◯◯人は自分が思っている以上に英語ができない part.2

上記の1度で終わらせようと思った記事が長くなりましたので、第二部です。

前回は "My hobby is〜"が割と堅い表現だということをお話ししました。そうしたら、たまたまかもしれないのですが類似表現を使われている方に出会ったので一応ここでも紹介しておきます。
恐らくそれくらい知ってるよ、という方も多いと思うのですが"My name is〜"という表現です。
「私の名前は〜です。」ですね。超初級中の初級表現だと思いますが、これも趣味の話と同じで堅い表現です。(もちろん伝わりはします!)
日本語でも「私の名前は」とか「名前は」とかわざわざ言わないと思いますので、それと全く同じだと思います。
大体の方は "I'm 〜." と言うのではないでしょうか。「私は〜です。」ですね。別に "I'm 〜."とか "I am 〜."という表現が、そこまでカジュアルというわけではないので失礼にも当たらないです。クラスメートや同僚にも使えます。
このフレーズ使うときは、殆どの場合初対面だと思いますので敢えて"What's your name?"とか続けなくても、相手も自己紹介してくれる流れになると思います。そう考えると"What's your name?"って表現も意外と使わないかもしれませんね。

"My name is〜"が使われる場面は、大勢の前で自己紹介する時ですかね。プレゼン、セミナー、など。文字通り(?)、自分の名前を売りたい・広めたい時というイメージです。
※私は英語のネイティブスピーカーというわけではないので、あくまでも個人的印象です。認識が違っていたら是非コメントください。

余談ですが、前に一度名前聞いたけど忘れちゃったという場合は " (I'm) Sorry could I ask your name again, please?"とかですかね。
SorryやPleaseを使うのはイギリスが多いと聞きますが、そうなんでしょうか。
まぁでも、どこの国であろうと人の名前忘れちゃったら申し訳ないという態度で聞いておいた方が良いですよね、きっと。

他にもあるので、また別の機会に書ければと思います。

それでは今日はこの辺で。皆様、良い週末をお過ごしください!

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