世界最大級の水族館『海遊館』でまさかの○○に遭遇!!
図書館に並ぶ動物関連の書籍は全クリした。
動物をパッと見ただけで学術名称が頭に浮かぶ。
そんな天才の俺様が世界最大級の水族館『海遊館』に足を運んだ。
✅天才は後ろ姿だけで特定可能
学術名称は「ワモンアザラシ」。
斑点が輪のように見えることが由来だ。
俺様にとっては超イージー。だが、キミたちド素人には後ろ姿だけで言い当てるなんて至難の業だろうね。
もう一度断言する。
学術名称は「ワモンアザラシ」だ。
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むず。
「俺様」とかキモ。
冗談はさておき、ここからは海遊館の魅力を紹介していく。
✅いとエモしなポジションを探せ
海遊館といえば、フロアをブチ抜いて下の階まで続くメイン水槽。
一般的な水族館の水槽は映画スクリーン型。
海遊館はビル型。
中央にメイン水槽があり、らせん状のスロープを下りながら進む。
さまざまな方向から生物を観察可能だ。
ジンベエザメの背中・お腹・ち○ち○まで、全部丸見えでやんす。
スロープをぐるぐる回りながら「この角度・この高さが、いとエモし」的に、好きなポジションを見つけるのが楽しい。
✅ドラマのような構成で飽きない
メイン水槽は常に進行方向の右側。
さて左側は壁なのかいうと、否である。メイン水槽では見られない、アザラシ・ペンギン・カピバラさんなどが暮らしている。
まるでドラマのような構成だ。
メイン:高校球児が甲子園を目指して努力
サ ブ:女子マネとの恋愛模様
絶妙なタイミングでサブ水槽が出現し、メイン水槽との往来でニュアンスが変わったり、互いを引き立てあったり、鑑賞に立体感が生まれて飽きがこない。
✅二面相の海遊館
17:00に照明が変わる。
陽の光が燦々と降り注ぐような明るさが一転、深海に潜っているかのような光量まで絞られる。
再入場も可能で、1回目は13:00・2回目は17:30に入場した。
2回目入場の際「わしゃ1人でなにしとんねん」という切なさで、胸がキュッと締め付けられた。
でも、夜の海遊館に行って本当によかった。
げんそうてきー!
夜の海遊館でジンベエザメを見たときー!
(サンプリング元:悲しいときー!)
✅ずっとバリおる
そして、夜の海遊館には「魚の動きがバチくそ遅ぇ」というメリットもある。
昼は魚たちのアジリティが高杉晋作で、まともに写真を撮れなかった。
落胆したが、夜は潮目が変わった。
昼に遊びすぎて疲れたのか...↓
アシカにいたっては↓
夜の海遊館は客数も少なく、ゆっくりと観察できる時間があった。
子供にじっくりと見せてあげたり、カップルでイチャこいたりするなら、夜がおすすめだお!
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✅つたない写真展
以上。
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