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ワーキングママの保活奮闘記


前回の投稿から1年経ってまた子供のことで色々思うことがあったので
まとめてみることにしました
(今回は3歳の息子、保育園事情についてです)
ココだけの話、ぶっちゃけ部分、そして愚痴も入ってますのでそういうのが嫌な方はバックしてくださいね。

生後3か月から保育園に預けることの是非

私が自営という事もあり産後すぐに保活を始めました

彼が産まれたのはコロナ真っただ中(ロックダウン状態、全員がソーシャルディスタンス!と叫んでいた頃)の5月だったので、3か月後の8月にはわが子の健康を想う親御さんが多かったのか空きがすぐ見つかりあっという間に入園ということになりました
(コロナ禍で生まれたてを預けようとするやばい親に見えていたでしょうね)

お姉ちゃんと同じところを第一志望にしていましたがそこが空かず、第二希望のところにいったので、あっちに行って預けてこっちに行って預けて、あっちにお迎え行ってこっちに迎えに行っての往復の日々…

正直めちゃきつかったです
(市役所を恨みました)

なんといってもお姉ちゃんの保育園のサポートが「ザ・働くお母さんの味方」といった感じで

・おむつは買ってきた袋そのまま預けて終わり(もちろんごみの持ち帰りもなし)
・連絡帳はアプリ
・土日も追加料金等、代休なしで預かってくれる
・夜も延長料金を園側に支払えば夕飯まで食べさせてくれる
(息子を出産入院時、パパの帰りがどうしても遅かったので頼れて助かりました)
・駅前(電車で通勤の方にはめっちゃ便利ですよね)

まぁとにかく人気になるのは間違いない内容だったんです

なので空きが出ないのはしょうがないと思いましたし、転園届を出しておけばいつか一緒に通えるだろうと高をくくっていましたが、実際一緒に通う事なくお姉ちゃんが卒園して3年経っても相変わらず入れずの状態です…

さて、その後まさか3年もお世話になるとはこの時思っていなかった第二希望の保育園に入ることが決まったので急いで準備をしたのですが、まだまだミルクを飲んでばぶばぶしてる息子といざ離れるとなるときゅーーーっとなり、「私の選択は正しかったのか?」と人並みに悩んだりもしました(笑)

しかし現在、すくすく元気にコロナにも奇跡的にもかからず成長、先生方にはムードメーカーと言っていただけて本当に可愛がっていただきました

保育園に預けることをネガティブに言う方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまで私と息子の場合は合っていたといいますか
お互いの時間がとれて一緒に居る時間が濃密になったのは良くて、生後3か月で預けたって親子の絆が薄れることはないし楽しく過ごせているのでいらん心配だったなと思ってます

各私立保育園の違い

お姉ちゃんの保育園が良すぎたことが原因だったのもあるかと思いますがこの息子の保育園、最初は勝手が違いすぎて戸惑うことが多かったんです
まずは困ったな~と思ったことをあげてみます

・おむつは名前記入(ゴミお持ち帰り)現在は園で棄ててくれます
・看護師が在中していてくれるのですが、それによりその方の判断があれば早お迎えをお願いされると断れない
・連絡帳が手書き
・毎月のお布団乾燥代や細々したお支払いが現金(しかもぴったり)
・土曜保育をお願いすると平日の代休をしなくちゃいけない
・土曜保育は9時からの預かり(これは後に8時でも大丈夫と言われて2年ほど仕事の都合をつけてまじめに9時にいっていたのでドッシェー!ってなりました)

聞く人によって言っていることが違うという事が多く、本当のルールがどれなのか分からずすごしてしまったというところがあります
対応が悪いとかではないんですが、伝え方や説明方法の選択肢の少なさゆえの問題点が多かったと思うのでそれは時間をかけて慣れていく中でこっちが調整していったところです

逆に良かったな~と思ったところは
・園庭がないので毎日公園に連れて行ってくれる
・毎月の工作、お誕生日カードがすべて手作りでとっても素敵!
(あれは親には作れないし一生の思い出です)
・先生たちの仲がいい

教育理念のようなものが「子供は親と過ごした方がいい」というものが入っているので土曜保育に関してはだから代休制度があるんだなという感じなんですが、働く親としては平日仕事してるんだから代休なんてとれるわけないだろ!(なめてんのか!)ってのが本音です

そういうルールはあるものの現場の先生たちはそれを重々分かってくれていて、「代休難しいですよね」「お母さんも大変ですよね」と寄り添う言葉をかけてくれるのが本当に救いでした

余談ですが、土曜保育はしたいけど平日の代休(仕事を休む)ができない場合は保育園側に申請はだしつつ、平日息子がいる時はキッズラインというベビーシッター制度を使いました
別途料金はかかっちゃいますが、シッター代より自宅で仕事して売上作ることができれば収入的にはアップなのでそういうものを利用するのもひとつです
(後に追加料金を払ってシッターを頼んでいることが先生たちに伝わった際は「本当に仕事なら代休いらない」という事を言われ約3年まじめに守っていたので、それならそれで早く言ってくれ…となりました)

市役所の仕事にイラッ!

さて、ここでまた問題が発生したわけですがそのお世話になっている保育園、なんと2歳児コースまでしかみてくれないところだったのです
(幼稚園もやっているのでそちらに入る方が多い)

来年度は結局違う園にいかなくちゃいけない、しかもぎりぎりに申請をだして万が一通らなかったら待機児童コースまっしぐらで仕事ができない…
その不安があったので、早速第一希望はそのままに(お姉ちゃんの所)第二希望に家に一番近い園を記入して市役所のほうに提出をしました

すると1か月もたたないうちに来月からの入所OK!の手紙が20日すぎに届き、「○○日までに園と面談しないと取り消しちゃうからね~」というあまりにもタイトなスケジュール要請に怒りを覚えつつ、違う保育園と電話して面接(息子も一緒=仕事と保育園を休む必要がある)日程を決めたのでした

皆さん来週の仕事の予定ってそんな簡単に変更できます?自分だけならまだしも子供を連れて行くとしたら色々リスケしなきゃいけないこと多いじゃないですか!
市役所の連絡方法には致し方ないとは思いつつ、それをしないと入所取り消すよって、どんだけ働く親のこと想像できていないんだよ!と思いました

もうコロナも流行ったしZOOMで面談!ってあってもいいはずなのにそれができない理由は何なんでしょうね

公立保育園ってこんなとこだったの

と、言うわけで急遽面接の予定をいれたわけですが、施設長さんと担任の先生とのお話合いという中で基本的な情報を聞かれ(ご飯の食べ具合やトイトレの現状など)、園のルールや持ち物の説明がありました

気になることはありますか?と聞かれたので園で怪我をしたときの対処方法について教えてほしいと言いました
と、いうのも実は過去園で怪我をした際に仕事中の私に電話がかかってきて「心配なので今すぐ病院に行ってください」という対応をされたことがあったのです

まずそれを聞いて「病院にすぐに行かなくちゃいけないほどの大けがなのか?」と心配になりましたがそんなことはなく、頭にこぶを作ったぐらいだったんですけど小さい子の頭の怪我はばかにできません
24時間たって何か症状がでることもあります

恐らくそのことを言いたかったんでしょうけど、緊急に病院で見てもらう必要があるのだったら仕事中の私ではなく息子と居る先生が連れて行ってくれた方が早いのは間違いないんです
(治療の判断等が先生方ではできないのでもちろん私もそっこーで駆け付けますが)

小さい子に怪我をさせるな、とはいいませんが万が一怪我になってしまった時の対処は居合わせた先生によって大きく異なるかもしれないという勉強をしたので、今回はそのことを確認したくて聞いた質問でした

ところが施設長さんは「子供にけがをさせるな!っていうのは無理なんで」「子供6人に対して先生は1人なんです」と、まるで怪我があって当たり前で文句は聞かないからね、といったような物言いだったんです
(かなり個人的な感想ですけど)

そこから不安は大きくなりはじめました

決定的だったのは預ける時間とお迎えの時間の指定です

私の就労証明書(仕事の詳細を書いた書類)を片手にお店のオープンが何時だから何時何分からのお預かり、終わるのが何時なので何時何分までにお迎えお願いします、と…

正直その時間にぴったり終わるなんてことはなくて、その日によってばらつきがあるのできっかり決められちゃうときついって話をすると
「担任がこの時間に居ないので合わせてもらわないと困るんです!」というのですが、そんな理由で預かりを拒否されたことがなかったので不思議でしょうがなくて

「では追加料金や延長料金を払えばいいってことですか?どうしたらもうちょっと預けられますか?」ときくと「就労証明書の時間を変更すれば…」というのでではそうしてくださいとお願いしてきました

ビジネスで考えたらあり得ないサービス内容に驚愕

保育料というのは各家庭の収入によって変わるので頑張って働いて稼いじゃうとその分保育料って爆上がりしちゃうんですよ
(去年それでめっちゃ高い保育料の金額みて落ち込みました)

過去2つの私立保育園もこの公立保育園も保育料は毎月同じ

なのにサービス内容がこれほど違うというのは、まずいのわかってるラーメン屋にいって食べて泣く泣く高い料金払ってるのと一緒なんですよ
でもその街にはそのラーメン屋しかご飯がないので、皆行くしかない…

面接時に感じたモヤッは登園初日に晴れることはなくむしろ増幅してしまったのでした

そして数年前から始まった3歳児保育料無償化のシステムを3歳の誕生日を機に使えると思ったら、なんと3歳児コースにならないと(来年の4月~)適用されないという事であと10か月は保育料を支払っていくという自分の情報不足が招いた予想外のことも発覚
その金額560,000円
(その金で海外旅行行けるぜッ!)

今から息子が小学校上がるまでの約3年半、このモヤッを抱えつつすごすのかと思うと本当に胃が痛くて「どうしよ~~~」と思っていました

働くお母さんの選択肢は保育園だけじゃなかった

そんなんで頭を抱えつつ生活していたのですが、息子の同じクラスのママが転園するのを伝えるとすごくすごく寂しがってくれて、嬉しくってあまりしないんですけど井戸端会議しちゃったりなんかして

ちなみにそのおうちはお姉ちゃんが幼稚園に入っていたので何気なく「幼稚園ってどうですか?」と聞くと息子のお友達も満3歳になったら幼稚園に転園するんです、となって色々教えてくれました

それを聞いてて「ん?もしかして保育園より料金安くない?」ってことに気が付くのです

そこからマッハで幼稚園に問い合わせ、資料をもらって電卓をはじきました

・幼稚園の保育料は収入にかかわらず定額
・しかも満3歳の翌月から補助がでて実質無料
・延長料金(1万くらい)を払えば夕方6時までみてくれる
・バスでお迎えに来てくれる
・長期休みも預かりも可(その幼稚園は)

もろもろメリットありすぎて興奮気味だったんですけど、結局来年の3月までの支出を計算すると幼稚園のが約30万円ほど安かったんです

なんじゃこれ~~~~!

今まで働く=保育園一択と思っていたので、幼稚園の資料なんかもらったこともなかったんですけど、今はこういうサービスをしてくれるところがあるんですね
調べないとわからなかったことなので教えてくれたママ友には本当に感謝です

違う保育園に転園したばかりでしたが、2日後には幼稚園の面接に行ってました(笑)

そこの幼稚園、実はお姉ちゃんが学童で利用している施設と同じ場所なので先生方とも顔見知りというか結構仲良くさせていただいていたんです

なので、問い合わせをした際は「是非~~~!」とすごいウェルカムだったのと先ほどの怪我をしたときの対処の質問をした際も

「万が一怪我があった場合は包み隠さず保護者様へ説明いたしますし、その前にまずあってはならないことだと認識しています」
と、返答いただけました

短期間で2回も面接しちゃったのでこの違いの差がより大きく感じられたわけですが、間違いなくこっちに預けた方が安心だなという印象でした

結局市役所何やってんだよの愚痴

今回のことを経験して思ったことは、市役所はこのことをどこまで把握しているのか?ということです

まずは同じ保育料なのにサービス内容がここまで違うという事の認識

そして公立(市がやっている)での預かりが1番頼りづらいシステムになっていることの認識

もし分かっていないのなら調査をしてもらう必要があるし、わかっているんだとしたらそういうシステムにしている正当な理由を知りたいってところですね

モンペになるつもりはありませんが、一市民として高い税金と高い保育料を払っているのだから言う権利はあると思ってて、情報共有して妥協点探していく話し合いがしたいと常日頃思うんですけど

保護者が意見を言ってくる=怒ってる=とりあえず謝っとけ(めんどくせー)

っていう構図ができあがってるんですよ
(本当にこのパターンの職員や先生多い)

怒っているわけじゃなくて、今のシステムに問題があるから指摘しているだけでそれを改善する気はあるのかないのか、できるのかできないのかを説明してくださいってところを聞きたいんですよね~
(話分かる人がめっちゃ少なくてこっちこそめんどくせーなんすよ)

そして、私結構市役所に足を運んで問い合わせをしたり意見を聞いただく機会って多い方だと思っていたんですが、一切幼稚園という選択肢の提案というはありませんでした

私の計算が正しければ一定の収入があって保育料がこのラインを越えたら幼稚園のほうがお得な家庭があるっていうことなので、これを市が認識していて放置してるのだとしたら保育料欲しさにやってるのか?と疑われてもしょうがないところ

認識していないのであれば今回の私の意見を聞いて、これから保育課を頼りに来るママパパたちにその情報を追加で流してあげればいいだけの話

異次元の子育て改革!とか言ってますが現場の現状がこれです

子育てしている身として、やっぱ仕事か育児どっちか選べ!って社会に毎度毎度突きつけられて生きています

それを自分の気力やパパや身内の協力でなんとかおりゃーーーー!と乗り切っているわけで、こんだけ多様性な社会や子育て・親の価値観が変わってるんだからしっかり仕事してくださいよってとこです

子育て改革っていう言葉だけが独り歩きしているのは、ずっと変わりませんしこの私の望むシステムが導入されるのにはあと10年かかるでしょう
そのころにはまた新しいものが出来上がっていて「まだそんなのやってんの?」と言われてしまうのも想像がつきます…

でも、もしかしたら20年後くらいには娘に息子に子供がいるかもしれません

彼女たちに同じ大変さを味わわせないためにも、意見を言う、市役所と保育園の先生とコミュニケーションをとっていくのは必要だし無駄じゃないと思ってます

幼稚園の補助金の申請を市役所に出しに行く用事があるので気合入れて言いに行ったろ!と思ってます

なんか収穫合ったら続編書きます

最後までお読みいただきありがとうございました



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