ぷぅ

amazon物販を主体に18年務めた会社を独立。好きなモノ作りをしてamazonで販売…

ぷぅ

amazon物販を主体に18年務めた会社を独立。好きなモノ作りをしてamazonで販売したり効率化ツールを作っている変な人。 毎週:物販実践記ブログ更新。 毎月:月末電脳リサーチ実践LIVE「雷神会」やってます。 ぷぅのブログ:https://puu.technology/wp/

最近の記事

  • 固定された記事

【まとめ】データマニア的 amazon独自カタログ攻略

✅amazon独自カタログ【作成編】 ✅amazon独自カタログ【リサーチ編】 ✅amazon独自カタログ【広告編】 ✅amazon独自カタログ【ツール編】 ✅雷神ユーザー限定【禁断編】

    • 【リサーチ】アタリマエに利益がでるハナシ

      利益が増える魔法のロジック前回のぷぅnote「なぜ利益がでる?」では ネット販売の利益構造を理解してもらえたと思います。 利益がない商品でも、利益を出すことができる方法とは、独自カタログによる「セット商品化」 このアタリマエの超基本を理解すれば「あること」に気づくはずです。 それは、、  「単品で利益がでる商品は、セット商品でも利益がでる」 という、とても、とてもアタリマエのハナシに。 こうなれば、独自カタログの商品リサーチはシンプル。 アタリマエのリサーチつま

      • 【リサーチ】なぜ利益がでるのか?赤字から黒字へ変える魔法のロジック

        利益商品が見つからない最近のamazon物販は、 ✅ライバル増加による競争激化 ✅楽天ポイント改悪 ✅amazon配送代行手数料の改悪 などにより、世間ではamazon物販は厳しくなったと言われています。 が、、本当にそうでしょうか? 確かにポイントや手数料の改悪で利益が薄くなったとは思いますが、 実は、amazonには利益を増幅させる魔法のロジックがあります。 今回のnoteでは「amazonの魔法のロジック」と「アタリマエに利益がでるハナシ」について解説します。

        • 【ツール】独自カタログ生成AIツール「ニコイチ」

          クリックだけで独自カタログ作成amazonの独自カタログ(主にセット品)は独自カタログ生成AIツール「ニコイチ」を利用すると、基本的にクリックだけで簡単にカタログを作成することができます。 ニコイチは雷神ユーザー限定のツールです。 すでに雷神ユーザーの方は、雷神システム(最下部参照)にログイン後、雷神メニューから「ニコイチ」を選択して利用を開始してください。 (2024年4月1日リリース予定) と、、その前に ツールを利用するのは非常に便利で楽ですが、 まずはぷぅno

        • 固定された記事

        【まとめ】データマニア的 amazon独自カタログ攻略

        • 【リサーチ】アタリマエに利益がでるハナシ

        • 【リサーチ】なぜ利益がでるのか?赤字から黒字へ変える魔法のロジック

        • 【ツール】独自カタログ生成AIツール「ニコイチ」

          【リサーチ】独自カタログ(ノーブランド品)で実際に売れた商品紹介

          独自カタログってホントに売れるの?独自カタログ、独自カタログと騒いでも。 結局、売れないんじゃ意味がない。 いや、案外売れます。独自カタログ。 案外というかかなり売れます。独自カタログ。 ぷぅ社は現在「独自ブランド商品」の販売がほとんどですが、 それ以前は「独自カタログ(ノーブランド品)」も主戦力でした。 一部ではありますが、過去に売った&販売中の商品を一口コメントともに紹介します。 中には現役で○○○万円稼いでいる商品もあるので必見です! (いつか削除するかもしれま

          【リサーチ】独自カタログ(ノーブランド品)で実際に売れた商品紹介

          【リサーチ】つきまとう知財リスク

          amazonで独自カタログ販売する場合、知財リスクに気を付けなければいけません。 知的財産権とは特許権、実用新案権、育成者権、意匠権、著作権、商標権などの知的財産に関して法令により定められた権利や、法律上保護される利益に係る権利を指します。(特許庁記載文より抜粋) 要は、 「俺が考えたアイデア(発明、デザイン、ロゴ、ブランド)だから、勝手にマネすんな!」 と言える権利です。 amazonで特に注意すべきは、 ✅意匠権 ⇒商品の特定の「デザイン」 ✅著作権 ⇒権利を有す

          【リサーチ】つきまとう知財リスク

          【リサーチ】独自カタログ「派生リサーチ」

          無限の可能性、派生リサーチamazon独自カタログ(ノーブランド品)の多くは「セット品カタログ」になります。 ただ、単純に2個セット、3個セットだけというのはありふれているし、そもそも複数個カタログがあったりするため、限界があります。 この「派生リサーチ」はその限界を広げるためのリサーチ法です。 これまで紹介してきた、  ✅amazonランキングリサーチ  ✅Keepaリサーチ ふたつのリサーチ法を基本として、それを派生させるリサーチ法を紹介します。 と言っても内容

          【リサーチ】独自カタログ「派生リサーチ」

          【広告】amazon独自カタログ「ミニマム広告」

          最小で最大の効果「ミニマム広告」セット品、アソート品のamazon独自カタログを作ったけど全然売れない。 カタログを作った初期は、そんな状況になりがちです。 そんなのはイヤだから広告をかけたい! でも、あんまりお金はかけたくない! という方にオススメの広告がこの「ミニマム広告」です。 結論を先に言うと「ミニマム広告」とは   元となる単品商品カタログに「相乗り広告」をつける だけの広告です。つまり、  「そこの単品商品を見ている人!   この3個セットの方がお得だから

          【広告】amazon独自カタログ「ミニマム広告」

          【リサーチ】独自カタログ「Keepaリサーチ」

          有料版Keepaで効率的にリサーチこの方法でリサーチをすると、 ✅単品で超高回転商品(セット品の基本) ✅低単価(複数セット時に高額にならない) ✅amazon本体販売なし(amazonには敵わない) ✅出品者2人以上(知財リスク回避) ✅薄くてセットしやすい(配送料が安い) という、独自カタログ(ノーブランド品)向きの商品が多数見つかります。 この手法はKeepa有料版を利用している方の特権的なリサーチ法。 ガッツリ活用していきましょう! KeepaのProductFi

          【リサーチ】独自カタログ「Keepaリサーチ」

          【リサーチ】独自カタログ「amazonランキングリサーチ」

          無料でできるリサーチ法amazonランキングリサーチはノーブランド品の独自カタログ(主に消耗品のセット品)の超基本とも言えるリサーチ法です。 Keepa有料版が不要で、無料でできるうえ、非常に簡単で、 さらに物販の幅も広がる良いことだらけのリサーチ法です。 このリサーチ法は、 ✅単品でめちゃくちゃ売れているモノは2個セットでも売れる ✅単品でめちゃくちゃ売れているモノはアソートでも売れる という、バカみたいにシンプルな法則を利用します。 では、具体的な手順を紹介します。

          【リサーチ】独自カタログ「amazonランキングリサーチ」

          【リサーチ】独自カタログの「セラーリサーチ」

          amazon独自カタログでノーブランド品を販売する前に、 まずは売れているセラーのノーブランド品を確認しましょう。 最初は売れている先輩セラーの真似をする。物販の超基本です。 売れているノーブランド品をあぶり出す売れているノーブランド品は、KeepaのProductFinderを利用すると、簡単に一覧表示することができます。 KeepaのProductFinder絞り込み手順は以下の通り。 Keepaを起動する Keepaにログインする。 ※ProductFinderの

          【リサーチ】独自カタログの「セラーリサーチ」

          【作成】amazon独自カタログ「JANコード取得」

          必須ではないJANコードamazonに新規に商品登録する場合、基本的にJANコードと呼ばれる13ケタのコードが必要となります。 ※amazonに免除申請をすれば不要となります JANコードは世界共通の管理番号として活用が可能で、この番号の登録があればJANコードを伝えるだけで商品情報が伝わるという便利なものです。 ただ、誰かに卸売りをしたり、多店舗、広範囲で小売りするような商品でない場合(個人的に商品をamazonで販売する場合)においてJANコードが必須か?と言われれ

          【作成】amazon独自カタログ「JANコード取得」

          【作成】amazon独自カタログ「独自ブランドの取得」

          相乗りを絶対的に防止するamazonで独自ブランド商品を販売するため、自身のブランド(商標)を取得する方法です。 商標には強い権利があり、独自ブランドで作成したカタログは相乗りを強く防ぐ効果があります。 また、「ノーブランド品」ではなく、しっかりとブランドが明記されることによりカタログ自身の信頼度も向上します。 OEM、ODM品などの商品販売には必須の手順と言えます。 手順ブランド(商標名)を決める まずは、amazonに登録するブランド名を決めましょう。 ブランド

          【作成】amazon独自カタログ「独自ブランドの取得」

          【作成】【Amazon.co.jp 限定】利用マニュアル

          希少性と限定性を向上するオリジナル商品、もしくは一般とは異なる仕様を有する商品を、amazon限定で販売する商品については、商品名に【Amazon.co.jp 限定】の名称をつけることが可能です。 メリットとしては、  ✅商品名が目立つ  ✅信用度が向上する  ✅希少性と限定性が生まれる などがあり、デメリットとしては  ✅他販路での販売ができない と言うことがあげられます。 基本的に販売プラットフォームがamazonのみの場合は【Amazon.co.jp 限定】を利用す

          【作成】【Amazon.co.jp 限定】利用マニュアル

          【作成】amazon独自カタログ「相乗り防止アイデア集」

          横取り防止のオマケ品単純に商品カタログを作るだけでは、ようやく売れるようになったころに相乗りセラーが現れて、商品を横取りされてしまいます。 これを避けるため付属品やオマケなどで相乗りを防止する必要があります。 ただ、単純にオマケをつければ良いというものではなく、ベースの商品と関連性の高いオマケをつける必要があります。 このアイデア集ではその一例を記載します。 アイデア 専用BOX オリジナルギフト包装 オリジナルメモ帳 オリジナルスパイス オリジナルカトラリ

          【作成】amazon独自カタログ「相乗り防止アイデア集」

          【広告】amazon独自カタログ「マニュアルターゲティング広告」

          概要amazonのオートターゲティング広告は、amazonが自動的にキーワードや類似商品を選別して広告をかけるものです。 かなり幅広いキーワードや商品に広告をかけてくれますが、中には成績の悪い商品も存在し、広告費をロスすることがあります。 マニュアルターゲティングを活用すれば、オートターゲティングで成績の良い広告のみを抜き出して、最適な広告を打ち出すことができます。 30日ほどオートターゲティング広告を実施して、その結果(成績)をみてマニュアルターゲティングに移行するこ

          【広告】amazon独自カタログ「マニュアルターゲティング広告」