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変化に適応する!イエ/ナカ遊び市場に注目

■コロナウイルスの広がり

新型コロナウイルスについて、上記のように記事にしましたが、24時間も経たない間に状況が刻々と変化しています。昨日、ニュースとなったものだけでも、下記のようなものがありました。

また、コロナウイルス(新型肺炎)じゃないかな?という相談も増えて来ているようです。感染が拡大して来て、不安(疑心暗鬼もあると思います。)が広がっていると思います。神戸新聞にもありますが、帰国者・接触者相談センターというものがあります。このような名称ですが、TV出演していた加藤厚生労働大臣によると、不安に感じる人は誰でも相談をして良いそうです。

■コロナウイルスの間接的な影響

直接的な感染だけでなく、不安による影響が各所で広がってしまっています。得体の知れないものであるが故に、致し方ない点もありますが、疑心暗鬼が原因の風評による被害も出始めています。

これまでもカイワレ大根騒動や原発問題などなどで、風評被害が多く発生して来ました。風評の怖いところは、「空気」の問題で、その企業を潰してしまいかねないところです。

なので、「空気」と向き合って、どんな対応ができるか?を考えてみたいと思います。

■イエ/ナカ遊びという選択肢もあるのではないか?

適切な怖れをすると言う観点では、「不特定多数」と接触する時間をなるべく「減らす」と言うのは、確率論から言っても正しいのではないか?と思います。

新型コロナウイルスの感染が先行して拡大してしまっている中国では、オンライン動物園というものが始まっているそうです。

不特定多数との接触を防ぐと言う点では、リアルコンテンツの「オンライン視聴」というサービスはありそうですよね。

大型ディスプレイ(VRグラスかも)と言うハードに対するニーズも考えられると思います。

※僕が知る1番身近なハードで言うと、popInAladdinとかニーズ高まってそうだな。と思います。

また、ソフト面では、施設側がユーザーからのリクエストに応じての見たい動物舎の前にカメラを定点設置するとか。で、投げ銭のような課金形態で、施設側はマネタイズするとか。

リアルの施設を持たないものであっても、eスポーツなどは、このような環境変化の中で、もっと世の中の人からのニーズが高まらのではないか?と。

毎日新聞の記事にもありましたが、一般馴染みのある野球などは、試合視聴が100万人を超えたりもしているそうです。

キャズムを超えるための萌芽は出来ているので、この市場環境変化(予期せぬ方向からかとは思いますが)を奇貨としても良いのではないでしょうか?

家の中にずっといると、身体が鈍り、ダルさが出るという方もおられると思いますので、「身体を動かす」系のeスポーツ大会(オンライン接続)とかもあると良いんだろうなと。任天堂のリングフィットのオンラインでの大会とかのイメージです。

ちなみに、【変化】に対しての対応はバーチャルコンテンツだけでなく、「物」が介在するものでもなし得るのではないか?と思います。

ベイクルーズ が新型コロナウイルス問題にどこまでミートさせてキャンペーンを打たれたのか?は、詳細把握できていません。

が、「客足が鈍くなる」ならば、「顧客先(イエ)」まで出向くということで、本キャンペーンは今の時流にあっているのではないか?と思います。※余談ですが、不特定多数との接触を避けるという観点では、電子マネーの利活用がもっと促進されても良いのではないかな?と思います。

この他にも、食でも何でも、「顧客が接触を避ける」中で、「顧客先(イエ)」まで訪れて、サービス提供する方法は、多数あるのではないか?と思います。

新型コロナウイルスに対して、最善の注意を払う必要はあると思いますが、経済体力まで落とさないように、頭を捻ってやれることは多々あると思います!

この辺りの話を多くの方と行って行きたいな!と思ってますので、いつでもお気軽にお声がけくださいませ!

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