらうとやな、
目をつむる→電気を消す、という選択は別の分岐と混じった所や。Aの表で作られた部分と新たに別の表、Bが混じった所やな。
これを結合する、って言うんやけど、何故これができるかというと、さっき言った「固有のID」のおかげや。表は別々でもこの「固有のID」のおかげで表は結合、連結される。

すると世界線は移動する。
もちろん君自身には実感なんか無いやろうけど、選択によってAの表とBの表が結合したわけや。

これはAの表とBの表を「紐付けた」んやけど、それを可能にしたのが「固有のID」や。この「固有のID」は一意の値で、他人と被ることは無い。やから君の作成した表であればどこにでも行けるっちゅーことになる。
これは「リレーショナルデータベース」とかでググるとこの世界線でもごっつ使われとるから、興味ある人はググるとええで。

「既に世界線移動してると言われても実感無いです!」って言うわな。
さっきのAとBの表の移動すらも、君は無意識やもんな。

それは君が4のように感じてるからやな。

4の移動は一方通行に見えるで。
ところが実際は3のようにゴリゴリに移動しまくっとる。
(ちなみに移動っちゅーのは物理的なもんやなく、「ボーッとする」ってのも君の選択によって得た移動やからな。)

んでな、世界線移動しとるという前提で考えても君が腑に落ちないのは「任意の」「意図した」世界線に行けてないからやろな。

任意の意図した世界線に行くためには、先に結果を定義しておくことや。

まず5の図は100万円欲しい人の図や。
分かりやすいやんな。
面接して合格して働いてゆくゆくは100万ゲットやねん。
これは4の図のままで考えてしまうと、この進行方向しか無いと思うんやけど、思い出して欲しいのが3や2の図や。
実は君は世界線ゴリゴリ移動しとる。

せやから6の図が可能や。
100万を手にしとる状態から選択を集中させんねん。
これは、既に100万が手にある状態からスタートしとるで。
4や5の進行方向の世界で考えると不可能やけど、3の進行方向と、2の「表の結合」で可能や。

まとめ。

まとめるとやな、結果からスタートする、それは世界線の移動と結果の定義で可能になる、これ即ち任意の意図した世界線への移動をしている、っちゅーわけや。

「そんなん言っても具体的ちゃうやんけ!」って考えてる君は、まださっきの4や5の考えのままやな…。勘のいい人はもう2、3、6を理解してあと選択のエネルギーについての部分が気になっとるはずやけどなぁ。

先にエネルギーについて説明するんやけど、エネルギーはアインシュタイン先生のこの美しすぎる式が有名や。

E=mc^2

まぁ、これざっくり日本語で言うとな、「エネルギーは物体の質量に変換でき、物体の質量はエネルギーに変換できる」っちゅう式やねん。

https://www.google.co.jp/amp/s/www.hide10.com/archives/9403/amp

さっき3の説明しとる時に「君はとんでもない速さで、しかもほぼ無意識下で選択を行なっとる。その選択はとてつもないスピードと量や。」って話したけどな、これつまりとんでもないエネルギーっちゅうことやねんな。
目に見えないからエネルギー存在してない思ったら大間違いやで。
このとんでもないエネルギーが、さっきの式で言うところの物体の質量への変換を可能にするんよ。

「もう既に世界線の移動もしてるんやで」って事や、このスレでも何度も説明した「時間は存在していない」事や「結果の定義」をもとにすれば、勘の良い人はぼちぼち自分で選択した世界線移動出来るけど、どやろ。

最初は移動距離がほんまにご近所しか行けへんから、何が変わったか分からんかったり、差分すらも感じられへんと思うけどもやな、まずは

⚫︎時間は常に「今」のみが存在している
⚫︎分岐により網の目状にこの瞬間も選択肢が広がっている
⚫︎結果から定義する
事をしっかり反芻して、自分で認識すればいけるで。

訓練とかも要らんけど、1つ必要なのはパラダイムシフト、つまり視点の切り替えだけや。

まずは一度、すぐ目の前の分岐を主体的に選択して行動してみる事やな。この連続や。

視点の切り替えさえ済めば、6の図の、結果の定義も理解出来るし、選択のエネルギーが徐々に増えてくから世界線の移動距離や物質の質量自体が大きくなって、差分も分かりやすいし楽しいで。

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ワイ勉強不足で「引き寄せの法則」ってやつしっかり知らんけど、ワイの世界線の移動はスピリチュアルなもんではないからそこだけ先にお伝えさせておくれ、やで。

んでな、説明してた文章読み返して、お金の例えちょっとアカンかったな。すまんやで。別にお金の例えでも、言いたい事は同じなんやが突飛すぎるっちゅーか。反省や。もちょい別の例えなんやけどな↓

あくまで思考実験やけど、
買ってきたばかりの推理小説を一番最後のページだけ読んで結末を先に知っておくとするわな。
そしたらや、結末から辿っていって冒頭の書き出しがどんな文章になるか、その文章を自分で作るねんな。
その時に物語の中盤にどんな構成を代入しても結末は1つに終着するように冒頭の文章のパターンを幾つも決めるねん。

この文章のパターンの数が君が行ける世界線の個数(枚数?)や。

これは慣れないうちは数行から始めないと、いきなり数百ページは無理やんな。
このページ数が実際の世界線の移動の距離や。

なんかニュアンス掴めるかな。どやろ。

時間の概念について分かりやすい動画あったわ。

ほんでな、エネルギーについては、そもそもとんでもないエネルギーを毎回使っとんねん。だから溜めるとか、そんなんせんでも全然平気やねんけど、エネルギーの「向き」と「使い方」があるねんな。

んでな、選択については、今もこの世界で沢山の色んな人間が実行しとるわ。

そんな中でな、君が1日に意識的に選択してる数は何回になるか、数えてみるとええかもしれん。

ちなみに無意識下ではとんでもない数を実行したるんやで。脳みそ様様や。

この意識的に行う選択の数と、それが正しい意図した方向に向かっていれば問題ないやで。

この世の中、君の選択の力を奪おうと頭の良い人たちが沢山の仕掛けを施してあるから、とにかく主体的にやってみることやで。ほんまそれだけや。

Q:遠くの世界線に行く時ってイメージして移動するんですか?

イメージとかはしないで。

んで、遠くに行く場合も関連のある世界線から伝って伝って移動していくから、いきなりゴリゴリに変わる、っちゅーわけやないわ。

旅行と同じやねん。

徒歩で行く時は近場しか行けへんやん。
飛行機やと遠くまで行けるやん。

ワイの場合、遠くの座標移動するには中継地点が必要やから、最近はそんな遠く行かへん。近場で楽しんどるやで。

めっちゃ出来るやつは飛行機ばりに移動しとるわ。羨ましいことこの上ないで。

イメージは想像やから、具現化せーへん。完結しないままやんな。
選択は、それが行われた瞬間に物事が変化するやん。これが大きな違いやで。

ここでいう結果は、自分が選択した際に起こる事象の結果、や。

せやねん、広すぎるから遠くに行けば行くほど事象もズレるし、ワイの場合はマックスでそれくらいしか取得出来んのよ。

Q:世界線の移動というのは、近未来さんにとってどういう変化が起こるのかを知りたい。
それも具体的に。自分の感覚、体験を交えて。

例えばこの世界線でダウンタウンさんおるやろ。
この人ら、ワイの世界線でも同じ名前でおるし、ほかに移動しても変わってる所見たことないわ。

原則として、選択エネルギーを強く持ってる人は幅広く、そして他の世界線におっても名詞や敬称や姿や形が変わらん。

ところがこれらは離れれば離れるほど変わってくで。
最終的には存在すら無くなる人もおる。ワイの場合、そこまで遠くに移動できへんから、ほとんどの人たちは変わらんけど、ボケーっと生きとるやつはワイが遠出すると正直別人になっとるで。
誰君?みたいな。

こんな変化あるけど分かるやろか。

基本的には「変わったものを楽しむ」んやなくて、「ワイが欲しい結果の行き先に移動したらそうなっていた」ってのが前提やで。

Q:選択と言うと僕たちは右手を動かしたり目を動かしたりご飯を何にするかとかっていうイメージなんですけど、近未来人さんがいう選択とは違うのでしょうか?

いや、ほんとそんな感じよ!

Q:もしそうなら、どんなに世界を移動できる人でも自分が生きている期間の出来事(=自分のIDが載ってる表の範囲)しか分からないし、その間にしか移動できないという事ですか?

自分のIDが載ってる表の範囲しか移動できない、せや!正解やで!

Q:例えば自然の力で起こる災害などは人間の選択でどうにかなるとは思えないし、他にも自分には関係ない遠い外国で起こる出来事なんかはどうにもならないのかな

ワイ以外の他者も、選択して移動しとんねんな。その他の人らの選択が強い場合はワイも巻き込まれる?引っ張られるんや。
やから、強い事象に対しては避けられん場合が常や。

これな、裏を返すと、強い事象に関しては取得しやすいっちゅーことや。
やからワイの場合、ある程度強い事象を取得して、この世界線で言うところの1.5年くらいかな?あたりまでは皆にお話できんねんな。

もし、ワイが知ってるこの世界線の強めの事象が変わった場合、別の誰かがごっつ強い選択行なった可能性あるから、そういう時こそ要注意やねんけどな。

飛び入りですまんが、自分は選択とは認識に近いと思うよ

こうだ、と思うことが、それを確定させる

考えのヒントは量子力学で、複数の状態の重ね合わせから、
観測によって1つの状態が確定するという事

未来人の説明も量子力学に通じると思う、
膨大なパターンは重ね合わせでもあり、
1つを確定させるのは選択

毎日文章でええから「意識して選択した事」を記しておくとええやで。初めのうちは起きてから寝るまでに20個も難しいかもしれんな。
でも書く事でな、記憶と記録の差分も確認出来るし、何より「選択した結果がしっかりと自分の手元にあるかどうか」を無意識下に落とし込めんねや。

今は意識しまくってるからキツいかもしれんが、慣れてけば最終的には無意識下で全てコントロールされていくで。

余談やけど、この世界線もごっつ発達してきたからスマホとか便利なもんあるけどな、便利なもんは頭の良い世界線移動しまくっとる大人達が君の選択をどうやって奪うか、について毎日会議して、そこにステータス全振りしとるから、かなり気い付けてなぁ。

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Q:仕事って何してんの?

投資や。

おまんま食べるのには金は必要や。

なんか皆勘違いしてるかもしれんが、社会的な決まり事を変えられるほどワイは力強くないで。

例えば、飯を食わなくてもいい世界線もあるやろうけど、そこに辿り着くまでの力はワイには無いし、そもそもそこが面白いとも思わんしやな。

Q:「日々日常の無意識の選択」を「自覚を持って行動」に逐一変えていくってこと?

結果、例えば100万円を手にすることを目的とした場合
それに至るまでの選択を「これは100万円を手にするための選択だ」って考えるみたいな?
歯磨いててもこれは100万円への選択だ的な
なんか違うとは思うけど

初めのうちはそれでまったく問題ないで。要は最初は移動距離短すぎるから、こまめにそうやって意識して選択するのがええと思う。

最終的に逆転してく。結果を先に定義出来るようになるで。

あと、今も君は常に選択を無意識下では膨大な量を行っとるわけやから、これをコントロールせなあかんわな。そういう意味で、書いてくれたように初めのうちはそれでぜんっっっっぜん問題ないで。

「選択した結果、何を得られたか」も同時に覚えておくとええで。

人間の記憶は曖昧やから、何を得られたか、に関してはメモしとくとええかもしれんで。日記でもええやろし。

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最後に近未来氏はまとめを書いて去っていきました。

まずは、今までのおさらいや。

1、時間は存在しない
2、世界線の移動はすべての人が既に行なっている
3、世界線の移動は選択によって可能
4、選択とは結果を取得する際の分岐や集中を指す
5、世界線の移動はすべての人が行なっているにも関わらずその認識が本人に無いのは「任意の」「意図した」世界線に行けていないから
6、「任意の」「意図した」世界線に行くには、自らの選択によって望んだ結果を取得する事が必要
7、結果から原因に向かう事も可能

こんな所やな。
詳細はこのスレでほぼ解説したと思うから、ここでは割愛するでー。

で、ここが重要なとこやけども↓
今までこのスレでのワイの拙い解説や、周りの人の補足も含めて理解してくれるとしたなら「世界線の移動の手順」というのは無いに等しいというのも分かってくれるかなー、と思うんや。

それでも「知りたい!」ってレスがあったから、
【主体的に意識して選択する事】 をお伝えしたわな。
まぁ、ぶっちゃけこれでほぼ全てやねんけど…

それでも「足りん!全然足りんわ!もっとちゃんと説明せーボケー!」ってビンビン伝わってきたから、もーすこし話すとやな…
世界線の移動はあくまで自身の気付きだけで十分なんや。
やから、知覚するってのを、ほんのすこーしだけお伝えするわ。

どんな風に視点変えるか?っちゅーとな。

【初めてその機器を見た】と。

もう、ほんまに初めて、という認識。見たこともない状態。
スマホなら、そもそもボタンも無いただの画面だけの機械。
この画面触ると、ウニョウニョと画面が動く。
もし今、君が何処かのお店や電車に居るなら、周り見渡してみてほしい。
皆、この機械を眺めとる。
もし今、君が家に居るなら鏡で見てほしい。数センチの平べったい機械持って、ポチポチ画面触っとる。
かなり謎や。なんやこの機械。

PCなら、プクプクしたアルファベットの塊の上に手を置いて、右手には丸っこいネズミみたいなのがあるわ。画面には文字がぎょーさん並んどる。意味不明や。

これの使い方もぶっちゃけ分からん。
何故なら君は今、この場でまさに初めて見た機械やからや。

しかも、や。

この画面の中で人々が意思疎通を図っとるらしい。
信じられん、魔法としか思えん。

その認識の状態で、今度は目の前にあるペンやノート、他にも君の目の前にある物を見てほしい。(何度もすまんが、ゆっくり読んでな。)

凝視してほしい。
じーっと見つめて構わんわ。
これも今、君が初めて見た物や。
気になってしゃーない。

かなり謎やな。なんやこれ、っちゅー話や。意味分からん。
何のために使うんやこれ?

んで、一度触ってみてほしい。(ゆっくりでええからガチで試してみてな)
触ってみると心地悪い気はしない。
ペンだったら色んな角度から眺めて、ボタンがあれば押してみて。
匂い嗅げるんだったら嗅いでみて。

それでも相変わらずどうやって使うか分からん。

そうして、周りの物や、人、乗り物、食べ物、飲み物…君は今、全て初めて目にした。

恐ろしいほどに素晴らしく出来とるわな。

これ、誰が作ったんや、って。

ほんで、もう一度、今君の目の前にある機械見てほしいんやけど、やっぱり初めて見るから、どうやって使っていいか分からん。

この時、以下の事が起きているか、
今度は君自身をゆっくりと観察してみて欲しい。

==============
色彩感覚に変化はあるか、
周りの音に変化はあるか、
身体変化はあるか
==============

事細かく観察してみてや。

特に色彩感覚には変化が起こりやすいで。
明るく晴れたような感覚、眩しい、色とりどりに見えるetc
こんなにも世界は多様な色が使われていたのかと初めて知るわ。
色の階層がより鮮やかに映るで。

音も、微細な生活音にも耳が向くようになる。

身体変化については、人によるんやけど、半覚醒したり、逆に不安になる場合もあるな。もし口渇の場合は水分取ってな。

状態としては、君の子供の頃に酷似しとるで。

初めて見たものばかりやから、その都度「これは安全な物か?」「怪我はしないのか?」といった身の危険を守る選択をはじめとして、
「味は?」「色は?」「匂いは?」「触り心地は?」といった五感の情報まで選択して取り入れていた時期やな。

子供の頃の不思議体験って腐るほどあったはずや。
これは明らかに世界線ゴリゴリ移動しとったのを体感してるはずやけど、(よく分からん土地ワープしてたり、よく分からんものを見たり)いつしか大人になって忘れていた感覚やな。

何故大人になってこの状態が無くなるかと言うと、毎度この状態になると単純に脳みそがしんどいねん。やから「意識した選択」をなるべくしないように楽な方向として「無意識な選択」をするねんな。

そりゃ毎回毎回スマホ触るたびに原始人みたいな動きして驚きと興奮を得ていたら敵わんわな。生活出来ん。

時間があるときにこれは繰り返すとええで。いつでも出来るし、場所も選ばん、お金もかからん。

余談やけど、電車とかめっちゃおもろい。
なんせ初めての乗り物やから何処に連れて行かれるのかも分からんやん。なんでドア勝手に開くのかも分からん。車内放送もなんで流れるのかも分からん。周りの人は一心不乱に小さい画面に釘付けになって笑ってまう。

これ↑を「リセット」だとしたら、次はノイズやな。

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これは楽ちんや。
至って単純なんやけど、今までの帰り道と全く違う道で帰ってみてほしい。出来れば徒歩で試してな。
車とか自転車バイクは、普通に事故が心配やからやめといてな。

君はいつも、ほぼ無意識で帰り道を歩いてるわけやけどそこに無理やり違う帰り道というノイズを入れて、選択せざるを得ない状況にする。
先ほど伝えたリセットと併せるとより効果的かもしれん。

違う帰り道に入ったら、次の曲がり角から選択の連続や。
とにかく知らない道にガンガン入って欲しいわ。その時に見える景色や匂いや人や動物や家はどんな風に見えるか、そして君自身にどんな影響与えてるかも、つぶさに観察してほしい。
そして元の帰り道に合流した時の感覚も是非覚えておいて欲しいんや。
主体的に帰り道を選択する事でどんな結果を得られたのか。
元の帰り道に合流した時の景色は、匂いは、気分はどう変わるか。
==============

このリセットとノイズは、
●今まで如何に君が無意識下で選択していたか
を知覚してもらいつつ
●意識的に選択する事を強制させた
わけやな。

こっからまた重要な事書くでー↓

今、既に君は結果を手にしてる。
「現在」がそれや。そしてこの瞬間も「現在」が連続して、その連続、点滅で君はここに居る。
この結果は君が選択した結果や。それ以上でもそれ以下でも無い。
この結果は無意識でも取得出来るし、意識的にも取得できる。
ところが無意識で取得した世界線だと、君が意図した世界線ではない可能性が非常に大きい。
つまり、君が望んだ結果ではないかもしれない。

君が望んでいないとすればそれは何かを考えてみてほしい。
恐らく君自身がコントロール出来ない事の多くにそれが含まれているはずや。例を挙げると、

●環境
言われのない差別、
虐待、
劣悪な状況

●感情、関係性
自身の自滅的、破壊的感情
家族や会社内の険悪な人間関係

片方だけの場合もあれば、両方の場合もある。

これらはコントロール出来ないからこそ、それらに振り回されて疲弊してしまう=望んだ結果ではないわけや。そして望んだ結果ではないからコントロール出来ないという、負の連鎖に陥る。

無意識下の選択によって移動した世界線=主体的に世界線を移動出来なかった結果、でもあるんやな。

もし、意識的に選択出来ていた場合、これらは君のコントロール下に置かれるわけやから、望んだ結果を手に出来る。

まずは上記を理解して一つの世界線だけでいいから確実に取得して欲しい。
君が望んだ世界線を一つだけでも手に入れる事が出来れば、その後はほんまに何処へでも好きな所に行ける。行きたい場所にも行けるんやから、行きたくない場所へは余裕で行ける。

通常は下記の流れで結果を取得しとる。
いわゆる一方通行やな。便宜上これを「順次」と呼ぶで。

●認識(どんな経験や体験か)

●選択(どんな選択肢があるか)

●行動(結果をもたらしたのはどんな行動か)

●結果(何を手にしたか)

これを下記のようにすることも可能や。

●結果(何を手にしたか)

●行動(結果をもたらしたのはどんな行動か)

●選択(リセットする事で無限に増やし、ノイズで強制化)

●認識(リセットとノイズで認識を変化させる事ができる)

上記は順次を反転させたものやな。便宜上「再帰」と呼ぶで。
順次と再帰は、方向こそ違えど工程を見ると中身は同じや。
言い換えると、下記とも同義や。

●認識=結果

●選択=行動

●行動=選択

●結果=認識

経験や体験が増えると、順次だけになってしまう。
フィルターが掛かるからやな。
「○○しなければならない」「○○でなければいけない」という認識からスタートするから、順次の移動しか出来ん。

誤解を恐れず言うとすれば、会社に行ってお金を稼いどる人や学校に行って勉強しとる人、明日も明後日も必ず会社や学校に行かなければならない、と無意識で考えてるかもしれん。
ところが、「行かなければならない」なんて事は無い。

「行かなければ給料が出ず、生活出来ない」「行かなければ単位が取れず進学できない」のと「行かなければならない」のはイコールでは無いやんな。

まぁ上記は極端かもしれんけど、この「○○しなければならない」は曲者過ぎてやな、本当は君はもっと自由なはずや。
ところがこの認識に身動き捉われてしまって最悪な選択を連続してしまっている、ちゅー事が多々ある。

むしろその最悪な選択が自身で意識した選択ならまだ良い方で、ほぼ9割以上の人は無意識に最悪な選択を連続してしまっている。
それこそ「させられてしまっている」と言っても差し支えないやで。
それほどまでに「○○しなければならない」は恐ろしい認識や。

(念の為やけど、他人に迷惑を掛けて良いとか、礼儀を捨てて良い、とか、そういう次元の話ちゃうで。今話してる内容は、我儘や自己中とはそもそも土俵が違う。)

君を縛っとるものは他でもない君自身や、っちゅー所をどうにか認識した上で、主体的な選択をしないとこれからも誰かに動かされたままや。

子供の頃なぜあんなにもゴリゴリ世界線移動して体感できていたのか、それはリセットやノイズをやりまくってた上に認識は柔軟やったからや。

アホほど長くなったけど、手順というよりは知覚や認識の話なの分かってくれるやろか。

でも、これ気付かんでも生活出来るから、全然要らん人は要らんねんな。
やから、取捨選択も君の判断や。
ただな、もし変えたいとか変わりたいとか思うならいつでも出来るって事を覚えとくとええし、辛かったらいつ逃げてもええし、挑戦したい時はいつ立ち向かっても構わん、失敗は自身の最善の選択やから何も問題は無い、ってのも頭の片隅入れとくとええかもやで。

そんな他人を見て笑う奴ほど、アホみたくカッコ悪いで。

1番カッコ悪いのは無意識に最悪の選択をしとる自分で、それに気付かん時や、って。

慣れるまでは望んだ結果の取得までどうにも気付きにくいかもしれんけど、ある日リセットやノイズすら無意識下に置けた瞬間、結果が手元に既にあって、そしてどの世界線にも移動出来て、全てが自由な状態が来るで。

せっかくの人生やから、楽しみましょ。

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では肉体が無くなってからの話やで。
さっきまではなるべく分かりやすく一般生活レベルまで落とし込んで話したつもりやけど、ここからは分かりやすい例えは無くなるかもしれんやで。
というわけで、読むのしんどいかもしれん。

まぁ、付き合えたら付き合ってなー。

ちなみにワイがずっと、時間は存在しないと話してた部分とも関係してくるで。

時間がもし実在した場合、宇宙の始まりは図のようになる。

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横軸が空間の広がり、縦軸が時間の経過、そして円錐が宇宙や。あくまで均等に宇宙が膨張した場合の図やけど、分かりやすく円錐にして書いたで。

時間と空間が交わった箇所が0。そこから円錐状に宇宙が広がっとるな。つまり0の地点が宇宙の誕生や。そしてここから時間もスタートすることになるわな。

もし時間が実在した場合、この0の部分、頂点に注目して欲しい。
ここが特異点となり、この特異点では全ての物理の値が♾、つまり無限大になってまう。物理法則が成り立たなくなるんや。

そこで、特異点が無い状態に持っていく必要がある。

分かりやすく言うとやな、地球の端っこは無いやんな。球体やから、地球には端っこが存在しない。

宇宙の誕生にも端っこを作らんようにする。
これを実現するのが虚数や。虚数とは二乗するとマイナスになる数や。

それを図式化すると、こうなる。

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円錐の先が半球状になるわけや。
これで特異点は生まれず、端っこも存在しなくなった。

この場合、時間は空間と同じ扱いになる。

つまり時間は存在しない。

そして肉体が無くなった後、我々の意識はこの図の半球状の部分=虚数時間に存在する事になる。

仮に時間が存在したとしたら、肉体が無くなった後、この図の

0地点に戻って、物理法則が破綻する事になる。肉体は物理法則に則っているから破綻する事は有り得ない。

つまり肉体も含めた人の誕生は、この図のように

宇宙の誕生と同じである。
そして誕生の際、我々は「選択」を行う。

その時に虚数時間から実数時間に、そして肉体を得て「人」として誕生する、

って事やな。

宇宙の誕生と人の誕生は同じ形や、そして常に現在しか存在していない。

今、君が誕生してから全てが現在で、そして誕生の瞬間も「選択」が行われてた、ちゅーことや。

少し前のレスで、死んでもまた輪廻転生が行われてそれを考えるだけで怖い、という人がおったな。

捉え方次第やけど、ワイはそうは思わんやで。

ここに居るのは、れっきとした自分自身の選択で掴んだ現在や。
もしまた君が死んで、そしてまた生まれてきたとしたら、それは君自身の選択や。他の誰でもない、君の主体的な選択や。やから怖がる事は一つもないやで。

そして、もう会えなくなってしまった人にまた会えるかどうか。
お互いが選択する事で、また会えるで。

大事にしてほしいのは、この肉体や。
これは朽ちていくし、いつか無くなるものや。だからとにかく大事にしてな。

ほな、またどこかの世界でお会い出来るのを楽しみにしてるで。

お互い楽しみましょ。ほなまたやでー!

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✅あなたの望む世界を選択する方法

BTTP氏のまとめが秀逸なので引用させていただきます。リセットとノイズの感覚が非常に重要です。

1.時間は存在しない。

2.世界線の移動はすべての人がいつも行なっている。

3.世界線の移動は選択によって可能。

4.選択とは結果を取得する際の分岐や集中を指す。

5.世界線の移動をすべての人が行なっているにもかかわらず、その認識が本人に無いのは、自分が選んで「意図した」世界線に行けていないから。

6.自分が選んで「意図した」世界線に行くには、自らの選択によって望んだ結果を取得する事が必要。

7.結果から原因に向かう事も可能。

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✅1.意識的な選択

あなたは今のどが渇いている。目の前に水の入ったグラスがある。普段は何も考えずそのままグラスを手に取ってのどを潤すはずだ。

その前にグラスをよく観察してほしい。表面についている水滴や触ったときのヒヤッとする感覚、グラスに映り込んだあなたの顔や周囲の景色。

次にグラスを手に取り、その水で「乾いたのどを潤すぞ」と意識して飲んでほしい。口に含んだ時の水の味、感触、温度、そして飲み込んだときののどの動き、ゴクリという音、胃の中に落ちていく水の感触。

あれこれ他のことに意識をめぐらすことなく、今あなたが五感で感じている感覚に集中して、意識して行為を行う・・・これが近未来氏のいう「意識的な選択」だ。

子供時代は、見るもの、聞くもの、触れるものすべてが珍しかったから、「これはどんなものか?」、「触っても危険はないか?」、「どんな味がするのか?」、「匂いは?」などと五感をフルに使って意識的に情報を取り入れていたはずだ。

だから近未来氏いわく、

子供のころの不思議体験って腐るほどあったはずや。これは明らかに世界線ゴリゴリ移動しとったのを体感しているはずやけど(よく分からん土地ワープしてたり、よく分からんものを見たり)、いつしか大人になって忘れていた感覚やな。

ただ、この方法を大人になった今、日常生活の中でいつも意識的に行おうとすると、しんどい。脳が疲れてしまう。慣れるまでは、ほどほどに自分のペースでチャレンジしてほしい。

第2の方法は、さきほど説明した子供時代に持っていた新鮮な感覚を取り戻す方法だ。

✅2.リセット

これは普段見慣れたものに対して、子供が「はじめて」見る、聞く、触れるように感覚をリセットして接する方法だ。

例えばはじめてスマホを見たとき、何の知識もなければ「これはどうやって使うものか?」、そもそも「これが何なのか?」わからないだろう。

おそらく江戸時代の人がスマホに触っても、まず電源の入れ方がわからず、偶然電源が入っても、画面に表示された文字や絵は意味不明だろう。

しかも適当に触っていたら、偶然電話がかかって薄い板の中から誰かの声が聞こえてきたり、小さな画面の中で人間や風景の映像が動きまわるのだ。

なかなかここまで感覚をリセットするのは容易ではないが、例えば飛行機や電車に人生で初めて乗ったときを思い出して「今」と重ねてもいいだろう。

初めて飛行機の搭乗ゲートを通ったときのワクワク感、初めてシートに座ったときの感触、機体が動き出しふわりと浮かび上がったときの緊張と感動、今では珍しくもなくなった感触を、リセットしてもう一度味わってほしい。

そしてあなた自身をゆっくりと観察してみる。

「色彩感覚に変化はあるか?」、「周りの音に変化はあるか?」、「身体のどこかに変化を感じるか?」

近未来氏によれば、特に「色彩感覚」に変化が起こりやすいそうだ。

明るく晴れたような感覚、目の前がまぶしく、色鮮やかに見える・・・こんなにも世界は色にあふれていたのかと、あらためて実感するという。

また水道の蛇口から水が滴り落ちる音など、些細な日常の「音」にも気づくようになる。

「身体の変化」については、人によるが、急に不安になったり口が渇くこともあるので、そんなときは十分に水分を取った方がいいそうだ。

第3の方法は、わざと日常に変化を与えて新鮮な体験をする方法だ。

✅3.ノイズ

ノイズは、普段当たり前のようにこなしている行為を、少しだけ変えてみることだ。

例えば学校や会社からの帰り道、いつもとは違う脇道に入って遠回りして帰ってみる。知らない道に入れば、次の曲がり角を右・左どちらに曲がろうかと「意識的に選択」せざるをえない。

そのとき「見える景色はどうか?」、「家や車や出会う人たちの様子はどうか?」をじっくり観察する。

そして家に帰るために元の帰り道に戻ろうとしたとき、やがて合流したときの感覚も覚えておく。

脇道にそれたのだから元に戻るために、あなたは「家に帰るための意識的な選択」をしたはずだ。そのとき「周囲の景色やあなたの気分はどう変わったか?」を観察する。

✅4.望む結果を取得

近未来氏によれば、無意識下の選択でも結果を手にすることはできる。

だが無意識的な選択だと、あなたが意図した世界線、望んだ結果ではない可能性が高い。

例えば、いわれのない差別や虐待を受けていたり、劣悪な環境におかれていたり、破滅的な感情にとらわれていたり、人間関係にトラブルを抱えていたり・・・など、主体的に望んだ結果ではないからコントロールができず、コントロールできないからそれに振り回されて疲れてしまうという負の連鎖に陥る。

意識的に選択できたなら、主体的に望んだ結果だからこそ、その世界線はコントロールが可能だ。まず1つだけでもいいから意識的な選択によってあなたの望んだ世界線を手に入れてほしい。

1つもで取得できれば負の連鎖を断ち切るきっかけになり、その後は望む世界線に次々と移動していける。

その具体的な方法は、「再帰」を使うことだ。

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✅Dateman まとめ

まず『時間の概念は無い』パラレルワールドの基本概念だがこれは異論はない。過去も未来も、現在が変化したものに過ぎない。だから近未来氏が未来から来たというのは当てはまらない。

再帰の行動順序】※普段私たちは『順次』この逆をやっている。

●結果(何を手にしたか)

●行動(結果をもたらしたのはどんな行動か)

●選択(リセットする事で無限に増やし、ノイズで強制化)

●認識(リセットとノイズで認識を変化させる事ができる)

順次』と『再帰』これはプログラム用語だろうか?順次は現代の人類が考え行動する、結果の前に解釈を入れる方法だ。引き寄せでは『エゴ』にあたるわけで、周波数に影響を下げてしまう行為だ。『〇〇しなければならない』を考えると自分の意の向く方向ではない、必然的に『順次』に向かってしまう。つまり結果に理由は必要無いということだ。

頭で考えて次に行動し、最後に結果がある。パラレルジャンプを自分で引き起こすには『再帰』つまり、今までの逆で結果が最初に来るということ。結果を選んでいるのだから選択ということになるが、選択は行動の後に来る。

問題は結果の次の『行動』(結果をもたらしたのはどんな行動か)だ。どういう行動をするのか自分で考えるというのは、引き寄せの法則に反するのではないかと思った。三次元的な狭い領域で思考する方法論は、宇宙のサポートを最大限に得られないからだ。バシャールがいう、望んでからは期待しない!これだ。

私の解釈では、この行動定義は、パラレルのフレームを細かくして、世界を横に広げながら収束する、つまり『観測』することなのかなと思った。これは私が最近勉強した小さい並行世界を量産して馴染ませる方法と一緒だ。

リセット』の概念で五感を使って、量子レベルのエネルギーを認識するかのようだ。つまりリアリティを感じて小さいパラレルを量産し、結果の世界に収束するという仕組みなのかもしれない。だから『選択』の段階でもリアル化は小さいレベルで続いていく。

引き寄せの法則でも結果のイメージをできるだけ実感を伴って、リアルにイメージすることが大事だと教わった。だが近未来氏はイメージではないと断言している。この部分が非常にモヤモヤするが、近未来氏は具体的な事例をいくつも出してくれている。

普段の生活における『歯を磨く』『焼き肉を食べる』こういう選択と同じように、近未来氏はパラレルジャンプも選択できているのだろう。イメージは妄想というのは、リアリティが感じられないからで、周波数が乖離しているのでジャンプできない、それは妄想である!と同義であると考える。

そこはログにヒントが隠されている。パラレルの世界は周波数で区切られているが、遠いパラレルには近未来氏でも一気にジャンプできないから、少し離れたパラレルに『反復横跳び』をしながら移動しているという表現をしている。

実はこの少し離れたパラレルジャンプ、私達は無意識に毎瞬やっているのである。目の前の光景にあまりにも変化が少ないので連続している用に見える。これが時間の幻想だ。

近未来氏は意図的に、我々より少し離れた世界にジャンプできるというわけだ。

だから私なりの結論では、やはりリアリティが感じられるイメージであれば頭で考えてOKで、そのために小さい変化のパラレルを作ってみるということだ。そのパラレルをつないでいくと最終的なゴールの世界にたどり着く。最近腑に落ちていた願望実現のやり方で問題ないのかなと思い至った。

頭でイメージしないと、平行世界は出現しない。ここは近未来氏は初めから世界が存在しているかのような話だったが、そこは議論が別れるかもしれないが、私は人々の意識や想像によって複数の世界が作られ、それが相互依存して干渉しているのではないかと思っている。想像とは観測である。

意識をフォーカスすれば観測される。

だから前向きに、ゴールを見据えていれば、小さいパラレルは既に広がっているのである。それをリセットとノイズで馴染ませていく。このリセットとノイズの方法はものすごく大事な所なので何回も読むといいだろう。

リセットとノイズは物質や世界そのものを、分解して柔らかく軽くすること。こう解釈している。

世界線のズレの話しは例のマンデラエフェクトの説明ピッタリで、互いの干渉で歴史が変化していく。有名人などパワーがある人(ダウンタウンを例に挙げてた)はどの世界線に行ってもあまり変わらないらしいと。パワーのある人や集合意識にひっぱられていると言う表現してましたが。

近未来氏で2人目のパラレルジャンパーが出現だが、また出現したら記事でまとめたいと思う。おそらく近未来氏も言っているが、究極に遠い世界にジャンプできる達人はたくさんいるのである。闇の側の偉い人が、これを使っているというシュールな話もあったけど。

パラレルジャンプについては夢からでもできるので、試してみてはいかがだろうか。私は明晰夢に近い状態まで行っている。近未来氏も言っているが、パラレル移動した時は、目に映るものの彩度が高く鮮やかになる、私の場合、音楽も聞こえてきた(夢で音楽は聞いたことなかった)

つまりどういうことになるかというと、目覚めたらパラレルジャンプしているということになります。

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波動の周波数が一致したのかもしれませんね!