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デキソー。ヤル

「エフィカシー」は、「自分のゴールの達成能力の自己評価」と定義されています。言い換えると、「自分ならできる」と思える度合いのことです。
混同しやすい概念に「セルフ・エスティーム」があります。こちらは自分の価値の自己評価です。現在のポジションに対する自己評価など、過去の成果によって確立された自己評価です。
セルフ・エスティームは「過去の結果」、エフィカシーは「未来を信じる力」と言えるでしょう。

久野和禎. いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1897-1901). Kindle 版. より

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今朝通勤中に(まだ働いているとは言い難いほど無力だが)読んでて感じたことを書く。


・できる と できない

仕事や筋トレなど出来ないことの方が多い。無力さを感じつつこのままではダメだと頭の中にある状態。今の「できない状態」と「できる状態」の境目に「自分ならできそう」というフェーズがあるなーと思った。

文中にも書いてあったが日本人は100m走で10秒を切れないと言われ長い期間10秒の壁があったにもかかわらず、桐生選手が9秒台を出した瞬間にバンバン9秒台の記録が他の選手からで始める。

(今朝も更新された)

これは自分にもできるが作用しているに違いないと思う。中学の頃にみんなができなかったリフティングの足技を1番にできた瞬間に、周りの奴らがデキ始めたことがあった。(あれはリフティングできひん金原ができたから俺にもできるって絶対思われてた)

他人との比較という観点は置いておき、できそうなことには特に飛び込んでやっていこうと思った。チャリで四国に行ってから日本中どこでもチャリで行けるような気がする。これはチャリンコに対するエフェカシーが高まった状態である(笑)あの時余計なこと考えていたらやらなかったであろう。それと同じでとにかく何でもやってみたらできるようになる説を信じて出来ないことに対してやってみようと思う。

セルフエスティームについては言うまでもない。無力なのに大学の名前で又は大卒というそれほど大したものではないのに関わらず、偉そうにしないこと。変なプライドを持たない。社会に出て丸腰になって改めて感じた。今後社会でフルチンにされたら何もないような人間にはなりたくない。強くなりたいし偉そうにしてるダサい大人にはなりたくない。

最近note書いてなさすぎて自分の思うような文章がかけていない。上司にレポートの内容ディスられた。めちゃ悔しかった。ええ文章書くことは俺にはできる。


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