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歩き出しそうな予感

昨日の寒さが嘘みたいな温かく晴天な空だ。
いつもは辛い洗濯物も太陽の光への当たり方を試行錯誤したりして、しばらくベランダに出ていた。

新芽の咲く時期に合わせてか、1才5ヶ月になる娘がついに歩きそうだ。

周りでは、早い子で1才前には歩いていたり、同じ年頃の子が1人2人と歩き出し、焦らなかった訳ではない。でも、出来るだけのんびりした気持ちで見守っていた。

昨夜立っちの状態から横に2歩、前へ2歩すすんだ。何より本人が1番楽しそうだった。歩けるようになることは嬉しい。

立った時に手を叩いて褒めていたら、本人も立ちながら拍手をするようになった。自画自賛しながら笑っている姿はなんとも言えない。

寝た状態からはじめて自分で起き上がった時は、おったまげた。「ひぇー、もうそんなことができるようになったの!」

見ていない時につかまり立ちから自分で座ってこちらの方まで這ってきた時も驚いた。

細かいことを言い出せばきりがないくらいに毎日毎日出来ることが更新されていく。出来るようになるたびに本人の嬉しさが伝わってくる。

生きてく中で苦しいこともあるけれど、側でのびのび幸せに花を咲かせてくれることが今の私の支えである。

それを奪わないためにも、出来ることをしていきたい。でも、そんなに窮屈に考えないでいいのかもしれないなとも思う。

巡るめく季節の中で一緒に時を共有して、楽しい思い出をたくさん作りたい。

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