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#10お酒の代用品と使い方を考える

こんにちは🦑ダンリベです。本日も宜しくお願いします。

今日のテーマは「お酒の代用品と使い方を考える」です。

アルコール依存症にとって代用品は要です。いついかなる時にも代用品さえあればスリップを防ぐ確率はグーンと上がります。

要はお守りのような存在ですよね。

今日はそんな代用品を模索し使い方を考えていけたらなと思います。

ではまず、

代用品の種類(物理欲求)

・ノンアルコール飲料
・炭酸水又はジュース
・食事


この3つが私の頼ってきた代用品です。飲みたくなったら炭酸水飲んで、後はおなかいっぱいにさせて(代用品?笑)、時にはノンアルコールビールなどにも頼って来た時があります。(ちなみに現在衝動は全くありません。)

アルコール依存症者にとってはお酒は大切なパートナーです。
今すぐ飲みたい!って時が少なからずあるでしょう。

私もたくさん戦って来ました。笑

時間帯は?って聞かれたら、朝から晩まで。と答えてます。

寝起きにビール、迎え酒、休日暇だから朝飲み、昼飲み、夕方は早めに飲む、晩酌、飲み会、朝まで飲み会、下手したら次の日の昼まで飲んでる…

こんな飲み方をしてた人がお酒やめたらどんだけ衝動と戦わなくてはいけないのか?笑

一目瞭然ですよね。

桃太郎でも勝てないと思います。なので、実際は戦っては勝てないので違う策を取るのが望ましいのですが、断酒初期はそうも行きません。

なので、私は代用品を頼って乗り切ってました。
実際は医療につながって入院すれば強制的に飲まないようにも出来るけど、大抵はそうも簡単に入院出来ませんよね?

なので、代用品を使いましょう。
あ!抗酒剤もいいですけどね。ただし、あれも賛否両論で飲みたくないってのはありますよね。

わたしはアレルギーが出てしまったので途中断念出来ましたが…。でも、抗酒剤は効果的なので否定はしません。

話がズレました。ごめんなさい、

えーと、私の観点なので正解じゃないけど、少なからず代用品はあった方がいいと思います。

ぶっちゃけノンアルコールビールとかはアルコール入ってないだけで勧めません。
あくまで酒を思い出させない代用品が私の勧める代用品です。

これも賛否両論、ノンアルコールビールがいいって人も居るのは事実だけど、私のやり方には合わないと言うという事だけお伝えしておきますね。

1番のお墨付き代用品は…。

炭酸水です。ダントツです!これは血糖値もあげず血中酸素濃度を上げてくれる、ゲップが出せる!という超スーパーメリットがあります。

この中で注目して頂きたいのはゲップです。炭酸水を飲んでゲップをする事でスッキリ出来るんですよ。

意識は毒素を出すイメージです。すると私の場合、飲酒欲求が不思議とおさまります。

飲むのが効くってより、ゲップを出すことが効くポイントです。

コーラとかでも出来るけど依存症である私の場合は大量に飲む癖がついてるので出来れば味的に美味くない炭酸水がGoodです。

あとは酒っぽい味のはやめた方が良いですね。レモンサワーとか思い出すとそれが頭にへばりつきます。

1度そうなるとなかなか手に負えなくなります。(寝逃げとかした方が良い)


なので、ノーマルのプレーン炭酸水はおすすめです。そして、空腹を避けるというのもあるのですがこれも私の観点なんだけど、飲酒欲求は食欲求と連動してると思ってます。


つまり腹が減ると、飲酒欲求が出たと錯覚します。

そして満腹になるとその飲酒欲求は消えます。

つまり連動。

なのでその空腹のタイミングを必ずつぶしてくださいね。我慢してダイエットとかしてるとありとあらゆる欲求に押しつぶされます。

なのでお腹がすぐ前に対処するのもありだとは思いますね。

これも私の観点なので参考程度にお受け取りくださいませ。

そして最後にご忠告として、

先程ノンアルコール系飲料がダメだと言うのは、これも飲酒の策略で消費者の欲求に対しての解放をつくっております。

なので、ノンアルコールに依存する可能性もあるのです。せっかくお酒を、辞めるのにノンアルコール飲む必要ありますか?

なんのためにお酒を飲むのか?

快楽、ほっとしたい、逃避がしたい…。

ノンアルコールが飲みたいっておかしくないですか?そもそもノンアルコールって名前が付いてるだけでジュースと何が違うのでしょうか?

私らは自分は自分で守らなくてはいけません、なので正しい知識や意味を考察して健康的に経済的に生活して行けたらと感じます。

本日もお疲れ様でした。





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