お客さまの要望は聞くべからず?
おはようございます、檀浦です。
チームビルディングを目的とした
「安海式会議」に参加しました。
僕の心の声はただ一言、
『これめっちゃすごいわ!!!』
でした。
会議って、
誰しもこれまでに、
大なり小なり含めると
数百回はやってませんかね?
僕もおそらくは
1000回は軽く超えてると
思います。
自分が主でやったのでも
100や200はかる〜くあります。
それが「安海式会議」だったら
「ぜんっぜん違う人生に
なっていただろうな〜」
と感じるほどでした。
まぁ基本的なことは
「コーチング道場」で
すべて学んではいましたので、
あとはやっていく
というところですね。
さて、
昨日の続きですが、
情報や知識での差別化が
難しくなっているいま、
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あなたが圧倒的に選ばれるために
どう差別化することができるのか
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というお話でしたよね。
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あなただったら、
どうやって差別化しますか?
ーーーーーーーーーーーーー
という質問に、
「ポジショニングをつくる」
「キャラクターを打ち出す」
「最新の情報を仕入れる」
などのお返事が届きました。
どれもとってもいいですね♪
キャラクターも含めて、
”らしポジ”のようなポジショニング
による差別化はとっても有効です。
また、最近出てきた
「TikTok集客」のように
最新の情報・知識で勝負する
のもかなりオススメです。
今回のケースでは、
これらを踏まえた上で、
この”らしポジ”をつくるための
要素のひとつとして、
『圧倒的に売れる営業マン』
の例を話してみました。
そこでもうひとつの質問。
ーーーーーーーーーーーーー
他の営業マンと
何が違ったと思いますか?
ーーーーーーーーーーーーー
こちらにもお答えいただいて
ありがとうございます。
ヒントが「聞く」だったので
ニュアンス的には合ってるよね
ってのがたくさんありました。
タイトルに書きましたが
===============
お客さまの要望を聞くべからず
===============
なんですよねー。
営業マンが2人いたとき、
Aさんは
伝えた要望どおりのものを
持っていった。
Bさんは
伝えた要望とは違うものを
持っていった。
あなたはどっちの営業マンを
優秀だと思いますか?
まぁAさんですよね。
では追加情報で、
Bさんは、
伝えた要望を聞いた上で、
いろいろと質問をして、
要望とは違うものを提案した。
だとどうでしょう?
ちょっとBさんの印象が
変わったかもしれませんね。
さらに追加情報です。
Bさんは、
お客さまからすごく感謝されて
たくさんのお友達を紹介した。
さて、
Bさんは何をしたのでしょうか?
答えはこちらです。
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お客さまの
顕在的ニーズではなく
真のニーズを解決した。
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続きはまた次回に♪
では、この辺で。
ありがとうございます!
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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にコメント下さいね♪
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最高にHappinessあふれる人生を☆
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