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人生辛くて死にたい時に考えること

物々しいタイトルになってしまいましたが、皆さんは「死にたい」って思った事はありますか?誰でも一度くらいは考えることかもしれません。「就職」、「恋愛」、「介護」、「仕事」、「学校」等々。。。。死にたくなる要素は人生には沢山ありますね。

私は常日頃から「死にたい」、「死んだらどうなるんだろう」、「私が死んだらどのくらいの人が悲しんでくれるんだろう」と思っていますが、実際に死んだことは無いので、そうなった場合の想像しか出来ません。

その様な時に、「死ぬべき」か「生きるべき」かという2種類の選択肢を天秤にかけなければいけないのに、「生きるべき」を選択させてくれる要素が私には無いのです。

実は以前、本当に死のうとして餓死を試みた事がありますが、何も食べない、飲まないというのは大変な事で、結局3日断食した結果、電車で倒れて警察のお世話になったことがあります。

「死ぬ勇気があるなら何でも出来るだろ!」と思う読者の方もいるかもしれません。ですが、「死ぬ勇気」があるって凄い事なんだと思います。これまでの人生を全て捨てででもやりたい事があるという証拠ですから。

私は自殺を肯定も否定するつもりもありません。言い方に語弊があるかもしれませんが、自分の命は自分のものです。自殺をされた方は本当に苦しかったんだと思います。でも、同時に解放されたんだなという憧れの感情もあります。

結論として、私が言いたいのは、自殺は心の寿命であるということです。寿命には「体の寿命」と「心の寿命」があります。私は”「心の寿命」”が限界に近付いてくれているのかもしれませんね

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人生辛くて死にたい時に考えること|はばた経済研究所