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人見知りであることと、ヒトカラにばかり行っていることの根本は一緒だと思う

僕はカラオケが好きだ。平均すると週に1度くらいのペースで通うほどの愛好家。特に一人で行くカラオケ=ヒトカラが大好きで、Twitterもカラオケに関して発信するアカウントを持っている。

昔はカラオケが大嫌いだった僕が、何故これほどまでにカラオケが好きになったかは過去に別のブログで書いたので見てほしい。

カラオケを好きになったきっかけ

ヒトカラ好きと人見知りは根本が一緒だ

カラオケ好きになったのは大学時代のある出会いがきっかけだったが、ヒトカラに通うようになったのは別の要因があると思っている。

それは、人見知りだ。

結局、人見知りというのは他人からの評価と自己評価にギャップが生まれることを恐れることで生まれる現象だ。カラオケなんて、まさにそのギャップが生まれる場所だろう。別に、歌が上手いか下手かなんて他人はそんなに気にしていない。自意識過剰な部分が大半を占めるのだろうが、それを拭い切れないのが人見知りだ。そんな人見知りがカラオケの魅力に憑りつかれたら、足は自然とヒトカラへと向かっていく。

人見知りとヒトカラは相性がいい

一人でカラオケに行ったとき、誰にも見られず自分を解放できるというのはかなりのストレス発散になる。普段、他人の目に晒されているだけで何となく抑圧を感じる人見知りにとって、ヒトカラというのはかなりマッチした趣味なんじゃないだろうか。それに、ヒトカラである程度カラオケが上達すれば、他人とのコミュニケーションのきっかけにもなる。一緒にカラオケに行こう!という誘いにも勇気を出して乗ってみようと思えるかもしれない。つまり、人見知りの打開にも繋がる可能性があるのだ。

あー。考えれば考えるほど、人見知りとヒトカラって繋がってるな。

全ての人見知りにヒトカラをお勧めしたい。

人見知り克服のために色々なチャレンジしてきます。