見出し画像

僕らは永遠を信じ過ぎているんじゃないかな?

少しエモいタイトル付けてみましたが、かなり感傷的であり、かなり気づかされたな。と思ったこの一両日です。

冒頭からなんですが。義兄が急に亡くなりました。持病もなく、突然死というやつです。まだ40歳でした。仕事で穴を開けてしまい、ご迷惑をお掛けしてしまった皆様申し訳ありません。

いつでも会えると思っていたから、「お互いの家族のスケジュール合わないし」「今、態々合わなくても、いつか会えるし」と気づけば4,5年時間が空いてました。

そんな矢先に、一昨日の朝に急に「亡くなった」との連絡が。理解とか整理なんか何も出来てません。ただ、弔辞事は粛々と執り行われて行きました。

一昨年に、父・叔父が急に亡くなった時にも思ったはずなのに。永遠なんてものはないし。「いつか会おう」なんてものはないし。「会おう」と思ったら行動するべきだし、「やろう!」と思ったら直ぐやるべきだし。

何故か人は「永遠」とか、永遠まで行かなくても、「長い時間軸」を勝手に頭の中に描いて、色んなことを先送りしてしまうけど。

「誰が永遠とか、長い時間軸」を確約した、確約されたんだろうか?僕らはなんで、そんなものを勝手に期待して、勝手に思い描いてるんだろうか。

「明日終わっても不思議じゃない」。そんなことを改めて痛いほど思い知らされました。

取り留めのない文章だけども、頭をガツんとやられた気持ちだったので、言葉に残しておきました。「明日やろう!は、馬鹿野郎」は、本当ですね。。「今」しか確約はされてないんで。

「永遠なんてものはない」「いつかなんてものもない」「今しかない。」誰か1人にでも届けば良いな。と思い、こんな記事を今回は書いてみました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?