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行ける時に行っとかないと!オラファー・エリアソン〜ときに川は橋となる〜
またいつ、美術館が臨時休館になるか
分からないから、行けるうちに
行っておこう!と
東京都現代美術館で開催中の
オラファー・エリアソンの
エキジビションに行ってきた。
アートを介してサステナブルな社会の
実現を目指すオラファー・エリアソン。
今回の展覧会は
再生可能エネルギーと気候変動への
働きかけを軸に構成されていた。
地球の環境を壊さず、
資源を使いすぎず、
娘が住む、未来の地球でも
生き続ける事ができる社会。
持続可能な社会の実現を目指す!
だれかがやるじゃなく、わたしたち
ひとり、ひとりが意識して
取り組んでいかないといけないなぁ!
と、強く感じた。
ソーラーエネルギーが使われた作品↓
ベルリンにあるオラファーのスタジオで
働くスタッフに用意される無料のランチは
地元のバイオダイナミック農場
(ルドルフ・シュタイナーによって
提唱された、有機農法の一種、
循環型農業を実践する農場)から、
二酸化炭素排出量に細心の注意を
払って輸送された農産物が使われている。そうだ。
ランチひとつとっても、徹底した環境への配慮、
素晴らしい!!
シュタイナー学校に娘が通っていた時、
バイオダイナミック農法で育まれた、
野菜を食べたことを思い出した。
体に優しいだけじゃなく、味が濃い、
そして、美味しいかったなぁ。
オラファー・エリアソン展
娘も楽しめたようすで、
とくに、今回の展覧会のための新作
「ときに川は橋となる」を、
(水面が揺れて出来るさざ波が
頭上に広がるスクリーンに
映し出されるという作品)
かなり長い時間、観ていた。
観て、感じて、考えて、有意義な時間を
過ごせて、ほんとうに良かった!
だけど…
昨日に、引き続き、
娘の宿題がちっとも終わらない…
あしたは、引きこもろうっと(^^)
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