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異世界もの

アニメやラノベ、Web小説などで席巻するテーマが「異世界もの」というジャンルでしょうか。

Wikipediaによると「日本のフィクション作品のジャンルの一つで現代とは別世界を舞台にし、現代から異世界に行く物語でもある」と記されています。
更に詳しくは「異世界転生」と「異世界転移」に大別されるそうです・・・・・

私がパッと思い浮かぶのは「ナルニア国物語」でしょうか・・・・・読んでいないのですが(^_^;)
Wikipediawでは最古の例としてマーク・トウェインの「アーサー王宮のコネチカット・ヤンキー」が挙げられていますが、これも読んだことないです。
日本のフィクション作品ジャンルの一つなので真っ先に挙げられているのは「十二国記」です。
これも読んだことがないのですが、異世界ものなのも知らなかった・・・・・

私は現在ノベリズムという投稿サイトにも連載しています。

そこで他の作品を見ると、契約作品(ノベリズムとの契約により有料で連載している作品)は軒並み「異世界」をあつかったものになっています。
確かに小説に決まった形はないし、ジャンルも自由。問題は読み手に受け入れられるかどうかだと思います。

ですから、こうしたジャンルが求められているのなら、それ相応に挑戦すべきなのかも知れないなぁ、と思ったり・・・・・

そんなことを考えていたのですが、スクエア・エニックスが新しくPS5向けに発売を予定している「FORSPOKEN」というゲームが、まさに異世界ものにドンピシャなものだったりします。

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現代社会から落ちこぼれた女性主人公が自ら命を落とそうとすると、全く新しい世界に生まれ変わっており、その世界で求められる魔王使いとして戦っていく??そんなストーリーのようです(多分、一ひねりも二ひねりもあって、皆が思っているのとは違う真実がストーリーの進行と供に明かされていくことになりそうですが・・・・・・)。

やはり、こうしたジャンルにも挑戦していかないといけないのでしょうか。
どうも自分の中にその引き出しがない気がするのですよね。

私が現在主として書いているのは「歴史ファンタジー」?
歴史と無関係なファンタジーも用意はあるのですが、異世界ものとは違うんですよね・・・・・・

実際のところ、ノベリズムに投稿してみて感じるのは、まったく興味を持たれないこと。読んでくれる人がいない・・・・・・・
あと、読み出しても落伍者が多い・・・・・・・
やはり面白くないのかなぁ、と反省しつつ(落伍者が多い原因ね)、面白くする工夫や努力だけではなく、アピールする引きも必要なのかなぁ(そもそも読む人がごく僅か)、と考えていたりもします。
みんなが読みたいジャンルというのも、必要なのかも知れない・・・・・

そんな風に考えながらも、そうした作品を公募に出すかと言われると、またそれは違う気もするし・・・・・・

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