あなたの不登校の子を育てるママとしての気持ち、記事をきっかけにお互いに繋がれたらいいな。
人の体験談は、誰かの励みになります。
あなたと似たような気持ちを持つ人は、
すぐ近くにではなくても、必ずどこかにいます。
そして、もしあなたが
「ああ、こんな思いをしているのって
もしかしたら私だけなんじゃないかしら」
なんて、寂しい気持ちになった時に。
もし似たような体験を共感できる記事に
出会えたとしたら。
ああ、ここにもいた。
私1人じゃなかった。
あなたの気持ちが、わかるー、なんて
共感して。
思わず、スマホに向かって泣いてしまうわ!
なんて経験。
あなたにもないでしょうか?
私にはある、あるよー!!
そして、もしもあなたが自分の気持ちを
素直にアウトプットしてくれたならば。
それは綺麗でなくても、カッコよくもなくても。
むしろ裏話的なもの、
カッコ悪さをさらけ出すようなものであっても。
その方が、どこかの誰かが、また
わかるよー!って、涙を流す体験を
してくれるかもしれません。
私は、このnoteをお母さんたちのための
居場所にしたいと思いました。
親の会に行くことに、
ちょっと戸惑ってしまうような気持ちにこそ。
動くに動けないような気持ちのときにこそ。
理解者がほしいと、
繋がりを探したくなるものです。
居場所って大切だと思います。
居場所って、「来い来い」って威圧的な
雰囲気がもしあったら。
行ったら親としての至らなさが
バレやしないからと緊張しちゃったりして。
そしたら、もうホッとしない気がするのです。
行きたい時は行ける。
無理しなくていい。
至らなさもあるよ。
でも、今のそのままを受け止めて、
でもここから、変わりたいという気持ちも
そのまま受け止めて。
それを自分を責めるじゃなくて、
学び合うとか、共に成長するにしたい。
そこには、選択の自由が尊重されてこそ、
居場所になるのだと、私はそう思うのです。
読んでつながるって、自分の感受性次第です。
選択の自由があるのが、オンラインで記事で
繋がるメリットだと思います。
それはとてもnoteらしいし、
noteならではのやりやすいことかもしれません。
私自身もこれまでに学んだこと、
感じたこと、経験も、少しずつ書こうとも
思いました。
そして「共感ある、あるよー」体験や、
心の滞りの奥にあるダイヤの原石を一緒に
探し、引き出すような発想の転換、
きっかけ作りができたらいいなと思いました。
私自身は深く繊細に考えるタイプなので、
気持ちが滞ると、自力で抜け出るのが
大変な時もあります。
それは、骨身に染みています。
そこで人に助けてもらったりしてます。
自己否定してしまうような気持ちのときこそ、
そんな自分でさえも
人に見守ってもらった体験というのは。
自己否定したものを肯定されるという
逆転大どんでん返し、みたいなもので。
渇いたスポンジに給水しているようなものだから、
その栄養が深く沁みていきます。
あなただけじゃないと思えることは、
心深くからの救いになります。
だったら、それをお互いにできたら素敵じゃない?
気持ちをアウトプットすることは、
心の整理や癒しに繋がります。
だから、記事を読んで、
お互いに繋がれたらいいよね。
もし、そんな風に思ってくださる方がいたら、
集まってみませんか。
そして人の悩みというものには。
「本当の自分の心の奥が願っていること。
でも自分の意識では気付いてないことに、
課題が来ることによって、気付かされる」
側面があります。
私は、いろんな人の中にあるその宝の芽に
多くの人に気付いてほしいというのも願いです。
自分のも大切にしたいし、
人のも気付いてほしい。
だって、せっかく生まれてきたからね。
育児と家事の仕方を見てたら、
ものすごいポテンシャルの持ち主が
お母さんの中には結構います。
社会の中でそれが活かされてきれてない
気がするのです。
その人のキラキラ、生き生き、活かされる瞬間が
あるのです。
不登校の子を育てるママさんと
話していると、豊かな個性の子どもたちが多い中、
その子に合わせた子育てを懸命に考えつつも。
半端ないリサーチ力や、
子育て力、交渉力、実務力、計画性など。
面白ろ!この人!みたいな人も多くて。
人それぞれの強みが、悩み解決のための行動の
中で燃えたぎるパワーを持って、
溢れていることがあります。
あなたの中にある、その宝の芽を
お互いに引き出しあって、人同士の繋がりを
大切に生きたいなあって思います。
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