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「書くの、疲れた…」の原因を考えてみた

こんにちは、ちーです。

先日子どもの小学校のPTA役員に当選してしまいました。
まだ具体的な役は決まっていないのですが、ドキドキ。

せっかくなので今年中にiPadを買いたいなとか思っています。
(学割が効くので)

さて本日は、最近の「書き疲れ」の話。


書くことがしんどいぞ?なんでだ?

WEBライターあるあるだと思うのですが。

ずっと記事を書いていると「飽きてきた」「疲れた」って感じることありませんか?
そうなると、書いても書いても終わらない……なんて気分になってしまいますよね。

記事が終わって「さあ次の記事書こう!」と切り替えられればいいのですが。

ここ1週間くらいの私は「書きたくないな…」って気持ちがずーっと続いていて。すごくつらかったです。

WEBライターの中でも私は文字単価が高いわけではないので、稼ぐためには多くの記事を書かねばなりません。

しかしながら、「リサーチして構成作って書いて画像探して……」という一連の作業に、ひどく疲れてしまいました。

「書くの、しんどい。休みたい。」

そう思うようになり、執筆がなかなか進まなくなってしまいました。

「書き疲れ」の原因を考えてみた

書くのに疲れた原因には、「体力面の疲れ」「精神面の疲れ」の両方が含まれていたように思います。

・毎日何かしら外出したための疲れ
・不慣れなジャンルでのリサーチや構成作りの疲れ
・記事のターゲットのニーズを考える際の脳の疲れ
・「検索上位を取りたい」という自分自身へのプレッシャー
・ブログも更新したいのにままならないストレス
・本を読んでインプットしなきゃ!というプレッシャー
・note更新しなきゃ!というプレッシャー
・Twitterも頑張りたい!という意欲
・毎日の家事(食事作り)の負担
・その他家庭や将来への不安
・息抜きのゲームができない(やらないようにしている)ストレス

……いやいや、そら疲れるやろ。

そら疲れるってもんですわ!ムリムリ!!

そもそも、ここ2週間ほど仕事が詰まっていたのと、学校関連・子ども関連の用事が立て続けに入っていたんですよね……。

もともと自分はマルチタスクできない性分なので、そら疲弊しますよね。書き出してみるとかなり無茶してる!
やめやめ!

というわけで、私の場合は

「やりたいこと欲張りすぎ」

という結論に至りました。

疲れたときはシンプルに考えよう

今回の書き疲れで思いました。
疲れているときはあれこれやろうとせずシンプルに、目の前のことを1つずつ終わらせていくのがとっても大事ですね。
(今さら~!?というツッコミはご容赦ください…)

ここ1週間くらいの私は、「もっと収入を増やせるよう実力をつけたい」っていう焦りで、頑張りすぎていたのかもしれない。

もちろん、他の人から見れば努力が足りないように見えると思います。
(これまで努力をするための練習を避けて生きてきたので……)

かといっていきなり何もかも捨てて努力をするのは、きっと私には無理です。


私はTwitterでよく見る「仕事もして資格勉強してブログで収益もらってる」っていうスーパーマンにはなれないのかもしれない。

ただ、ひとつずつ頑張ることはできると思います。

今後は、ひとつずつ確実にこなしていくこと、継続することを目標にしてみよう。


noteで癒され、また文字を綴る



これを書いている時点で今月の山場(不慣れなジャンルの記事作成)は終わったので、ちょっとした解放感を覚えています。


今回思い当たる「しんどさ」を書き出してみて、心なしか気持ちも楽になったような気がします。しんどく感じる原因を客観視できるようになったのも収穫でした。

あと、インプットが多くてアウトプットが少ないのも問題だな、と思いました…。

私はシングルタスクしかできませんが、「意識しなくてもできること」を増やせば、もっとスムーズに仕事がデキるようになるはず。と思いたい。

とりあえず今日はこのあと、ブログ触ろうかしらね。では。


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