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ラン活で見た4タイプのちがい

こんにちは。
誠タイプライターのたかまどです。

わたしは、「子育て」や「パートナー」での実践を紹介していきます♪

家族で買い物行くと…
「お母さん、早く買っちゃってよ~」
「なんで、そっちを買うの?こっちのほうがコスパいいのに!」
「ほしい!っていうから選んでるのに、興味なさそうなの?!」
家族だからこそ、そういう小さなトラブル(?)がありませんか。

買い物は「日常」だからこそ、
たくさんの「思い違い」「すれ違い」が詰まっているのだと思います。

今回は、
勇タイプの夫から「おもしろかったじゃん」と言われた
全タイプがそろったショッピングの様子を紹介します。

ラン活スタート!!

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ラン活・・・ランドセルを買うための活動
年長の5月から始める人もいるが、
工房系の人気のランドセルはGW前には、なくなるといわれている。
早い人で年中から始めている。
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2月某日
某デパートに、3世代ラン活参加者が集まりました。


3世代大集合♪右側が私、夫、娘です。

2月?!早くない??
…早いですよ~
主催者の私が誠タイプですから。(女の子の親)

この時期でもランドセルがあるかをネットで確認済み^^♪

早速子ども用品の階へ。

・・・ない。
探せど・・・・、ない!!!!!

「じゃあ、もう1店舗行こうかぁ~」と夫。
「確認しておいたんだけど、なかったぁ。ごめんね。」と私。

2店舗目に到着。
インフォメーションで「ランドセル並んでますか。」と
確認も忘れずに・・・

こちらの店舗では、時期的に少ないですが、ありました♡(ほッ)


ランドセル物色開始♡

※以下先程の家系図を見て、
誰が何タイプか考えながら読んでみてくださいね。
「ランドセルだぁ~」
「おぉ、いいねぇ。」
「(娘)はどれかいいのありそ?」(私)
「あっPAW◯◯◯ー◯!」とテレビアニメを見る甥。

娘は、パッと見るも「う~ん、私の好みない」の一言。

男の子のランドセルコーナーでは、
弟夫婦が真剣に、「これがいいかなぁ。」「これもいいね。」と選んでる。
父も、ざっといろいろ見ている。
せっかく父もいるので、娘にランドセルを1つ背負わせてみる。
よし。おじいちゃん孝行完了(笑)


「◯◯(甥っ子の名前)っ!今はアニメを見る時間じゃないよ。」
「みんなが選んでくれてるんだから、一緒に見よう!」と
弟たちの声がしました。

甥っ子は、しぶしぶ両親(弟夫婦)に近づくも
アニメの様子が気になって仕方のない様子。
「◯◯っ!アニメはいつでも見られるでしょ!ランドセル見よう。」

なんとなく、険悪になりつつあったので、
「見たいの?見るの先にする?ランドセルにする?」と聞くと、
「見たい。」
「じゃあ4まででどう?」(時間にして5分程度)
「うん。」

「せっかく、みんなでランドセル見に来たのに・・・」と弟。

5分後・・・
ランドセルを背負う甥っ子。
みんなに褒められていい笑顔。
3個くらい背負って、本人の好みと親の好みの一致をさせる。
消えてた父が現れて、
「これもいいんじゃない?」などと話している。
前年度モデルになってしまうが、
甥っ子も、義妹も、「いいかも」と思うランドセルを発見。
父は「値段的にもいいんじゃない?」と。

「ママ~~~!!」
夫と娘がいないなぁと思っていたら、
夫と娘は隣のディ◯ニーショッ◯へ、行っていました…
「ほしいのあった?」「なかったぁ」
そっか。残念。ってか、ランドセル選ばずに、そこ行くのかい・・・。

なんて思っていたら、
子どもたちの「おなかすいた~!」
というわけで、
このランドセル下見活動は、その日は終了・・・。

え?どこが利き脳かって?

勇タイプの夫は、この日のみんなの行動が、まさに思考が現れていた!と。

以下、勇タイプの夫の「おもしろかった」を
誠タイプのわたしが代筆させていただきます。

★弟夫婦(礼&義)が右脳らしく「みんな」が主語だったところ。
 「みんなと買い物してるんだから、みんなといよう」
 「みんなが選んでくれてるよ」
 「どうして自分がしたいことをするんだ、息子よ」

★甥っ子&父(誠)が左脳らしく「わたし」が主語だったところ。
 「ぼくはいまこれが見たい」
 「僕は見てから、背負いたい」
 「一通りランドセル見たから、ちょっと向こう行ってこよう」

★私&父(誠)が計画重視&コスパ重視だったところ。
 「調べてきたのに…なんで置いてないの?!」
 「これは○○円だけど、こっちは▲▲円だよ。B店のほうが安いよ。」
 「値段的にもいいかも」

★夫(勇)×娘(義)が、それぞれの「自由」だったところ。
 「ランドセル売り場まで来たし、娘も見たし、娘の面倒見よう」
  (→勇タイプのto doリストは終えたので、次へ)
 「わたしの趣味じゃないランドセルしかない。他行きたい」
  (→義タイプは、そもそも「自由」)

先程の家系図を色に落とし込むと

こんな感じです

誠タイプの私は何も思わなかったことについて、
「おもしろい」と表現した勇タイプの夫の視点。
夫からすると義実家の家族とだからこそ、
余計に客観的に見えたのかもしれませんね。

「どのタイプがいい」とか「こうあるべき」とかじゃないからこそ、
買い物の視点の違いを垣間見た瞬間でした♡

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左脳さんへ 
 右脳さんたちは、その場も一緒に楽しむことを望んでいますよ。

右脳さんへ
 左脳さんたちは、自分の目的を達すると消えるかもしれませんが、
 他意ありませんよ。
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長くなりましたが、今日はここまでにします。
お読みいただき、ありがとうございました♡

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