見出し画像

土用の丑の日(子育て日記387)

おはようございます。
昨日は「土用の丑の日」ということで、夕食はうなぎをいただきました。昨日は以前からお世話になっている地元のお店のテイクアウトを利用させていただきました。結論から言うと、特上を頼んだのですが、画像のとおり。一匹半入っていましたが、ご飯まで全て食べきれませんでした。そのくらいのボリュームです。これで4000円を切るのですから、うなぎにしてはかなりリーズナブル。でも国産のちゃんとしたうなぎで、価格とボリュームに驚きです。

イカリング家では、私がうなぎ好きということもあり、仕事の節目など大きなことを成し遂げた後には、よく一家でうなぎをいただきます。昨日は息子もふたを開けた瞬間のうなぎに指を差して、食べたそうにしていました。油が多いので食べ過ぎには注意をしながら一緒にいただきました。おいしそうにしていたので、そこは私のDNAが刻み込まれているのかもしれません。今日からはまた普通のご飯ですよ。

さて、読むことを勧められた矢野智司さんの「幼児理解の現象学」という本ですが、毎日頑張って数ページずつ読んでいます。「メディア身体論」から、さらに「二重メディア身体論」なるものが登場してきました。ヘレンケラーがサリヴァン先生を介して世界を見ていたという例から、人もメディアになり得る、つまり道具になりうること、そしてそのために世界を見るときに、サリヴァン先生とヘレンケラーが一体となって世界と触れあうことになるので、二重という意味なのではないかと解釈しましたが、合っているのでしょうか。それは子どもがお母さんというメディアを介して世界を見ることにもつながるということです。これはなんとなく分かります。こちらが与えたものを見ながら子どもは育っていきますので。ですが、う~ん、まだしっくり来ません。自分の読解力のなさを甚だ遺憾に思います。

今日も暑くなりそうです。水分補給を忘れずに。

ここまでお読みいただきありがとうございました。よろしければ、「スキ」をお願いします!2024年は1,000フォロー、1,000フォロワーを目指しています。まもなく550フォロワーです!次は600フォロワーを目指しています。ぜひともフォローもよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?