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マインドフルになることはサンドイッチを作ること

昨日友達に、

「お前はずっと頭を回しすぎなんじゃないの?だから無意識のうちに疲れてる気がする。」

と言われた。

自分では言われるまでそんなことを考えたこともなかったので、「ほーそういう可能性はなくもないのか。」と思った。

自分のあたりまえは、他人のあたりまえではないことも往々にしてあるということを最近感じることが多い。

人と話して、比較してわかることもあるんだなーと。

話を元に戻す。

「俺は結構、何もない時間に音楽聴いたり、喫茶店で友達と本読んだり、サンドイッチ作ったりして、何も考えない時間があるんだよね。で、そういう時に、生きてるって感じる。ただサンドイッチを作るために、パンにバターを塗っている、そういう瞬間に『あー生きてるなー。いいな。』って感じる。」

と。

そういう時間、本当に少ないかも、いやほぼないかもしれない。何するにしても考えたり、情報収集したり、それ以外の自分を許していない。

必要なことだと思うけど、余白を持ったり、身体から生の実感を感じる瞬間を持ったりした方がいいのかも。できれば無意識的に。と思った出来事でした。


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