ダニエル

早稲田政経>ニューヨーク留学>外資系金融>営業管理職

ダニエル

早稲田政経>ニューヨーク留学>外資系金融>営業管理職

最近の記事

ゴールドマン・サックスに合格する英語レジュメの書き方

新卒・中途関係なく、外資系企業を受ける際に英語のレジュメ(履歴書)は必須です。日本の履歴書と違い、英語のレジュメには様々なテンプレートがあり、どれを参考にしたら良いか分かりずらいでしょう。 本noteでは、書類選考やHRによる1次面接ならまず問題なく突破できる「王道的」レジュメの書き方とサンプルをご説明します。 ポイント⑴ レジュメの構成

¥500
    • 海外で働きたいなら、グローバルコールでまずは練習

      今週から仕事初め。ゆっくり落ち着いて仕事できるかと思いきや、金曜日は目が回るような忙しさだった。 私は海外で働きたい。 色んな国籍、背景の人がいるなかで、お互いの違いを尊重し、自分とは違う考え方をもつ人間に伝わるように話すことがあたりまえ、そんな環境で働きたい。これは入社当初から色んな人に言ってるし、今だって強く思っていることだ。 木曜日の夜にロンドン、ニューヨークとのコールがあった。 事前に東京のアップデートを話せるように準備はしていたが、想定していたとは違う話題がコ

      • 学び:リーダーと担当者の違い

        一担当者とリーダーの間にある最も大きな違い。 それは、頭のデフォルト設定が、自分の立場で考えるか or 会社の立場で考えるか、かもしれない。 ふつうに生きてたら人は自分の立場で物事を考え、自分のために自分の意思で判断、行動する。仕事でも同じで、一営業担当がお客さんに電話をし、ピッチをし、会社の収益をあげるのはすべて自分の成績のため、評価のため、そしてその先にあるボーナスのためだ。 一方でリーダーになると、自分の立ち位置がぐんと会社の中核に近づく。厳密に誰が担当してるとも言い

        • 新米リーダーの承認欲求

          リーダーになってまる2ヶ月。 1番の気づきは、中間管理職の仕事はひとことで言えば多岐にわたるムチャぶり。 人材育成、リソースの配置、マネージャーへのプレゼン、お偉いさんのお客さんとのミーティング、社内のオペレーションのマネジメント etc 「今日中にこれ確認して」 「来週全員の前で来期の戦略発表して」 「部下にこれやらせといて。今週中。」 ひとつひとつの仕事はそんなに難しいものではなく、やればできるものが多いが、急にふってくるという点だけはいただけない。 今の率直な思

        ゴールドマン・サックスに合格する英語レジュメの書き方

        ¥500

          リーダーの仕事=無茶振りに応える

          6月の中間評価が終わればいったん落ち着けると思ったのも束の間、自分が出られなかったミーティングで私が新しく朝の営業集会の担当になることが決められた。まるで、まるで小学生が人気のない掃除係をその日欠席してる子に押し付けるようだ、、 まあ、新人として他のリーダーとどう差別化するか悩んでいたところではあるから、朝集会をうまく改善できたらわかりやすく成果として出るし、ちょうどいいかもしれない。 ちょうど良くない点は、火曜日にそれを伝達され、来週月曜日の集会のアジェンダを急遽変えなけ

          リーダーの仕事=無茶振りに応える

          6月の一大イベント

          リーダーになって2ヶ月が経った。 毎週noteを更新するつもりが、バタバタしてて全く余裕がなく、気づいたら7月になった。 6月は営業の中間評価査定がある。 給料と来年のボーナスが決まる年末の評価査定ほどのインパクトではないが、年の一大イベントだ。 6月中旬はそのための準備で残業の日々で、土日も使って自分のチームメンバーの功績を必死にまとめた。6月最終週は営業の全リーダーが1週間缶詰でそれぞれ自分のチームメンバーをアピールする。 昔はリーダー同士がお互いに粗探しして足を引

          6月の一大イベント

          管理職になって1週目

          新卒で入社した会社で5年目に営業のチームリーダーになった。自分でもこんなに順調なキャリアは予想していなかった。ありがたいことに上司に恵まれ、トントン拍子で昇進した。 営業の仕事もまだ極めてない自分がチームをとりまとめる立場なんて、時期尚早な気がするし、他の先輩に「なんであいつ?」って思われてるんじゃないかと思うとそわそわする。 とりあえず、最初の1週間が終わった。 週の前半はなにをしたらいいか分からず、ふわふわしていた。とりあえずチームメンバーとキャッチアップミーティング

          管理職になって1週目