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スマホを捨てて本を読む

おはようございます。

社会福祉士×ダウン症児パパのTadaです。
Tadaのイントネーションはママと一緒です。


小噺です

noteの企画に乗っかって

#最近の学び

というテーマで書いてみた。

というか文章の作成過程が最近の学び。
とある日の自分自身の音声配信をAIに文字起こししてもらった。

喋ると膨大な量の文章になるんだなと改めて実感。

それなりに修正は必要だったけどかなり優秀。
それではどうぞ

■ スマホを捨てて本を読む

今日はスマホを捨てて本を読むというタイトルでねお話しさせていただきます。
まず僕は、読書家ではないです。
でもね本は嫌いじゃないんです。
結構ね読むとハマってしまって、物語系のやつとかだったらもう結婚してなかった独身の時はずっとハマって 読み終わるまで寝ないとかそんなことやってたりしてた。
でもね、今やそんな体力がないんでやっぱり本を読むにしても計画性はある程度必要だなというふうに思って。
でも本以外に今ってたくさん自分の興味を注ぐような媒体ってあるじゃないか。
例えば通勤の時に youtube 見たり、 アマプラ見たり、netflix見たりとか、あと漫画もね手強い。

■ 無料漫画アプリについて


最近僕を誘惑してくるのは無料漫画アプリ。まあ色々あると思うけど、僕はピッコマを使ってて、このピッコマ様が毎日ね、「その日だけ全話無料」みたいなのをやっている。全話無料っていうことは、もう完結してしまったやつなんで 決して新しいやつではない。ただ、それがまたいいところ突いてくる。
「読みたかったけど読んでなかったやつ」みたいな作品が出てきた時には
「うわぁ!ちょっとこれ読んでおきたいわー!」ってなっちゃう。
ただ、めちゃくちゃ壮大なやつも時々あって、全800何話とかねあったりして 。そりゃ
「1日じゃ読めん!」って思ってスルーするんだけど、この前はちょうど良かった。あの漫画の「orange」わかります?
別冊マーガレットで10年前ぐらいにやってた作品で、映画化もされてたやつ。土屋太鳳ちゃんと山崎賢人くん。僕は何かの無料漫画アプリで途中まで読んでたんだけど、途中で終わってた。だからこれ読んでみたいなーって思って一気に読んだ。
最後読み終わったのは、ほんとギリギリ日付変更線直前で、もうね布団の中でボロボロ泣きながら読んでた。
そんなわけで脱線したけど、つまり多いわけ。本以外の誘惑が。
でも、本ってやっぱりいいと思う。情報の質の高さもそうだし、没頭するとか、想像力を膨らませるとか 、そういった点でもなんだかとっても素敵なものだなという風に思ってる。ただ、今の僕にとってはちょっとね敷居が高い、入り口がちょっと他のメディアに比べると入りがちょっと難しいというふうに思っちゃってる。

■ スマホ利用時間を制限する方法

そこでちょっといいことを思いついた。
僕は1週間のうちで決まってスマホを持ってない時間っていうか、正確に言うと持ちづらい時間というのがある。
それがいつかというと、休日息子と遊んでいる時間。遊んでるって言っても結構うちは妻も僕も息子も自由人なんで 3人で何かして遊びたい時と、各々自分勝手にしたい時っていうのがある。
そんなわけで息子も自分のペースでyoutube が見たい時は「ピピっ!」って、テレビをつけてって言うし、あと風船遊びがしたい時は僕か妻かもしくは2人を誘って「ふぅちぇーん」って言って風船遊びに誘ってくれたりもする。
まあ、そんなわけなんで、各々のフリータイムということで別にスマホを持って何かしててもいいっちゃいいんだけど、なぜかうちの息子は、我が家のリビングにある大画面テレビを独占しテレビや動画を見てるにも関わらず、僕その間スマホ使ってたら僕のところにズカズカとやってきて、スマホを取り上げてぶん投げるのだ。近くにポイって。ぶっ壊れるほど投げるとかじゃないけど、どっちかっていうと「没収」みたいな感じ。僕が手に持っているスマホと左ポケットに入れているイヤホンケース、この2つを取って「没収です」みたいな感じ 。あまり流暢には喋れないから、結構無言な感じでやってくる。
そして当の本人は何をするかと思えば、大画面の前に立ち戻り、動画を見ながら
「踊っている僕を見ていなさい」
と言わんばかりにめちゃくちゃ踊り出したりする。
やっぱりスマホは何かしら気を取られているのがわかっちゃうんだろうね。そんなわけで最近は極力スマホ持たないようにしている。

■ 息子がスマホを没収する行動

でもね、息子が見てる動画って当たり前だけど子供向け、知育系の番組であったりヒカキンであったり色々なんだけど、大人の僕はそんなにハマらないっていう感じのものばっかりで。
時々ダンスがあるから一緒に踊ったりもするけど、僕としては飽きてしまう。
というわけで、ここで本を読もうと思ったのだ。
試しに買うだけ買ってて読み終わってなかった小説を読んでみた。するとこれに関してはね全然ね文句言わない。
やっぱりスマホと本って違うんだなと思った。まぁ、「彼の場合」だけどね。
なので週末のお休みで、家族でゆっくりする日には僕はもうスマホとイヤホンをちょっと遠くに置いて、小説とか本とかを読みながら時間を過ごしていけたらいいなと思う。これはこれで新しいインプットが僕自身も出来るので、新たな楽しみだなと思った。
結構ねツンドクも増えていってるし、買ってて読んでないのもあるし、読みたいものをアプリに結構入れている。

■ 本を読むことの重要性と読書習慣を育む

読んだ本や読みたい本を管理するアプリがある。
「ビブリア」っていうやつなんだけど、それ使ってて読んだ本と読みたい本を自分で登録することができる。
僕はというと、読んだ本は少なくって、登録してる本、つまり読みたい本ばっかりめちゃくちゃ増えていってる状態。
なので少しずつそれらを「読みたい本」から「読んだ本」に変えていけたらいいなと思ってる。
それともう一つ狙いというか、こうなったらいいなっていうのがあって、息子にも本好きになってもらえないかなと思ったのだ。っていうのが、
「本を読むことを好きになるには本を読み聞かせるんではなくて本を読む姿を見せる方がいいんじゃない?」
っていうアドバイスを本好きな友達家族にもらったことがあるのだ。
実際そこのお子さんはめちゃくちゃ本が好きで今中学生なんだけど、今も本をしっかり読んでる。何なら書いてたりもする。
でもご両親は特に読み聞かせとかしてなくて、本人に本を読む時間を与え、ご両親と一緒にそれぞれ本を読むみたいな育児をしていたようだ。

■ 子供の本読み行動に関する考察

「スマホでも本読めるじゃん」
っていう声もあると思うんだけど、でも本を読んでる姿を見せるっていうのは、もう目に映ってるから、本を読んでるっていう認識一択じゃないか。
なので、いつかお休みの日の昼下がりに家族でソファーに座って、みんなで各々本を読んで過ごすみたいなことを夢見ている。

おわり。

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