見出し画像

【1ヶ月目の変化】ゲームをやめた。



どーもダニーです!

この写真、僕と同世代でしたら見覚えありませんでしょうか。

これはビーチボーイズという25年くらい前のドラマのロケ地です!ここを真琴が自転車で走り抜けていくシーンが印象的でした。

1番好きなドラマでしたね。今思えば海好きはこのドラマの影響かもしれません。

何も気にせず好きに生きれるとしたら何がしたい?と言われたら、まずは海で民宿したいですねぇ。


よし、今日もはりきってお送りしましょう!


1ヶ月目はとにかく変化が大きかった事と、エネルギーが満ち溢れていたのを覚えています。


僕はとにかく小学生の頃からゲームが大好きだったのですが、修行開始1ヶ月目でゲームを卒業しました。


これは自分でも驚きました。それまでは通勤電車の中は寝るかゲームやってるかのどちらかでしたからね。最後はFFRKと、スターウォーズの銀河の英雄を割とやり込んでいて、オフィサーだったので心苦しかったです(泣)


ただ、プログラミングを覚える上ではその経験はかなり役に立ちました(笑)


オブジェクト指向?クラスや継承とわ?という話を聞いた時は、あぁ、アタッカーとかタンクの事か!キャラがインスタンスね!


と初期から何となくは理解できていた事と、どのアプリも多くの機能は一緒だという事を理解しました。


やめられた理由は、実はゲームは楽しいけれど休息やリラックスにはなっていなかったという事と、ゲームで時間だけでなくエネルギーも大量消費していた事がわかったので、大量に勉強するにはやめるしかなかったからです。


特に今はスマホでいつでもできてしまうので、常に意識が占有されてしまいがちです。
レイドイベントとか、スマホアプリは時間に追われますからね。ガチャや討伐戦で欲しいキャラが回ってきたらもうずっとゲームしたくなってしまいます(汗)


そして長い期間やると、せっかく集めて育てたのでやめられなくなってしまいます。。オフィサーですし(笑)


ただし、その分いざデータを消去してみると、また同じくらいのレベルに達するのが至難の業になるので、僕はギルドにお別れの挨拶をしてアプリを削除したら、割とすんなり決別できました。再構築するのが難しい分、あきらめもつきやすいという事ですな。


あと、上で述べた通りリラックスになっていなかったという事を理解したのが大きかったですね。現代人は大体交感神経高めの興奮しがちな性質だと思いますので、余暇は刺激や興奮よりリラックスしたい方が多いのではないでしょうか。


学生の頃は逆でしたけどね(笑)刺激や興奮が欲しかったですな。


富士山より富士急です(笑)


ゲームは交感神経が優位になりがちなので、ストレス高めの方は、別の方法で余暇を過ごすのが良いようです。


ただしゲーミフィケーションの理解であったり、問題解決力を鍛えたり、ゲームをしながら動作しているプログラ厶を把握したりグラフィックや演出を参考にしたりなど、学べる事が実はたくさんあると思いますので、ちょこっとやるのは非常に有用とは思います。


なぜゲームはやる気が湧いてくるのか?という事を科学的に解明して、ビジネスに取り入れる傾向が高まってきています。そうですよね、仕事がゲームの様に楽しくなれば組織のパフォーマンスは爆発的に高まります。


優秀な人ってゲームやアニメが好きな方がとても多いですよね。


それにゲームというのはまだまだ未知の可能性を秘めに秘めています。VRやAIなどの適用です。


すでに多くの部分はそうなっていますが、CGが現実と区別がつかなくなるステージにきています。


ゲームの世界に居住する、なんて事もこれからできてしまうかもしれませんね(笑)


つまり割と多くのビジネスにおいても、ゲームを色々な意味で理解しておく事は、かなり重要になってくる気がしますよね。


今までのゲームに没頭していた経験はすべて活かしつつ、勉強や余暇の時間も大切にしながら過ごすのが良いですね。、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?