金原雄大

1999 /京都市/龍谷大学/経営学部/サッカー/筋トレ

金原雄大

1999 /京都市/龍谷大学/経営学部/サッカー/筋トレ

マガジン

  • ”ケイスケホンダ”から学ぶセルフマネジメント

  • アウトプット

    インプットしたことをアウトプットして共有します。

  • チャリで四国1周旅

  • 悩みやすい自分が取り組んだこと

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21年間10ヶ月を振り返って

突然振り返ります。 誕生1999年3月1日 京都市山科区の音羽病院で生まれる。 雄大な〜から名前をつけられたと聞いた気がする。 幼稚園1歳でメグミ幼児園に入園。若い女の先生が無理で、おばさん先生か男の先生しかあかんかったらしい。朝、園に預けられる時いつも去る母親を見て泣いていた。 この時はとにかく遊んでばっかの生活やった。親に鴨川へ連れて行ってもらってはへばるまで河川敷を走って、体力が限界まで走った地点から折り返して帰る(今考えるとヤバイ)遊びを一人でしてた。 ひか

    • デキソー。ヤル

      「エフィカシー」は、「自分のゴールの達成能力の自己評価」と定義されています。言い換えると、「自分ならできる」と思える度合いのことです。 混同しやすい概念に「セルフ・エスティーム」があります。こちらは自分の価値の自己評価です。現在のポジションに対する自己評価など、過去の成果によって確立された自己評価です。 セルフ・エスティームは「過去の結果」、エフィカシーは「未来を信じる力」と言えるでしょう。 久野和禎. いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード (Japanese

      • 【ing形】で取り組む自己分析

        社会人生活が1ヶ月過ぎたので、脳内の掃除をします。(書きます。) 昨年の今頃PCに向かってガクチカを話たり、長所・短所はなんですか?というやりとりを就活の面接でしていました。その時に考えすぎてしまう自分は、「長所は〜で、短所は〜です」て言うてるけどこれほんまにそうなんか?とモヤモヤして「長所って何やねん」と考え1日を潰していました(多分病んでた) 社会人になり1ヶ月が経ち、あの孤独な時に考え抜いた長所を立証する機会が今あるので思ったことを整理して自己理解を進めていこうと思

        • ”若手スポーツビジネスパーソンと話そう!”で話した事

          昨日、日本スポーツマネジメント学会主催のスチューデントセミナーに参加しました(ギリギリ学生の身分で参加させてもらいました)。 所属してたゼミの大先輩(みたことある人)が登壇者の大半ということもあり、クヨクヨ考えずに申し込みました。テーマが「若手スポーツビジネスパーソンと話そう!」だったので、ずっと引っ掛かっていたことを聞こうと決意。 自分が感じていた違和感 スポーツに関わる仕事をしている自分 = かっこいい・好きという考え 今までのサッカープレイヤー的な観点で言うと、

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          手拍子だけの日韓戦を見て

          ※注意(今回の記事では2021/3/25日産スタジアムで行われたサッカー日本代表vs韓国代表を観戦して感じたことを書きました。アウェイ席で感じたことを書きましたが、一切対戦国のことを非難する意図はございません。これから先は1人の観客としてコロナ渦での観戦スタイルについて思ったことを書いています) ・・・ 先週の木曜日にチャリで京都ー東京に行った途中で日韓戦があることを知りました。アウェイ席しかなかったですが、そこでも大丈夫みたいなので躊躇わずにチケット取って2日かけて36

          手拍子だけの日韓戦を見て

          サッカーの無い生活。を3ヶ月してみて

          2007年〜2020年末まで生活の中心にあったサッカーを終わりにしてみて3ヶ月が経ちました。トップレベルのサッカー人生では無かったですが、遊ぶにしろ飯を食うにしろ常にサッカーと隣り合わせで考えて生活してきました。「明日は練習があるからもう寝んと」と考えるように常にサッカーが中心の生活を12年ぐらい気づいたら続けてました。 引退後3ヶ月が経ち、不特定多数の一般人になった自分がサッカーの無い生活を振り返ります。離れてみて気付くことがあります。 ・太った 週6の練習が無くなり

          サッカーの無い生活。を3ヶ月してみて

          実践 ”目標設定”と”セルフトーク”

          最後は実践編です。なんでもいいからやってみるのみです。些細な願望からでもOKです。やらないならここまで読んだ意味はないので、真似から入るのも1つやと思います。 (違う、そうじゃない) 1.ゴール設定してみる①現状の外側に設定する 前回書いたように、現状で達成できるゴールは現状です。なので理想の状態(ゴール)を今できるかで考えなくてOK。またそれを達成するための中間目標は背伸びして届くか届かんかぐらいの位置に設定します。 ②want toで考える したい(欲)が大事。

          実践 ”目標設定”と”セルフトーク”

          「思い立つ」+「吉日」

          四国への移動日(京都ー三ノ宮を往復2日)を含め9日間1人になったのは意外と生まれて初めての経験でした。 遠征なり修学旅行で家を長く間離れることがあっても、3日以上1人になることは初めての体験でした。遠征なり修学旅行で家を長く間離れることがあっても、3日以上1人になることは初めての体験でした。少しですが一人暮らしをしていたチームメイトの苦労がわかりました(遅い) 生活の外に出てみて感じた価値・良さは前回のnoteに書いたのでさらっと読む。 (本題) 自分の事(生活、人柄

          「思い立つ」+「吉日」

          7日目(最終日)生活の外に出る

          起床。寝たんかわからんぐらい体がバキバキやったけど昨日宣言してもうたから一周達成するしかないです。もうここまで来たら電車使おうなんか思いません。 とは言うものの、走り始めると台風か思うほどの向かい風でした。帰るフェリーがAM1:00だったので時間はなんとかなるけど、夜のチャリが死ぬほど怖い。なので走るしかないです。 【走行距離】  高知(室戸市 → 徳島市)→高松 = 150km 唐突ですが、アクシデント無くゴールしました。達成感半端なかったです。 ヒッチハイクなどあ

          7日目(最終日)生活の外に出る

          5日目 自転車ぶっ壊れる

          夜中の地震ニュースでびびって寝るん遅なった。 朝起きた瞬間めちゃくちゃ帰りたかった。100キロ以上チャリ乗る気にならん。JR(土佐くろしお鉄道)に電話してたら収納ケースがあれば自転車ごと乗れる言われたので袋売ってる店探した。 探してる時間にホテルの朝食の時間が過ぎてもうて朝飯食えんかった。バレへんし電車乗ったろと思ったけども、やっぱやめた。 高知県(中村 → 入野 → 窪川 → 高知市内)=112キロ ・ど田舎でギアぶっ壊れる 出発して15キロぐらいの坂道でギア変えた

          5日目 自転車ぶっ壊れる

          4日目 絶体絶命の場面 → 諦めは無効化

          7:40分起床。寝たんかわからんぐらいの疲労感です。チャリの1漕ぎ目が坂道なんかここは。と思うぐらい重い。平坦な道でも全然進まんやん、と思ってたら坂道やった。坂道と平坦な道がわからんぐらいの疲労感でした。 愛媛県(愛南町) →高知県 (土佐清水市→足摺岬→四万十市) =102km 高知に入り雨が降ってきたので、道の駅で雨宿りしました。明日も雨みたい。 今日思ったこと、あったことを振り返ります。 ①GIVEされまくり Twitter・Instagram・noteで四

          4日目 絶体絶命の場面 → 諦めは無効化

          3日目 チャリ屋のおっちゃん

          教えてもらったゲストハウスに前日泊まりましたが、二段ベットの下にいるオッちゃん酒草&いびき&寝言が炸裂してました。最悪の目覚めです。 道後温泉→伊予長浜→宇和島→愛南 =約150キロ  ・リュックぷっ壊れる昼飯食べ終わり、着替えをリュックにしまう時にチャックがぶっ壊れる。 4年使ってるけど今くるもんなのか。とにかく愛媛のド田舎にカバンの修理の店なんか無いです。 とりあえず近くの自転車屋で空気入れて行こうと思い渋めのローカルな自転車屋に寄った。オッチャンのワンオペやった

          3日目 チャリ屋のおっちゃん

          2日目 人間万事塞翁が馬

          2日目終了 愛媛(伊予西条 → 今治 → しまなみ街道 → 亀老山展望台 →しまなみ街道 →松山)=110キロ 四国1周なのでできるだけ端っこを通りたい vs ショートカットしてはよ進みたいの戦いが永遠に続いた。午後になるにつれてショートカットが優勢になる。 あと、昼飯だけはほんまに抜いたらあかん。体力が持たんのと都市部の田舎の格差が激しすぎて昼飯食べるとこあらへん。なんとか持ってきたプロテインで耐えた。  チャリを永遠乗ってみて一番感じることは坂を下る=天国 坂を

          2日目 人間万事塞翁が馬

          チャリンコで四国1周(1日目)

          全然文書を書く力残ってません。 愛媛で行くとこあれば教えてください。あとお尻痛くなくなる方法と、チャリの漕ぎ方も。 8時ぐらいに起きて朝飯食べた。 目的地決めずにうどん食べてなんとなく行こうと思ってた。 (中村うどんうますぎた) 疲れたのでnoteと本読もうと思い、途中でジョイフルに寄った。「あれ、どんぐらい進んだんやろって思い地図を見返した」 「えぐい、このままやったら10日以上かかるやん」そこから何か本能的にヤバイと思いじっとするのが不快になった。「トロトロうどん食

          チャリンコで四国1周(1日目)

          しののめ湯で出会ったヤバイ男。の話

          Twitter見てると、京大生がクラウドファンディングしている投稿が流れてきた。ジムを作ってるっぽい。俺エニタイム入ってるし関係ないわ。 関係ないと思いつつも、なんか気になる。とにかくヤバいやつが家の近くにいることを知ったので、興味本位でフォローしてみた。 少なくとも自分の周りには、ここまでイカれた人はいなかったのでとても記憶に残った。残したくなくても残るぐらいインパクトがあった。 1/22。しののめ湯のサウナでぼーっとしていると、目の前にあの腕立ての人がいた。人違いか

          しののめ湯で出会ったヤバイ男。の話

          「とて、結果は分からない」に立ち向かうには

          11:55~見る 受験勉強で、1年で5000時間やれば“必ず”合格すると分かっていれば怖くない。しかし5000時間やったとて結果は分からない。だから怖い。 何にでも置き換えれて、人は大なり小なり「とて結果は分からない」に直面していると彼は言う。 高校生の時、受験勉強・選手権予選の両方を取るために同時進行でやった。これは「とて結果は分からない」である。当時は不安で潰されそうで仕方がなかった。追い討ちでチームの中心的だった選手が辞めたときは、3日間晩ご飯が食べれなかった。

          「とて、結果は分からない」に立ち向かうには