子育て日記129

おはようございます。
昨晩は早めに職場を出ることができましたので、無事に妻と息子と一緒に夕食を食べ、お風呂に入れて寝かしつけまでできました。息子は昨晩は夜泣きを結構していて寝付くまではたくさん泣いていたので心配になりました。夜明けから今に至るまでは泣くこともなく、ベッドルームは静寂が包んでいます。

さて、昨日息子との接していて思ったことがありました。それは、だんだんと「粗暴」になってきていないかということです。まずはお風呂でのできごと。お風呂に入ったら、小さな手桶を使っています。いわゆる丸い桶ではなく、片手ですくいやすい取っ手の付いたものです。こちらはとてもコンパクトなので息子でも使いやすいものとなっております。

浴槽につかっても、息子はしゃがむと顔まで浸かってしまうので、今は立ったままで風呂に入っています。ところがそうすると両肩だけ飛び出てしまうので、なかなか温まりません。そこで、手桶でお湯をすくって両肩からお湯をかけてあげると大変喜びます。次第に楽しくなって、ついに息子は自分で手桶を握りたくなります。手桶を渡したら最後、振り回したり、浴槽の端にぶつけたり、浴室の壁にぶつけたりして喜んでいます。それをパパが「ダメ」と言っても、ゲラゲラ笑ってしまい、言うことを聞いてくれているのかどうなのか、とても心配になります。

同じようなことが寝かしつけのときにも起こります。眠りについていく直前に、お互いに顔を見合うと、息子は僕を見て笑います。しかし、その後鼻や口付近にするどい切り込みが入ってきます。指でひっかこうとしたり、叩いたりしようとしてきます。こちらも「ダメ」だと言っても、僕の反応が嬉しいのか、とってもニコニコ笑っています。

このようなことが続くと、とても心配になります。これは悪いことなのでしょうか。それともまだ認知もしていないので、今のままでよいのでしょうか。いかんせんまだ息子が我々を理解していないので、どこまで言えばよいのかが分かりかねている状況です。先輩パパやママの方、もしも教えてくださる方がいれば、コメントお待ちしております。

ここまでお読みいただきありがとうございました。今日も一日張り切っていきましょう。よろしければ、「スキ」をお願いします!

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