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子育てについて

皆さんこんにちは。

理美容業とカメラマンという2つの仕事を活かして訪問理美容×出張撮影という新しい価値を作りたい複業フリーランスのディライト団野です。

最近は動画撮影、編集に加えてTシャツ販売も始めました。

迷走してるの?と言われたら

『うん。迷走してるよ。キミみたいに、誰かが舗装した道を歩いてないからね』

と西野亮廣さんみたいな返しをしてみたいディライト団野です(2回目)

現在、4歳と2歳の男の子を育てているぼくですが。

子供が成長するにつれて人並み程度ですが、子育てについて悩むことが増えました。

子育てに正解はないと思いますが、間違った子育てだけは避けたいと思い、勉強したことをこのnoteでシェアしたいと思います。

初めて図解も作成したからぜってぇみてくれよな!

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誰しも人のやる気を起こさせるためにご褒美をエサにされたり、したことはあるんじゃないでしょうか?

(例)〇〇したら××買ってあげる

またその逆に言うことを聞かせるため、罰を与えるようなことを言われたり、言ったことありませんか?

(例)〇〇しないと××になるよ

これらのワードを割と普段の日常で当たり前のように使われてきたのですが、子供に対してこれを条件付け付き子育てといい

親の都合のいいように子供をコントロールすることで、子供の自己肯定感に影響を与えてしまうとのことです。

条件付き子育てすべてを否定するわけではありませんが、子供が親の言うことを聞かないと愛情を感じれないという状態は問題ですよね。

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子供のほめ方について感じたことは、ひとりの人間として対等に接することの大切さを知りました。

ことがらや結果に対して褒める以前にそれまでのプロセスの中にも褒めるべき点が必ずあるはずです。

子供だからと言って、適当に褒めたところで子供は適当だな…。と見透かされています。

大人になった今、結果がすべてという環境の中にいますが

結果はともかく、頑張っているという評価だけでもされると人は嬉しいもんです。

つまり、しっかり子供と向き合い、褒めるべきところでしっかり褒めることでやる気だったり、更なる成長が期待出来るということです。

自分にも当てはまるのでぜひ褒めてやってください。(30代・男性)

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続いてしかり方について、ですが。

先日、YouTubeを見まくって一向に寝る準備をしない、片付けが出来ない、言うことを聞かない。子供たちに対してパパはとうとうブチギレてしまいました。

ママもたまにブチギレてます。

叱るというより、怒りをぶつけていたことに親として反省したわけですが

そもそも「怒る」と「叱る」は意味が違います。

怒るは、感情的に自分のイライラや怒りをぶつけるもので

 叱るは、相手のためを思いアドバイスをしたり注意をしたりするものなので

怒るは自分のために、叱るは相手のためにするものだと定義すれば

ときに子供の成長を期待して叱ることはあっても怒ることは子供への愛情表現ではありませんでした。

先日、言うこと聞かないと大人には見えないおばけが家にくるぞ!(怒)

と脅しながらペニーワイズの動画をみせたことを反省してます(トラウマなるやつ)

まだまだ未熟な親ですが、子供の成長と共に親も日々成長していかなかればと思いました。

※今後も追記したり、リライトしながら自分なりの子育てnoteにしたいです。

おわり。

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