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Enno Velthuys - Landscapes In Thin Air(1985)
さらに前回に引き続きオランダの電子音楽作家Enno Velthuysの1985年のカセット作品。2023年の再発。『Different Places』の路線のような室内楽的小品的アンビエントで作風が出来上がってる感じ。
Garrett - Private Life III(2020)
Dam-Funkの変名。『Outro Tempo』で有名なMus
週報3月②
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Inoyamaland - Swiva(2020)
元ヒカシューの井上誠と山下康によるニューエイジ/アンビエントバンドの22年ぶりの作品。ニューエイジリバイバルの流れで再評価著しいのは知ってたけどまともに聴くのは初かも。22年ぶりの新作との事だけどめちゃくちゃいいです。電子室内楽音楽的なこじんまり感が本当に落ち着く。もちろんローデリウスとかにも通ずる。心落ち着くのから、オリエンタル、不穏な電子音まで。
Kink Gong - Tanzan
週報3月①
週報とは…
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Nu Shooz - Poolside(1986)
Nu Shoozはジョン・スミスとバリー・デイ夫婦率いるR&Bグループ。85年に初シングル”I Can't Wait"をリリース。オランダのDJピーター・スラハイによってリミックスされた"Dutch Mix"バージョンがUSチャート3位まで上り詰めるヒット。このアルバムにはそのミックスが収録。80'sシンセ・ファンク/ブギーって感じでよいすね。
Earl Klugh - La
週報2月①
多忙で隔週でやろうかなあとか考えてたら途切れちゃってたのでとりあえず再開
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Trimolo - New Chapter(1988)
謎多きドイツのフュージョンユニットTrimoloの、コンサート会場限定で売られていたという激レアものの再発。メンバーに謎はあるがパーカッショニストのPeter SchmidtはプログレバンドのMessageやAnyone's Daughterに在籍経験があるようです。80'sらしいシンセのしっとり感溢れるフュージ
忙しくて間隔空いちゃったし頻度どうしようかなあと思いつつ
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Jay B. Jay - Over Seas(1988)
Jay BeckensteinとRichard Calandraなるアーティストによるプロデュース作品。Innovative Communicationのレーベルらしい作風。Tangerine Dreamのようなベルリンスクールっぽい感じがある。特に波の音とタンジェリン的シンセシーケンスから入る1曲目はかなり名曲。Softwa
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Gli Aborigeni – Canti E Danze Dell'Australia Del Nord(1981)
フランスの名門レーベルArionのUniverso Folkloreシリーズから。オーストラリアの先住民アボリジニの音楽。アルバム名は『オーストラリア北部の歌と踊り』とのこと。地を這ううねるディジュリドゥ?の音と拍子木みたいなパーカスと声。ディジュリドゥってワールド音楽における有名楽器みたいな印象だけであんま知らんかったの
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Ruth White - 7 Trumps From The Tarot Cards(1969)
Ruth Whiteは電子音楽のパイオニアのひとり。『7 Trumps From The Tarot Cards And Pinions』はカリフォルニア大学の依頼を受けて制作された同名のパフォーマンスのための音楽。キャリアの大半は教育向けの録音に捧げられたそうです。Creel Poneのブートで出てたのを見たのが最初だったけどやはり良い。荘厳で
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K.Leimer - Music For Land And Water(1983)
K.Leimerことシアトルの電子音楽作家Kerry Leimer。80年代に活動していたが2002年に音楽活動再開。RVNG Intl.のリイシューによって広く知られるようになったという感じです。このアルバムは83年のカセットリリースの再発。遅回しのリズムを使った"Go Slowly"みたいな少々サイケな感じのもあるが基本的にはアンビエントな作風。
Si
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Peter Michael Hamel - Organum(1986)
民族音楽+室内楽系クラウトグループのBetweenに在籍していたPeter Michael Hamelによる、パイプオルガン作品。ストイックなドローン展開の中にジャジーな瞬間もあって聴きやすくもあり、とにかく素晴らしい作品。そういやBetweenって新譜出してたんですね。
Deuter - Princess of Dawn(1972)
ドイツのニューエイジ音楽の先駆
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Baba Yaga - Baba Yaga(1974)
My Solid GroundのIngo Wernerが率いたクラウトロック・プロジェクト、Baba Yagaの74年作。もうひとつの作品"Collage"とは違う印象の作品でジャズロック調。クラウトロックのバンドで言うとBrainstormやEiliffと近い感じがする。サイケっぽいタッチもある。
Surprize - The Secret Lies In Rhythm(1982)