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軽く作業を引き受けたら上司から怒られた話
2024年6月5日の出来事である。
20年年下の製造部の先輩(爆)に「トラックの荷台を洗車してくれませんか」と言われ、承諾、洗車していたら、営業部の直属の上司がやってきて
「なんでお前が洗車してんの?」と怒られました。
20年におよぶ社畜生活でつちかった奴隷根性により、「自分で判断する」という選択肢を失っている私は「は、はぁ・・・」と答えるしかありませんでした。
上司の論点を箇条書きにすると下記でした。
洗車は営業部のお前の仕事ではない。
営業としての仕事があるんだから、そう言って断ればよいではないか
私(上司のこと)はキミが忙しいかと思って今まで洗車の仕事を頼んだことはない。今後は頼んでもいいということか?
上記の感じです。
まあ、要領よく立ち回ることも大事であって、自分の仕事を優先させなさい、ということが大意なのかなと思いました。
ぼくは「自分の意志を介在させませんでした」と返答しました(汗)。
「自分がサッと洗車することでうまく作業内容としてはまとまるのかなと思いました」とも(終業前だったこともあり)。
しかし後から考えると、上司は「自分の時だけ洗車してもらえなくてずるい!」という非常に器の小さい考えもあったのかなと思うと何だか腹も立ってきました。
「情けなくなってきた」というと身内感があるので絶対に避けたいと思います。実際にそう思うほど感情が働きません。
なぜこの記事を書いたのか、その理由。
まあ、不条理劇に仕立てる気力はもう無いので、何となくモヤっとしたから記事にしました。
「自分の意志なき選択」をここまで言われるとは思ってませんでした。
普段は奴隷根性で働いていたので、言われたことは何でもやってました。
よくあるのが、自分の意志を持つとそれはそれで怒られるというやつですが、ぶっちゃけどうでもいいっちゃどうでもいいかなと。人のやることですし、何よりも1ミリもぼくは上司を信用していません。
そういう職場で働くことは若い頃は悲しかったですが、43歳にもなるともう気力が無いのでどうでもいい感じです。
ですが、やはりなんかモヤっとしたので記事にしています。
あと一年も前の言動について「あれはおかしい」と言われたりするのも本当にダルいですね。でも50歳も過ぎたら治らないと思うし耐えるしかありません。こちら側もだんだん頭もボケて来てますので耐えるのは前よりも楽になってきています。
今日はここまで。駄文失礼しました。
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