見出し画像

久々のパニック発作(汗)

ぼくの仕事は、おおむね1年~3年単位で
ホームグランドが変わる。

わりと大規模な建設現場に常駐のため、
会社に戻ることはほぼなく、
あったとしても
年に数回、社内の会議に出るくらい。

現場が決まり、ホームグラウンド(現場事務所)
を築き上げれば安泰なのだ。

そんな安泰な暮らしが終わった。(工事完了)

次の担当現場が決まるまで
会社に戻り、しばらく残務処理をすることに。

こうなると、通勤経路が変わり、
かつての安泰ルートから、
自宅~会社への地獄の激混みルートに
きりかわることになった。


ここ数ヵ月は予期不安も起こらず
健やかに暮らしていたが、
環境が変わることで、
また厄介なコレは訪れたのだ。

通勤ルートが変わった初日、
なんとなく、イヤーな予感が。

パニック発作の激熱スポットの
【渋滞の橋】に差し掛かる。

トラウマ的に表れる
プチ発作がきやがった。ムカ💢。
(コントロールできる動悸)

その日、翌日はプチ発作で
難なく済んだ。

問題は本日。

激熱スポットが、
先日以上の渋滞を遠目から確認でき、
ヤバイかもしれない…と。

プチ発作に拍車がかかる。

でも、先の2日間は難なくクリアーしたのだ。
行けるだろ今日も。
自分に言い聞かせ、休むことなく
橋に向かう。

鼓動が高鳴る。
車が動かない。
早く進んでくれー。

窓を全開にし、
長ズボンの裾を
ひざまでまくりあげ、
自分が制御不能にならぬよう
『治まれーおさまれー、、』と
心臓を殴る。
1,2分たった頃、鼓動は山を越えた。

車は進まない。

再び発作にならないうちに
頓服を噛み砕いて飲み込んだ。

鼓動の収まり行く心臓を
右手で再び殴る。

かろうじて制御不能に陥らずに
済んだのだが、

暫くは、この橋の通行時間帯を
前倒しするほか無さそうだ。

薬を久々にのんだのも
なんだか残念におもってしまったが

まっ、いっか。

早寝早起きで変われるか
実践あるのみ!

頑張らないを頑張る。

では。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?