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ISAKでの最後の週末

2024年5月11日、朝5時52分。ISAKの自部屋のベッドに今いる。

パソコンでブログを書くのは久しぶり。いつもは寝る前にサクッと携帯で書いている。なぜならパソコンで書くと、色々と考えてしまって、書くのが進まないから。あれもあるし、これもあるし、と色々と考えてしまうのだ。

今日は土曜日。
今週は、月、火曜日、木、金曜日に試験があった。最終試験試験勉強に追われている。

イギリスの大学に一応合格 (条件付き) Offerをもらったのだが、最終試験で定められた点数を取らなければ落ちるので、なかなか焦っている。。。

条件付き合格とは???イギリスの大学受験ではあるあるのものです。以下の記事をご参考に

さぁブログを書き始めたものの、これを書きたいということが特にない。
なので、思ったことをたらたらと綴ろうかな。でも勉強しなきゃいけないから、ダラダラはしちゃダメだな。

最近ISAKの給食がおいしくなってる。なんでだろうか。
前はエネルギーを摂取するために食べていたが、最近はちょっと美味しいものを食べている感覚になれるのだ。

今日はもう終わりにします。下書きがないとなんかよくわからなくなっちゃうな。

ふと日記を遡ったら、2021年9月11日にのISAKのブログを読んでいて、感動したのであろうか、文章を保存していた。

今日(日曜日)、日の入る暖かい部屋で勉強をしながら、ふと前の学校の友人が言った言葉を思い出しました。
「土曜日を待つような学校生活は送りたくないよね。」眼から鱗だったのを覚えています。
当時の私は、ネイティブの英語話者に囲まれ、一人だけ上手く英語ができず、学校が辛かった。早く授業が終わらないかな、週末にならないかな。
そればかり考えていました。彼女も学校が好きだったわけではないと思います。でも好きになれるように、楽しめるように。
一度しかないこの高校生活から、最大限今後の人生に持っていけるように。
努力していました。

この言葉の意味がこの学校に来て、やっとわかりました。
授業が楽しくて。平日友人と食堂でする会話が面白くて。
早く月曜日にならないかなと思う日が来るとは、思っても見ませんでした。

週末は週末で、一緒の寮の友人と遊んだり、課題をしたり、ケーキを焼いたり、充実しています。
でも、授業のワクワクや突拍子もない会話、授業後学んだことを友人とシェアする時間は、平日ならではだと思います。

平日も、休日も。
今が一番楽しいと思えるような日々を送れたら。
昨日を振り返っては懐かしく思って、今日を生きながら幸せだと感じて、明日を思い浮かべてワクワクするような人生。
そんな日々が続きますように。

ブログはこれ!

2年半越しに読んで思う。ほんとうにそうだな。と
ISAKに来る前の毎日は、ただただ時間が過ぎ去るのを待っていた。ダラダラして、あぁ日が変わったなと。時間の使い道を考えたことなんてなかった。
でもISAKに来てから、大好きな友人と出会った。行動をしたいと思えることに出会えた。
毎日が違くて、刺激的で、愛にあふれていた。
そんな時間も5/19(日)まで、あと1週間。大好きなみんなとの時間を、僕の中に芽を吹かせてくれたISAKという場所での時間を堪能したい。

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