新サービス2つリリース!【DATAFLUCT 2020年3月活動報告】
こんにちは!DATAFLUCTです。
DATAFLUCTは、3月に2つのサービスをリリースしました!🎉
DATAFLUCT discovery. β版
衛星画像から誰でも手軽に対象物を検索・検出できるサービスです。
地図情報で検索が難しかったコンテナやガスタンク、車、船等の動的対象物を、高解像度衛星画像(*1)から深層学習を応用した画像検索AIより検索し、
競合店の売上予測・穀物収穫予測といった事業戦略立案や、株価予測・先物取引活用といった投資判断での衛星画像活用が可能になります。
DATAFLUCT aline. β版
住み続けられるまちづくりを推進する、衛星データ解析(*2)を活用した自治体や民間企業向けの都市課題可視化サービスです。
人口誘致施策といった戦略的な都市計画の策定に用いて、急速な⼈⼝減少や⾼齢化、気候変動の時代に必要とされる「コンパクトシティ(*3)」などの推進につなげることができます。
新しい取り組みは、Yahoo!ニュースに掲載していただきました(^^)
DATALUCTは今後も、データを活用し、JAXAベンチャーである強みも生かして事業を展開・推進していきます!
これからの取り組みも、ぜひこのnoteでチェックしてくださいね🎉
DATAFLUCTに興味をお持ちの方へ
気軽にこちらからご連絡ください!
(*1 )…Maxar Technologies Inc.(Digital Globe) WorldView-2
(*2 )...本サービスに利用されているデータはGlobal Human Settlement Layerにより提供される衛星データ・グラフィック・人口データを加工して作成。
(*3 )...コンパクトシティ
住宅や公共施設、医療施設、商業施設などが一定の範囲内に集約されている都市。インフラや行政サービスのコスト削減につながるだけでなく、基本的に自動車を使わない範囲内での生活を想定しているので、利便性の向上や行政サービスの充実、環境問題の解決なども期待できる。高度経済成⻑期、都心部から郊外へ無秩序、無計画な都市開発が行われ、郊外に虫食い状に宅地が点在するスプロール化現象が進んできた。国は、コンパクトシティを広げるため、全国の自治体に立地適正化計画を定めるよう促している。