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子育てって難しい。

だいびっとです。

息子に将来は自分が大好きなことでお金を稼げるような人間に成長してほしい。
そんな思いから、今回はnoteの執筆しています。

我が家の休日はコロナ禍の生活が始まってから決まってマインクラフト。家族4人でやります。

わたし、妻、小3娘、4歳息子

最初は、娘がニンテンドウスイッチで始め、今ではパソコンとタブレットにもダウンロードし家族で楽しんでいます。

マインクラフトというゲームを知らない人に少しだけ説明すると


・世界一売れてるゲーム。

・ブロックを組み上げることで様々なモノを作り上げたり、その構造物を探検したりすることができる。

・ゲームをクリアするという概念はなく、目標もプレイスタイルも自由であり、ユーザーによって様々な楽しみ方ができる。

・プログラミングの勉強ができる。一部の学校では教材として取り扱われている。


って感じです。

このゲームのすごいところは、やはりプログラミングの勉強ができるというところだと思います。


特に4歳の息子がドハマリしており、ユーチューブをみたり、ママ(私の妻)に聞いたりして、コマンドと呼ばれるコードを自分で打ってゲームを自在に操っています。

息子は最近やっと数字とひらがなを読めるようになったのですがいつのまにかアルファベットも読めるようになってました。。。。

妻は息子に教えるために必死に勉強する。
わたしには、ここまでくるとちんぷんかんぷん。。。。

息子は完全にマインクラフトの虜となってます。

親として、ゲームをやる時間が長かったり、ユーチューブの見る時間が長いことに対して、本来であれば制限をかけたり、もっと子供らしい遊びをさせたりするべきだという思いもあります。スマホやタブレットを長時間みると目も悪くなるし、なにより依存症になって頭も悪くなるということもよく耳にします。

しかし、息子のゲームに対する学ぶ姿勢集中力をみるとなかなかゲームをやめなさいとは言えません。。。。

教育方法として、子供たちの行動や考えを否定した教育はしたくありません。あくまでも持論です。

そして、この教育方法が将来、吉と出るか凶と出るかわかりません。

しかし、今思うことは自分が大好きなことを職業とし、楽しく、豊かな人生を過ごしてもらいたいと思います。

息子が将来大人になって、

「小さいころに家族で遊んだマインクラフトが楽しかったからゲームのクリエーターになりました」

みたいなことにならないかなと妄想をふくらませてこれからも子育てに励んでいきたいなと思ってます。





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