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私の仕事

こんにちは、Damoです、今日は私のお仕事についての話。
私は自己紹介にも書いた通り、メインでフォトグラファー[写真を撮る人]をしております。主に、ライブ写真をはじめインタビュー写真、ジャケット写真、宣材写真などの撮影です。


お仕事内容の解説

①ライブ写真の撮影とは、小さい音楽ライブからフェスと呼ばれるような大きな音楽ライブまで様々なライブの記録を写真として残すお仕事になります。主にライブ主催者様かアーティストご本人様からご依頼を受けております。

②インタビュー写真の撮影とは、Webマガジンや雑誌などの媒体[メディア]によくあるアーティストや著名人等のインタビュー撮影です。短時間での撮影が多く、私の経験上は長くても30分。その時間内に、メインとなる写真、インタビュー中の写真、アザーカット[メインとは別の角度からのカット]を撮影します。この場合はライターさんから直接依頼を受けております。

③ジャケット写真の撮影とは、CD・本などのパッケージになる写真を指します。このジャケット撮影はまず、アーティストご本人様かアートディレクターさんと打ち合わせをし、どのようなジャケット写真を撮るかを一緒に考えます。そこから必要な物などがあれば手配をし撮影に取り掛かります。

④宣材写真の撮影とは、言葉の通り宣伝材料となる写真を撮影します。その人自身の宣伝写真となるので、その人の魅力や世界観を出すことがポイントかなと思っています。大体、半年に1回のペースで撮影されることが多く、音楽のアーティスト様はCDを発売するタイミングで撮影されることも多いです。

どの撮影も被写体の世界観を崩さないことが大事なのですが、それにプラスα、私は目に見えないものを撮ろうと撮影しています。

勿論、時と場合によりますが、目で見るままを映し出すのであれば私はフォトグラファーはいらないと思っています。

スマートフォンが普及して数年、今や誰でも気軽に綺麗に写真を撮ることができますよね。実際に、写真なんて誰でも撮れる時代でフォトグラファーの仕事も年々減っているのが現実です。

ならば今活躍されているフォトグラファーという人達は何を必要とされているのか?と考えた時、見つけたのが目に見えない物を表現できる人でした。

私が言っている目に見えない物は、そこにあった空気感や感情、言葉以上に伝えたいことです。

それを捉えてこそ、今の仕事があるんだと自負しております。

そして私は言葉の引き出しをもっと増やしたいなと思います、、、わかりにくい文書で申し訳ありませんが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

今後ともよろしくお願いします♪

Damo

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