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Zeus B.Held - Attack Time(1981)
Zeus B.HeldはBirth Controlに1973-1978までオルガンで在籍していたことで知られるミュージシャン/プロデューサー。まあバンドの全盛期ですね。近年ではグルグルのマニさんとも一緒にやっており、2024年現在正式メンバー(wikipediaより)。アルバムはシンセの飛び交うコスミック・ファンクで、"Drive My Car"のうにょうにょしたカバーが何より
週報8月①
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Duster - Duster(2019)
アメリカ、カリフォルニアのスロウコア・バンド。1996-2001の間活動したあと休止、2018年に再結成。スロウコアといえばこのバンドが挙がるくらいらしい(あまり詳しくない)。Numeroは同じくスロウコアのCodeineもリリースしている。Numeroの再発の矛先がそっちに向かっている感じですかね。90-00あたりの。音楽に関してはストーナーやドゥームみたいでじわじわ効いてくる感じがある。
L
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Manuel Göttsching - E2-E4(1984)
マニュエル・ゲッチングによるミニマル/チルアウト・クラシック。イタリアのバレアリックハウスのプロデューサーがリミックスしたのが契機でその筋の人からもリスペクトされるように。なんか終わらないコンピューター同士のチェスというテーマがあるそうです。これアナログだとノンストップにならないという欠点が。
TAMTAM - Ramble In The Rainbow(2024)
東京を
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Taro Nohara - Hyper Nu Age Tekno(2022)
DJ/トラックメイカー/ラッパーのやけのはらがTaro Nohara名義として出したアルバム。ドイツのGrowing Bin(ドイツのシンセシストTranceの発掘とかやってる)からのリリース。テクノのコスミックなビート感とバレアリックな桃源郷感。スピリチュアルというよりはなんかユーモラスな雰囲気もある。
ににんがし - Heavy Way(2024/1974)
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Various - Nippon Acid Folk 1970-1980(2023)
UKのレーベルTime Capsuleによる日本の70年代の「アシッド・フォーク」コンピレーション。コンパイルはKay Suzuki。はっぴいえんどの"風をあつめて"や赤い鳥、五つの赤い風船の西岡たかし、同氏ユニットの吐痙唾舐汰伽藍沙箱、作編曲家として有名な玉木宏樹、テレビ主題歌の仕事が多い成田賢といった中、同レーベルが最近再発したオブスキュア?な「
週報とは…
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Nu Shooz - Poolside(1986)
Nu Shoozはジョン・スミスとバリー・デイ夫婦率いるR&Bグループ。85年に初シングル”I Can't Wait"をリリース。オランダのDJピーター・スラハイによってリミックスされた"Dutch Mix"バージョンがUSチャート3位まで上り詰めるヒット。このアルバムにはそのミックスが収録。80'sシンセ・ファンク/ブギーって感じでよいすね。
Earl Klugh - La
忙しくて間隔空いちゃったし頻度どうしようかなあと思いつつ
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Jay B. Jay - Over Seas(1988)
Jay BeckensteinとRichard Calandraなるアーティストによるプロデュース作品。Innovative Communicationのレーベルらしい作風。Tangerine Dreamのようなベルリンスクールっぽい感じがある。特に波の音とタンジェリン的シンセシーケンスから入る1曲目はかなり名曲。Softwa
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Gli Aborigeni – Canti E Danze Dell'Australia Del Nord(1981)
フランスの名門レーベルArionのUniverso Folkloreシリーズから。オーストラリアの先住民アボリジニの音楽。アルバム名は『オーストラリア北部の歌と踊り』とのこと。地を這ううねるディジュリドゥ?の音と拍子木みたいなパーカスと声。ディジュリドゥってワールド音楽における有名楽器みたいな印象だけであんま知らんかったの
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Ruth White - 7 Trumps From The Tarot Cards(1969)
Ruth Whiteは電子音楽のパイオニアのひとり。『7 Trumps From The Tarot Cards And Pinions』はカリフォルニア大学の依頼を受けて制作された同名のパフォーマンスのための音楽。キャリアの大半は教育向けの録音に捧げられたそうです。Creel Poneのブートで出てたのを見たのが最初だったけどやはり良い。荘厳で