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HSC日記

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ひといちばい敏感なHSCの娘の過去と現在進行形と。
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#note

ベタベタの足🦶

日曜日の朝。 朝からお風呂に入る娘。 鼻歌が聞こえてくる♫ お風呂から上がってきて 気持ち良さそうに、 「あー。足がサラサラになった!」 と。 昨晩、 「足がベタベタしるんだけど 大丈夫かなぁ?」 と、娘。 「え!足がベタベタって 何日、お風呂入ってないの?」 って聞いたら 「今日で4日!」 !!!!!!どおりで、なんだか酸っぱい匂い! と思っていたんだけど…(^_^;) 「真夏に4日もお風呂に入らないで よく平気でいられるね!」 と、言ったら 「平気じゃない

HSCの娘 魂が抜けるとき

きのうの"note"で、 『娘は、たまに、学校で先生が 叱ったり、怒鳴ったりするのを見ると 「口から魂が抜けていく」と ちょっとおかしな事を言う』 と書いたのだが、書いたあとで これってすごくHSCの娘らしいなと 思った。 娘が大好きな本 "HSCの子育てハッピーアドバイス" 明橋大二 著 もちろん、親のわたしが読む為に 買った本なんだけど マンガになっていて、子どもでも 読みやすい。 娘はこの本を読んでゲラゲラ笑ってる 全部自分の事が書いてあるみたいで 面白いんだと

音楽の授業 with コロナ

音楽の授業なのに、うたえないし ピアニカにリコーダーも 吹けないらしい… 感染拡大を考慮して、 歌はうたわず、ピアニカと リコーダーは指の練習だけ しているのだそうだ。 歌好きの娘にとって うたえない音楽の授業って、 つまらないだろうなぁと 思って聞いてみたら… そうでもないらしく うたえないけど、いろいろな音楽を 聴けるから楽しい♫とのこと。 今日は、モーツァルト作曲のオペラ 『魔笛』を聴かせてもらったそう♪ 『魔笛』と言えば 娘が幼稚園の年長さんの時に出演したので

教育移住 で 軽井沢 に 引っ越した 友人

不思議なご縁で、繋がった大好きな わたしの友人から、メールが届いた。 "熊が出たとのことで、 気をつけるよう情報があったんだ。 この辺では日常茶飯事らしいから、 私は余裕をかましてポストに 手紙の投函に行ったんだ。 そうしたら、帰り道に熊がいて 目があっちゃって、 久々に肝を冷やしました。 15年ぶりくらいに全力疾走して 呼吸困難になった以外は被害なし。 いやー、森に住むって危険だね!" とのこと…。 ほんとに、呼吸困難だけでよかったよ! 娘がシュタイナー学校に通って

行ける時に行っとかないと!オラファー・エリアソン〜ときに川は橋となる〜

またいつ、美術館が臨時休館になるか 分からないから、行けるうちに 行っておこう!と 東京都現代美術館で開催中の オラファー・エリアソンの エキジビションに行ってきた。 アートを介してサステナブルな社会の 実現を目指すオラファー・エリアソン。 今回の展覧会は 再生可能エネルギーと気候変動への 働きかけを軸に構成されていた。 地球の環境を壊さず、 資源を使いすぎず、 娘が住む、未来の地球でも 生き続ける事ができる社会。 持続可能な社会の実現を目指す!だれかがやるじゃなく

やさしさいっぱい シュタイナー学校のお誕生日会【思い出】

子どもたちが大好きな日。 自分のお誕生日会と クラスのお友達のお誕生日会。 シュタイナー学校ではお誕生日は とても大切にされている。 お誕生日当日か、なるべく近い日に お誕生日会が開かれる。 子ども達のリズムを何より 大切にするシュタイナー学校では 定期的な授業参観はない。 だけど、お誕生日会のときには 主役の子の親が教室に入る事ができる。 そして、お誕生日会には日頃の感謝の 気持ちを込めて、 クラスメイト全員と担任の先生へ 手作りのおやつを手渡す。 娘のお誕生日会

家族の愛がなにより大事なのよ。 と 喫茶店で隣り合わせた おばさまに教えられた おはなし

きょうは用があり銀座に出かけた。 緊急事態宣言が解除されたけれど 人は少なかったなぁ。 海外からの観光客がいないから 少なくて当然か… 用事を済ませ、お茶でもしようと いつも娘と行く喫茶店に入った。 お洒落な"カフェ"と違って いつでもすぐ座れる、穴場の"喫茶店"。 そこでお茶するのも久しぶり。 頼むものはいつも同じ。 いつもの喫茶店で、いつものお気に入りを いただいていたら、 隣に座っておられた、おばさまが 娘に「お嬢ちゃんいくつ?」と 声をかけてくださった。

4年生 初登校!!娘の"涙"じゃなく"笑顔"が見られて…ホッ♡

きょうから小学校再開! 学校が苦手な娘。 長いお休みの後は 涙なみだの、登校だった…。 今までは。 だから、どうかな?って心配したけれど… 今朝はなんだか様子が違ってた! 6時にスッと起きて、歯磨き、洗顔、 髪をとかして、制服にサッサと着替えて、 ランドセルの中身の確認、 ハンカチ、ティッシュもちゃんと ポケットに入れて、準備を完璧にして 朝ごはんもちゃんと食べた! すごい! 小学生なら当たり前のことなんだろう。 だけど、うちの娘は、なにしろ 学校が苦手だから…

すっかり忘れていた 卒園式の日のこと【思い出と今】

娘と"休校中にやることリスト"を書いた。リストの、いち番最初に書いたものの 全然、出来ずに結局、やーっと きのうから取りかかった"写真の整理"。 わたしが、プリントした写真を 見るのが好きだから、やたらに写真が あって…。 それと、娘が1歳になる直前、 わたしは母を亡くしたから、 娘の写真を撮ることで淋しさを 紛らわせていたのかもしれない。 とにかく、すごい量で、 引っ越しのたびに、ちょっとほんとに なんとかしなきゃな!って 思っていたら、アッと言う間に 娘も9歳。月日が

乾物 で おいしい おやつ【今】

きょうの東京は朝から空はどんより 肌寒く、昼過ぎから雨が降り出した。 引きこもり、大歓迎!な娘は 雨の日は、尚更のこと外に出たがらない。 わたしは、1日1回は散歩に 出たいのだけれど、、、。 それに、きょうは、そろそろ買い出しに 行かないと冷蔵庫がガラガラ。 だけど、 雨脚が強まるにつれ、わたしも 出かけるのが躊躇われ、、、。 きょうは、外出やめ!にした。 冷蔵庫はガラガラになる事があっても 乾物だけは、切らさず常備している。 ガラガラの冷蔵庫には 夫のお弁当用の

娘と成長を ともにした 水筒たち【思い出&今】

今日は、よく晴れて、 風が気持ちのいい朝だった。 窓という窓をぜーんぶ開け放ち 部屋の深呼吸。 ずっと気になっていた 食器棚のそうじを今日こそはやろう! と、 張り切って まずは、中に入ってるものを 全部出していく。 そしたら、しまいこんでいた 懐かしい水筒を、発見! 初代水筒はフクロウの絵がかわいい 小さな水筒。 小さい! すごく小さい! 今の娘なら片手でヒョイと持てるけど 小さいころの娘は両手でしっかり 持ってお茶を飲んでいたっけ…。 なつかしいな。 哺乳瓶の

孟子『居は気に移し、、、』 を 身をもって経験! !恐怖 の ムカデ屋敷 【思い出】

2018年3月15日 わたしたち家族は 教育移住のため、シュタイナー学校が ある街へと引越した。 受験面接の後、直行した不動産屋さんで 紹介してもらった駅に近い 古い一軒家、、、 他に選択肢もなかったし よく見ると、すりガラスとか柱が レトロでいい感じだったから その一軒家に住むことに決めた。 和式トイレで、バランス釜で、 エアコンなし! 洗濯機もほぼ外置き。 これはまあ、見て分かる事だったので 仕方がないとして、、、 わたしを苦しめたのは ムカデ!! 引越してはじ

"普通"のこと できているだろうか?【今】

今日もお散歩。 歩くことはセルフ整体だと聞いてから よく歩くようになった。 20分以上歩くと、骨格が整うとか? 骨格調整できてるのかどうか? いまいちよくわからないけれど 歩くと気持ちいい。ただそれだけの 理由で歩くのもよし! 臨時休校に入ってからは 娘と一緒に散歩する。 今日も一緒にお散歩していたら 娘が、お寺の門の前で立ち止まった。 何やらジーっと見ている。 目線の先には、中村哲医師の言葉 「もし、道にたおれている人がいたら 手をさしのべる それは普通のことです

シュタイナー学校 はじまりの日 【思い出】

2018年4月9日(月) シュタイナー学校はじまりの日。 帽子を被り、リュックにはクレヨンと 水筒だけをつめこんで、元気にバスに 乗り、学校へと向かった。 クネクネと山道を登ること15分 学校の名前がついたバス停に到着。 娘と一緒にバスを降り校門まで歩いた 「行ってきまーす!」と、言って わたしを振り返る事もなく 駆け足で校舎に入って行った。 泣く事もなく、わたしが付き添う 必要もなかった。 1年生の時、あんなに学校を嫌い わたしが毎日付き添っていたのが ウソのようだ!