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Datamixの営業企画って何してるの?その①

自己紹介


データミックス営業企画の小林です。
本noteでは、データミックス営業企画のお仕事を紹介していこうと思います。業務領域が広いので、今回は主にマーケティング領域をご紹介していきます。

まずは、初めての投稿なので簡単に自己紹介します。

経歴:早稲田大学卒業。新卒でファストフード最大手の会社に入社。その後広告代理店、外資系大手コンサル会社、スタートアップ企業2社でCOOを経験。Datamixにジョイン。これまでは営業と事業開発の経験が長いです。

Datamixに入社した理由は「社会貢献している実感が得られそうだったから」です。
Datamixはデータサイエンスの技術からアプローチして、企業のDX化を支援する会社です。代表堅田が開発した独自メソッド(詳しく聞きたい方はぜひご連絡ください)の評価が高く、顧客企業様は日本を代表する超大手企業ばかりです。そうした企業のDXのキーパーソンの方々と日々商談、ご支援している会社です。「情報は第二の石油」と言われてますが、日本企業のDX化は、ひいては日本の生産性向上にも寄与すると思っており、その本質的な部分にアプローチできると感じてこの会社を選択しました。

データミックスの営業企画の役割

営業企画の役割って、けっこう企業により異なりますよね。
「営業資料つくってる」「KPIを管理している」「KPIを管理しながら課題を発見する」「改善施策案を考える」「マーケティング施策を考える」「アポを取る」などなど。

データミックスの営業企画の役割は、というと、
上記はすべてデータミックスの営業企画の役割です。
大分すると、
①マーケティング領域
②KPIマネジメント領域
の両方を任せてもらえてます。
とても広範囲ですよね。
見ようによっては「司令塔」です。でも私は「縁の下の力持ち」だと思ってます。
営業パーソンが気持ちよくお仕事するために「営業パーソンの数字が上がる」「営業パーソンがお客様から感謝される」この2点を追求したいと思っています。

toC、toB 2つの代表的なターゲット

データミックスのビジネスには、3つの柱があります。
①toC=社会人向けビジネススクール
②toB=法人研修
③toB=Exert(エクサート=オンライン試験Saas)
このうち、主に①②を担当しています。
今後、組織が拡大していくにつれて、より細分化していくでしょうが、今はまだ少数で対応しているので、toCとtoB、両方を担当しています。

オンラインとオフライン

上述した2つのターゲットに対して、オンラインとオフライン、2つの施策を検討、運営します。

①オンライン

リスティング広告・ディスプレイ広告・SEO・メルマガ・コンマケ などなど

②オフライン

展示会・自社セミナー・テレマーケティング などなど

リスティング広告の打ち合わせの5分後に、展示会の打ち合わせをしている、そんな感じの毎日です。

Datamixの営業企画(マーケティング領域)の魅力は

①広範囲の業務領域

広範囲の業務を扱えることです。
担当領域が狭い職場の場合は、自身の領域で最良を目指してPDCAを回していくことが多いと思います。例えば、WEBマーケティングの、リスティング専任担当者だったら、CPCやCPAをより改善するために、様々な施策を検討するでしょうし、専門家としてより深める方向で成長できますよね。
一方、広範囲の業務を担当できると、
「リスティングの効果が落ちているから改善しつつも、オフラインで滞留顧客対象の自社セミナーを行って掘り起こそう」というような、より上流のマーケ戦略から検討することができます。こうした環境は、ある程度得意な領域があり、将来的にCMOを目指したい、という人などには、とても魅力的な環境だと思います。

②自社の成長を支えている実感がもてる

これは次回ご紹介するKPI管理も担当していることとも関連するのですが、自身が集客した見込み顧客を、既存客化するところまで継続して管理しているので「自身の立案したマーケティング施策が受注につながったのか」まで実感を持てることです。
これが実はすごく大切なことだと思っています。
「マーケは集客してるのに営業が決めきれないから受注できない」とか「マーケが集客する見込み客の属性が悪くて受注につながらない」とかはよく聞かれます。当社の営業企画は、マーケティングから、営業のサポートまですべてに携われるので、当事者としてマーケティングと営業に参加できます。

③自信をもって顧客に紹介できるサービス

冒頭、私が入社した理由でも書きましたが、当社のサービスは「社会貢献性」が本当に高いです。当社が支援した企業様がDXに成功して飛躍していくであろう(実際に飛躍している事例も多数)ことが感じられます。
自分が心酔できるサービスを自信をもって売ることができる、自分の努力が社会の役に立つことにワクワクできるというのは最高の環境だと思います。

最後に

今回は営業企画の業務領域のうちマーケティング領域に主に触れました。次回はKPIマネジメント領域に触れたいと思います。

今回のnoteを読んでいただいて、当社の営業企画にご興味を持っていただけた方はぜひご連絡ください。応募書類はいりません。まずはカジュアルにオンラインでもいいのでぜひ話を聞いてみてください。

カジュアルに話を聞いてみる


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