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早起きして思うこと〜生活の質と承認欲求について〜

予定より早く起きたので、思うことをつらつらと書いてみたいと思います。

GW前後に、メンタルヘルスについての本をいくつか読みました。
それらを読む中で感じたことが、
HSP気質やメンタルの不調があると、
ものすごく元気な人(鈍感だったり、体力がある人)に比べたら
出来ることが制限されるかもしれない。
けれど、様々な工夫や、体調管理を徹底すれば
ある程度、それなりに暮らしていけるという確信でした。

元気な人と比べていると、出来ないことを引き算して
自分はダメだな〜とか、まだまだだな〜とか思います。

しかし、今できていることを書き出してみると
意外と多くて、それなりに生活できていることに
安心感を得ました。

体調を崩しやすいということで、予防が必要で、薬を飲んだり、
床に伏すこともありますが、元気な時期もあったりして。

いかにその時期を有意義に過ごすかや、
落ち込んだ時期でも、
最低限のことをこなせる準備をすることなどを
これからも考えていきたいなと思います。

最近生活の質を高める(QOL)という言葉を知りました。
わたしが日々意識していることはそれに近いかなと思います。

他人と比べず、あくまでも自分ができる中で最良の生活をするイメージです。何が好きで何が苦手かを明らかにしたり、もっと人生を充実させるために何をしたら良いかを考えたり。

少し話しはそれますが、最近ゲーム感覚で「承認欲求」を集めることもしています。

これは、スイスイさんの本の中で書いてあったことなのですが、
一部引用してみます。

「承認欲求が強い」という言葉は良くない言葉で使われることもあるけど、承認欲求があるのはあたりまえのことだ。それを自ら前向きに満たしていくって、健全で賢い。むしろ、それをしないでむやみに身内に当たっている方がよっぽど残念。
…ほめてくれそうな人に自分の作品のリンクを送ったり、夫や友人に「わたしこんなことした!ほめて!」って自分から言っている。
ほめ回収に余念がないよ。

スイスイ「すべての女子はメンヘラである」

スイスイさんが言うには、悩むことが好きな人は承認欲求が足りていないともいえるそうで。愚痴の多くは、ほめられたいに翻訳できるので、承認される機会を作ろうと呼びかけています。

それは、仕事やお金にならなくても、ハンドメイド作品をネットに上げたり、作ったお弁当を載せたり、主婦なら数時間バイトしてお金を稼ぐ経験をするのでも良いと書かれています。

ちょっとした褒めがストレス発散だったり、前向きな気持ちにさせてくれるな〜という実感があります。

子どもを見ていると、何かをした時「すごいね!」と言葉をかけるだけで、とてもやる気になったり、笑顔になったり、仲も深まったりするので、大人も同じなのかなと思ったりします。

そういったわけで、身内への報告やSNSへのプチ投稿を増やして反応があれば、架空のゲームのコインをゲットした感覚で楽しんでいます。

このライトさもいいかなと思います。躍起になって集めようとすると苦しくなると思うので。

ずいぶん話がそれてしまいましたが、自分が心地よいと思える暮らしを、自分の体質や体調と向き合いながら、家族と協力して築き上げていきたいと思うのでした。

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