お金は自分のものじゃなくて回りもの

昨日の記事に車の修理の部品代に500ドルとちょっと使ったという話を書いたのですが

実は先週400ドルちょっとの小切手、今週は180ドル近くの小切手が郵便で届いたので使ったお金はちょうどトントンくらいで収まりました。

なんの小切手かというと、去年払い過ぎた税金の還付金（タックスリターンではなくて不動産のほう）と年末に売却した車の登録料が戻ってきたのでした。

こういうことはうちではしょっちゅうあって、何かで出費があったなーと思っていると、どこかからちょうどそれくらいの金額の入金があって、結果的には同じくらいでおさまるようになっているようです。

仕事でもこれと似たようなことがあり、どこかのお宅で現金でもらったチップを自分が何かのサービスを受けたときにそのまま誰かにあげることがあって、お金って自分のものじゃなくて廻り廻って循環しているだけなんだなと思います。

ということに気が付くと、何かにお金を使ってもまあまた戻ってきてくれるだろうからいいか、と気持ちよく送り出してあげられるのではないかと思うんですよ。

あと、投資口座のお金が何もしてないのに勝手に増えているのを見ると、お金って結局のところ数字でしかないんだなと。その数字にどういう意味をつけるかはその人次第なのかもしれないですね。

いや、でもお金は使って回してナンボだから気持ちよく使ってまた戻ってきてもらおう！！！早く帰ってきてね(*'ω'*)