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海外転職・ベトナムの広告代理店に転職・最初にやること

本日は
海外転職を考えている人向け
です

僕は新卒で入ったテレビ局で
8年間勤め上げ

民泊やアジア放浪を経て
ベトナムの広告代理店に
転職しました

転職しようと思った理由は
2年間の放浪を経ても
1・やりたいことが見つからなかったから
2・放浪しているだけではビジネスパートナーどころか
現地の人にすら相手にされない
とわかったからです

僕はテレビ局を辞めるときに
やりたいことに没頭する人生を送りたい
と強く思ったことが
もっとも大きな理由だったのです

超金持ちの連れが
海外に行けば見つかるんちゃうか
と言ったので
まに受けて飛び出してみたのですが
まったく見つかる気配がなかったのです

フィリピン
カンボジア
タイ
ベトナムなど
東南アジアを中心に
放浪してみました

瞑想をしてみたり
本を読んでみたり
しても
いっこうに見つかる気配がなかったのです笑

そして
もうひとつ
ただ放浪しているだけの男は
元テレビ局員だったかどうか
誰にもわからないので
唯一の価値(だとおもっていたもの)も
役に立たず
誰にも相手にされない
ということに気づいたのです

なにものでもなかったのです笑

こりゃあだめだ
なんも起きん

と2年かけて
やっと気づき

とりあえず
長期の海外生活を体験する
ということだけを
目標に掲げました

そのために
考えられるオプションは
1・現地の会社に就職する
2・現地で起業する
でした

僕がとったのは
オプション「1」の
海外転職です

ということで
次は
そのためには
どうしたらいいか?
を考えます
1・エンジャパンに就職した連れに聞く
2・金持ちの連れに聞く
の2択でした

振り返ると
僕はあまり考えてませんね笑

「とりあえず動くほうが早い」
と思っています
というか
調べるのがめんどくさすぎてますね笑
こういうケースだと
もう少し行動を落とし
ゆっくり考えることをしてみると
人生が好転するんじゃないかな?笑
と客観的には思います

とりあえず
オプション「1」
僕には優秀な友人がたくさんいるのです笑

そして
僕が甘えん坊さん
だということも
みんな知っているので
連絡をすると
すぐ相手にしてくれますw

そこで
学んだのは
1・転職エージェント
2・求人サイト
というものがあるということです

目から鱗でした笑

俺は転職のことをなにも知らない愚か者
だと理解できました笑

でもこうして
ひとつずつ「知らなかったことを知っていく」こと
は面白かったですし
なんかゲームをしているようで
楽しんでました

僕はそもそも
テレビゲームは
しないのです

しないのです
というか
小さい頃
僕の両親は
僕をエリートに仕立て上げようとしたので
ゲーム禁止だったのです

「ゲームなんかしてるとあほになる」
「ゲームしてる時間があるなら、勉強するか、走りに行くかしなさい」
と強く教え込まれていたのです

ファミコン
ゲームボーイまでは
ぎり買ってもらいましたが
スーファミと呼ばれていた
「スーパーファミコン」までは
手が届きませんでした笑

しかし
「ゲーム」という言葉と
響きはいいですね

とにかく
僕はゲームが嫌いなわけではなく
むしろ「好き」で

でもそれは
一般的に言われている
ゲーム機でやるもの
ではなく
人生を使った壮大なスケールのゲーム
でした

知らないことを
ひとつずつ知り
クリアする

のが好きなのです

話がそれました笑


次は
転職エージェントに登録する
ということで
香港に飛びました

別に香港でしか登録できないわけではありませんよw
1・インターネットが苦手だった
2・とりあえず会って話すスタイルが得意だった
のです

まず2016年当時の僕は
まだインターネットとは
あまり関係が良くなかったのです笑

めんどくせえやつ
だと思っていたのです

コミュニケーションは
『ペコペコと文字を叩くことではねえんだよ』
と思っていました笑

ということで
香港にある
当時「インテリジェンス」(という名前だったと思います)
のオフィスに出向き
担当の女性の方とお話をしたのを覚えています

これが
海外転職を考えた僕

最初にやったこと
になります


※質問のある方は
こちらからどうぞ

あ。

どうぞ
とか
偉そうに言ってすいません笑

不明なところ
もっと突っ込みたいところ
ぜひ教えてください笑

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