息子の声（子育て日記296）

おはようございます。
仕事が一つの山場を迎えているため、今週は毎日の帰宅時間が遅くなっています。ついに、昨日は息子のお風呂の時間に間に合わず、帰宅したら２１時半を回ってしまっていました。さすがに息子も寝ていると思いましたが、家の前に車を停めて降りたら、息子らしき笑い声が聞こえてきました。我が家の近隣には多くの小さなお子さんがいらっしゃるため、最初は他のお子さんかと思いましたが、どうやら我が子のようです。窓を空けていたためか、笑い声がさらに鮮明に聞こえてきます。もっと早く寝なさいという気持ちと息子が起きている間に顔を見ることができるかもしれないという葛藤が自分の中に芽生えます。しかし、実際に布団のところまで行ってみたら、抱っこを求めてくる息子の姿を見て、顔を見ることができて嬉しい気持ちのほうが勝ってしまいました。今日も１日しっかり過ごすことができてよかったね、と声をかけて布団に寝かせたら、いつの間にか眠りについていました。

さて、保育園に通い始めるようになったら、この時間に寝ていては遅いということも分かっています。現在は自然に起きるまで起こしていませんが、だんだんと時間で起きる訓練をしなければなりません。これからがさらなる試練ですね。息子にとっても両親にとっても大変な１年が待っています。でも一緒に頑張りたいです。

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