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169 会社設立したい

どうも、だらちまるです。

働きたくない。
会社のルールで縛られるのが嫌だ。
と日々感じているサラリーマンです。

単に上司に指摘注意をされ過ぎているから、
単なるミスが多いから嫌気を指してるだけなのかも。

そんなときありますよね?

それでも本音で言えば楽しく働くためには自分が作る会社が一番だと想います!

こんな私でも会社をつくることができるのか?

会社を設立するには?

起業って考えたときには誰もが思うのは『会社を設立する』と思われます。

私も実際はそう思っています。

そこで会社を設立するとなった場合によく使われている会社の種類を比較をみてみましょう。

会社の種類の中でも今回は
聞きなれている株式会社と
合同会社について

この会社の種類については何が違うのかというと
責任の問題になります。

株式会社と合同会社は間接有限責任となっております。
これは何ぞやというと

社員(出資者)は出資額を限度として責任を負うこと。
社員は会社に対する出資の履行をすれば足り、基本的に債権者から直接責任の追及をされることはない

お金を払った分だけ間接的に責任を負うだけと。

会社設立にあたって簡単な表はコチラ☟

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株式会社

出資者と経営者は分かれており、経営者が儲けた利益を出資者に分配するというのが基本的なスタイルになっています。

合同会社

出資者と経営者が一致していることから、利益や権限の配分を自由に設定することができる点はメリットであるといえます。

私が会社を設立するにあたり今回調べた範囲では合同会社での設立になるのかと思います。

しかも、なんといっても会社を設立するのにそこまでのお金がかからないことに驚きました。

私は法律の専門学校に通っており、きいたことがあるのが
1円でも設立することができる】です。

この意味がやっと分かりました。

これは設立要件である資本金のことを表しているのだと。

実際は登録やら書面作成やら、印鑑やら作成する必要があるので
1円とはいかず、20万ぐらい必要になってくるのかと思います。

とはいえ、そこまで大きい金額ではなく1ヵ月の給料を我慢すれば設立できるのはお手軽ですね。

サラリーマンでも設立できるのか?

会社はサラリーマンでも設立ができます。

本業がサラリーマンで会社設立での商売は副業との扱いになります。

そのため、副業が原因で本業の就業になんらかの悪影響を及ぼしたりすると、副業禁止の規定が有効と判断されてしまう可能性があります。

クビなんて話も上がってくるかもしれませんので注意が必要です。

今回はざっくりと調べた内容になります。

深く掘り下げていくと色々と出てきてしまいまとめることが難しいと感じましたのでざっくりとふわっとした内容になってしまいました。

また、気になる点が出てきましたのでまた記事に書いていきたいと思います。個人事業主とはなんでしょうか。。。?

読んでくださってありがとうございます。

合わせて詳細を細かく伝えきれず申し訳ないです。
もっと精進します。

では。。。

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