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「夢」は自分の力で叶えるもの

私は、2012年から、「ほぼ日手帳カズン」を使い続けています。
写真は、使い始めた年の手帳です。1年目に すべてのページを
埋めつくし、大きな達成感を味わいました。
その達成感が年々大きくなり、今年13年目を迎えました。

今朝、これまで使ってきた手帳を並べてみました。

2019年に 何気なくTwitterに手帳を積み上げた写真を投稿したところ、ほぼ日手帳を作られた糸井重里さんが、引用ツイートしてくださり、いいねがどんどん増えていきました。

それに関心を持ってくださったライターの中将タカノリさんにメールで取材を受けて記事になり、Yahoo!ニュースに紹介していただきました。

Twitterは、メモや手帳に関心のある方との交流へと発展し、たくさんのアイデアや励みになるコメントをいただいています。

このnoteでも、手帳やメモ関連の記事をフォローしていただいている方がたくさんいらっしゃいます。特に、ゆきうさぎ/由希さん、いつもありがとうございます。

そして、2022年に念願だった出版が実現しました。

拙書「手書き・3分割で情報を整理する3スプリットメモ術」(同文舘出版)は、仕事力と人間関係力をアップさせるために、私が手書きを通して得た知恵やノウハウをまとめた本です。

よく、「夢を叶える手帳」という類の手帳が販売されています。その手帳を買ったから夢が叶うのではありません。

「書くこと」「書き続けていくこと」「そこから大切なことを気づいて得ること」で、夢が叶うのだと思います。

今年も、素敵な1年にしたいですね!

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