思考の枠組み

たいそうな学問チックな立派な文章は書けないのであしからず。

ずっと苦手に感じている暗記の僕なりの思考ルートの話です。

まず全体像を見なければ話にならない(と思ってしまう) – 全体像を知らずにいると先行きのない不安を覚えてしまうため

内容の見出し語(単語等)を覚える – 視覚的に覚え、口に出して音で覚える

見出し語の因果関係、前後関係、背景を覚える

見出語を順に書き連ね、パズルのような状態にする(紙切れ等)

全体像から簡略化(デフォルメ)した図をひたすら自分の手で何度も構築していく

暗記物の思考のスタート地点を決めておく(話始めるきっかけの単語のこと)

何も見ずに一通り話し通す

これらの手順を踏めば歴史物、時系列ものの暗記はより合理的に捗る可能性がある

あくまで頑固な僕の思考ルートのあるいち枠組みの話なので間に受けないように。

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