見出し画像

挨拶とは「あなたに少し興味や、少し関心があります」「あなたと話したいことがあるかも(出てくるかも)しれないです」と言外で伝えている?

最近、仕事をしていて、私が感じたことです。


もちろん、処世術や人付き合いの上で。

「不用意に敵を作らない」

「他人と不必要に対立しない」

意味合いでも、非常に有効な知恵だと思います。


仕事の部署や部門の関係上、すれ違って挨拶して、その日は、もう会わなかったり、関わる機会のない人もいると思います。



それでも、相手の反応がどうであれ(余裕がない・気付いてない・無反応でも)

自分側さえ、挨拶と礼儀を守ってさえいれば、人間関係の不和や不仲が、減ります。

なので仕事上、毎日、1日を通して、よく関わる人とは、自分側の挨拶と礼儀は欠かせないものに、なる気がします。

次の段階や状態として
・天気の話しとか、仕事のちょっとした話しを、自分から話しやすい人にすると、少しだけ距離感が近づけます。

こういう関係性が築けると
・分からないこと、確認したいことが、少し聞きやすくなる。
・仕事を少し手伝って欲しい、少し助けて欲しいが、少しだけ言いやすくなる。

挨拶と礼儀を、頑張れている状態でも

「すいません(◯◯さん)ここが、分からないです(など)...」

と聞いて

その後

「ありがとうございます。」

と、お礼を言えたら、仕事として成立するし、十分だと思います。

自分自身の話しを聞いて欲しい人、雑談したいと思う人(※私の場合)

◯話しやすい人
◯気が会いそうな人
◯安全そうな人

※聞いた話しを言い触らさず
※いつも陰口や悪口ばかりでなく
※優しさ・温かさ・楽しさとかある人

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?