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①投票に行こう😊/参議院選挙/私達の現状と現実

期日前投票が始まっている中で、選挙に足が向かない方に、私が投票に行って欲しい理由を書きます。

とても残念で悔しいけど、変えられない現状と現実…

・組織票や団体を抱えている政党や候補者が当選しやすい
・(自称)野党は、統一候補を立てず、票の奪い合いをして、政権継続に支援と協力をし続けてる
・1994年選挙制度法改悪により、地元の代表者や地元(地域)の為というより、政党(上層部)に従順になり次回も当選できる事が優先の、会社員政治家(国壊議員)が多くなった…
・公正性を欠いた討論や、多角的な判断材料を欠いた情報しか、テレビや新聞からは伝えらない=(自分達が)報道(したい事だけを報道する)の自由を標榜する、報道各社…
・開票結果という民意を待たず、20時から当選発表を勝手に行い続ける、報道の自由(*私も、BPOに改善を求める意見を伝えましたが、現状通りです…)
・(自分達の不公正や不誠実は棚に上げて)投票率の低さで国民を非難する、いつもの上から目線…

クソみたいな現状と、変えられない現実の中で、投票に行っても仕方ない・変わらないという、失望と諦めは理解できます(私も以前は同じでした)

①投票に行かない事の無意味と結果

→組織票を持っている候補者の一人勝ちが確定です。
番狂ばんくるわせが起きず、投票に行かない人達に感謝してる位です。

②白票を投じる事の無意味と結果(*私も投じた事があります)

→投票したい政党も候補者もいないという点は、とても共感できます。
しかし、当選した議員の中で、白票を意識できる誠実な政治家なんている(存在する)のでしょうか?
組織票で当選した人にとって「白票なんて知らないし、関係ない」のが本音や本心では、ないでしょうか?


国壊議員や国壊政党が多い中で、誰を選んだらいいのか?

・満点の候補者はいなくても、次第点に近い人や政党を選ぶ事だと、私は思います。
・当選後に期待に沿わなかったり裏切られても、政治への関心は失わず、人や出来事(当選後の行動)を見る目を養う賢い市民になっていく事だと、私は思います。
・無関心は、理不尽と不条理の無条件・無抵抗承認に繋がり、そうなると大喜び・大歓迎するのは、組織票を持っている人ではないですか?

次の記事に続きます


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