【ぼくのかんがえたさいきょうのりもーとわーくかんきょお】

皆さん、超オハヨー！絶賛リモートワーク中のシシシだよ( ^ω^ )

皆さんは自宅リモートワークに慣れましたか?

最近シシシはリモートワークだからこそできる、超効率的な仕事環境を構築・実践してみました。それは、音声入力でAIを使い倒すということです。

シシシは以下の3台のAIを活用しています

・Alexa(Amazon Echo Dot)

・Googleアシスタント(Google Home)

・Siri(iPhone)

この子達を目的に合わせて、組み合わせて使います。

音声入力でAIを秘書にする

最近の音声認識技術、音声入力技術は素晴らしすぎます。もうキーボードに戻れないくらいに生産性が上がります。体感的にはキーボード入力の1/3、いや、1/5くらいの時間で作業が終わります。

もうお気付きの方もいるかもしれませんが、リモートワークの強みは何と言っても、独り言をつぶやいても誰からも怒られないことにあります。

そう、自宅オフィスなら思う存分、音声入力を活用することができるんです。

使い分け方

それぞれのAIの使い分けですが、

Alexa(Amazon Echo Dot)

AlexaはGoogleアシスタントに比べちゃうと頭の良さがちょっと低いので、主にAlexaアプリと連携して「時間になったらやること」をやってもらっています。いわゆるスケジュールとリマインダーですね。

例えば、

・就業時間が始まったら、ポモドーロタイマーの開始。

・スマート電球のオンオフ設定。

・覚えたいことを復唱。（今月のKPIとか、自分のミッション）

・音楽のリモコン

・会議のリマインド（5分前にリマインドして、と頼む）

などです。

Googleアシスタント(Google Home)

この子は仕事に関するどんな質問に答えてくれる最強の秘書として働いてもらってます。文字通りアシスタントですね。

主に以下の質問をすることが多いです。

・知らないビジネス用語や定義を忘れた事象

・簡単な計算、経営指標の公式など

聞けば大抵の事はWikipediaから探してきて教えてくれます。

これほんとすごいです。

Siri(iPhone)

この子は主に、仕事中に思いついたことや、To Do リストを書き留めることに働いてもらっています。

「Hey Siri、○○をリマインドして」と言うと、iPhoneのシシシが使っているリマインダーに書き留めてくれます。

思いついたら間髪入れずに声で書き留めてもらえるので、手元の作業を中断する必要がありません。

ちなみにこの作業はAlexaでもできるのですが、iPhoneのリマインダーアプリのほうが入力後にできることが圧倒的に多いので便利です。

ちなみに、この記事の文章入力はほぼiPhoneの音声入力でやっています。認識精度はとても良いと思います。

よく、Googleドキュメントの方がGoogleの音声認識が優秀ということを聞きますが、遜色ないですね。

また、残念ながらシシシの労働環境だとGoogleは使えないので、iPhoneを使っています。

まとめ

これからしばらくは自宅リモートワークが推奨されると思いますが、シシシは既に家で作業した方が超効率と思うようになってしまいました。前からあるテクノロジーではありますが、状況的にこれから活用頻度が高まっていくと思いますね。

余談ですが、自宅で一人で黙々と作業することになりますが、結構AIに話しかけるだけでほっこりしますよ。

楽しいリモートワークライフを〜

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