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難易度レベル別、手放しにくいモノリスト


ふと思ったことがあったのでまとめてみました。

それは使っていないけれど、捨てづらいモノについてです。

客観的に考えてみれば、使っていないのであれば捨てても大丈夫なはずなのに何故か手放せないモノってかなりあると思います。

それを私の独断で難易度別に分けて、またそれに対する対応策を書いてみました。

ご興味があったら是非ご覧になってみてください。


レベル1 明らかなゴミ

→どこをどう見てもただのゴミです。我が家には子どもが食べたお菓子の小袋がたまに落ちています😅

対応策:見つけたら速攻ゴミ箱に捨てましょう🗑️ これを放置していたら将来ゴミ屋敷になってしまいます。


レベル2  気に入っておらず、使わなくなったモノ

→お気に入りで無ければ、もしまだ使える状態だったとしても使用することはまずないモノです。

対応策
モノは使われていない状態が1番可哀想という感覚を持つ事をオススメします。なのでメルカリ等へ出品して使ってくれる人に託すか、潔く感謝して捨てましょう。


レベル3  まだ使えるけれど使っていないモノ

→捨てるのは勿体無いという感情が前面に出てくるモノです。

対応策
まず今にフォーカスにしてみましょう。すると使えるモノでも将来使う可能性が極度に低いことに気がつくと思います。こちらもメルカリ等に出品してしまうのがオススメです。


レベル4 今後使うかも知れないモノ

→今は使わなくても将来使う可能性があるモノで、なかなか判断に迷うモノです。

対応策
意外と将来使う可能性は低いので一時的に保留ボックスに入れて保管して、無くても大丈夫かどうか様子を見るのが良いでしょう。そのまま忘れてしまったら頃合いを見て潔くよく捨てるのが理想です。

保留ボックスについては以前こちらの記事で書きましたのでご参照下さい。




レベル5 頂きもので使っていないモノ

→くれた相手の気持ちが1番感じてしまい手放す難易度が高くなってしまうモノです。

対応策
あげた人はそのモノをとっくに忘れてるし、ちゃんと使っているかどうか確認される事は不可能であることを認識して、メルカリに出品するか思い切って手放しましょう。


レベル6 思い出のモノ、子どもの創作物

→感情や思い出が1番乗りやすいモノになり最もハードルが高いモノです。

対応策
思い出のモノは思い出すトリガーになれば良いので、写真に撮ってデータで保存しておくとスペースを取らずに処理する事が出来ます。

レベル5、6について以前書いた記事がありますので詳細はこちらをご参照下さい。


手放すことに抵抗を感じるモノに遭遇したら・・・

上記のレベル別のいずれかに該当すると思いますので、それぞれの対応策を参考にして挑んでみて下さい。

やっぱり使っていないモノはなるべく手放してその空いた空間で快適に過ごした方が人生清々しく過ごせると思います😃

ではまた日曜日の夜に会いましょう🌙

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