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EVの新たな未来へ🚙💡📈ブロックチェーンとVPP

今回はEV(電気自動車)の新しい段階について執筆します📝

電力を運ぶ自動車、スマートシティーでも有事の時に必要となると思われる
インフラ。自動車自体がバッテリー💡という考えが浸透すると思います📝

過去に執筆したVPP(仮想発電所)の考え方ににております💡
https://note.com/darkside1979/n/n767ce130c1c3


2011年3月11日の東日本震災における分断された地域への電力網💡としても既に活躍しております🌎

・日産「リーフ」三菱自動車「アイミーブ」の2つのEVが電力供給に活躍🚙

2012年に震災での経験から、リーフのバッテリーから一般住宅に給電するシステム「V2H」アイミーブはの急速充電口から電気を取り出して家電に給電する「MiEV Power BOX」を開発💹

スマートシティーで必須。給電システム、ホンダの動きは。。。?

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Honda eMaaS

ようやくするとコネクティッドカーの上をゆくコネクティッドバッテリー💡
電気を運び、その電気の要量、その電気の管理をするブロックチェーン技術。それに伴って暗号資産も登場する💡

暗号資産⛓とステーブルコインの決済に関しても技術は進んでいる。。。

ドイツ🇩🇪のZF社でスピンオフした計画📝

インフラとしての充電器が街にあるのが前提、そして充電する度にクレジットカードが必要ではスマートシティーの意味がありません。シンガポールや日本のWovenCityでもイメージできるスマートシティーに。クレジットカードという物理的なウォレットは必要ない。

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事前にPC、スマートフォンからウォレットに入金することにより。充電器からすぐにペイできるスキームとなる。

※スキーム・・仕組み

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EVの動き自体が送電網、その動きを捉える、管理する。そんなことが
ブロックチェーンでは可能になる💡それがスマートグリッドの一つなのかな?僕の理解度ではここまで。。。涙

要はスマートグリッドの中でも、とりわけ仮想発電所(VPP)はブロックチェーンとの融合であると言える。

EVの充電の決済、そして給電する為の送電網、それがスマートシティーにおけるスマートグリッドで電力供給を果たす。もちろん無停電電源装置(UPS)
で有事でも活躍する。または外部からのEVの供給電源もありえる。

🍀充電✖︎決済✖︎送電網(流通)=スマートグリッドかな?僕なりの考え

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