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″全集中″アウトプットの呼吸

こんばんは、檀浦です。


昨夜は、お仕事が終わって
コーチング実践道場に参加のあと、
定例メンテナンスのスーパー銭湯へ。

高温サウナでしっかり温まって
水風呂に入りました。


だいたい1~2分で出るのですが、
ちょっと試したいことがあったので
やってみました。

それは

===============
”全集中の呼吸”で耐久水風呂
===============

「また何バカなことやってんの」

という声が聞こえてそうですが、、、


ちゃんといい話になるはずなので
ぜひ読み進めていただければ、、、。

”全集中の呼吸”というのは
今や知らない人はいないだろう

「鬼滅の刃」に登場する呼吸法です。


僕が以前に「鬼滅の刃」をネタに
お手紙を書いたときには

その『開封率』の低さに
衝撃を受けましたが、
今は大丈夫ですよね?笑


(ちなみにその記事はこちら)
 ↓ ↓ ↓
「鬼滅の刃」に学ぶ、
これからの時代に人が求めていること。
https://ameblo.jp/rashisakigyou/entry-12582703474.html

で、この呼吸法がどんなのかは
いろんな人が考察したり解説を
していたりします。

実際のところはわかりませんが
僕の感覚としては

「スーパー腹式呼吸」
みたいな感じかなと。

9月にアンソニーロビンズの
セミナーに参加したときに
紹介されていたヴィム・ホフ
という人がいまして、

彼の通称は “アイスマン”。

なんと氷水に2時間も浸かる
ことができるんですよね。

(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%95


この人の呼吸法が
なんかそんな感じに近いなぁ
とも思っています。

でですね、昨日はいろんな呼吸を
水風呂の中で試してみたのです。

すぅ〜〜〜〜っと
ゆっく〜り吸ってみたり

しゅっ!と
瞬時に吸ってみたり

すっすっすっすっと
小刻みに吸ってみたり


なが〜く息を止めてみたり
息は止めなかったり
少しだけ止めてみたり


ふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜っと
ゆっく〜り吐いてみたり

はぁ!!っと
一気に吐いてみたり

ふっふっふっふっと
連続で吐いてみたり。

その中で、酸素が毛細血管を通って
体のすみずみまで行き渡るように
イメージもしました。

そうやって
組み合わせもいろいろ試して
いく中で僕が感じたことは

===============
吸っているときが一番寒い
止めているときはフラット
吐いているときが一番温まる

===============

でした。

要するに、

吸っているときだけが
寒いポイントなのです。


逆に言えば、

ずっと止めていたり
吐き続けていれたら
寒くはないってことです。


そうなんですけど、

それは人体構造上無理
ってことになるので、

吸うことは必要ですよね。

その中で、

いかに瞬時にたくさんを吸い
それを長くゆっくり吐き出せるか

だな〜と。

これって、

===============
インプットとアウトプットの関係
===============

と同じじゃないですか?

呼吸で、
「吸わないと生きれない」
と思っているのと同じように、

「インプットしなきゃ」
って気持ちってあると思います。

しかし、

インプットばかりしてるときって
実は結構ツラいときなんですよね。

そこから良い状態にするには、

しっかりと隅々まで行き渡らせ
アウトプットしていくこと。


このアウトプットというのは、
実際に自分で実践してみるとか
動いてみるってことですよね。

ここで呼吸をしっかりと最後まで
吐き出すのと同じように

インプットしたものを
やれるだけやり切るのが大事。


そうすることで、
また新しくて新鮮なものを
すぅ〜〜!!っと一気に
入れることができるようになります。

どうでしょう?
少しはいい話になりましたか?笑


では、この辺で。

ありがとうございます!

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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にコメント下さいね♪

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最高にHappinessあふれる人生を☆

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