公園のゴミ巡り口論の末、女児殴った疑い というニュース

 普段は公園の騒音について投稿しています。今回このニュースに触れた理由は「16日午後6時55分ごろ」という事件の時間が気になったからです。熊本ならばまだ明るい時間だから小学生が遊んでいても問題ないという意見が見受けられたので日没時刻を調べてみましたが18:50ぐらいのようです。まだお互いの顔がみえるぐらいでしょうか。

 しかし忘れてはいけないのはその時間で切り上げて帰るかと言ったらそうではないことと家に帰るまで時間がかかることと周辺に危険な場所がないかということです。

 私の家の前の公園でも遅くまで小学生が遊んでいるのを毎日みかけます。大半の子は暗くなり始めると帰っていきます。しかしそのまま遊び続ける子供はレアケースと言えないぐらい存在しています。母親が迎えに来ることも多いのですが母親たちがそのまま井戸端会議を始めてしまい真っ暗になってもまだ遊び続けているというのも日常です。

 それでも迎えに来る人がいる子供はまだましなほうです。迎えが来ないまま完全に真っ暗になっても遊び続けている子も多数存在していますし、暗くなってからやってくる子供も存在しています。夜の9時過ぎに女児がボールを持って遊びに来ているのもみかけたことがあります。一度だけではなく何度もです。親はいませんでした。

 さて、この事件の子供は周りにどう見えたのでしょうか?遅くまで遊んでいる子供に注意が出来る人はもう日本にはいないのでしょうね。逆にまだいいだろうお前が見ておけ大丈夫だろうと無責任な非難の声のほうが多くなるのではないでしょうか。

 遅くまで外で遊んでいる子どもの証言って信用できる?とか色々と本音で語りたいところではありますが今回はここまでに。


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